2015年9月7日月曜日

玉手箱。

私の躰の中に
色々な思い出が残っていて
一度開けると
様々な光の色を放ちながら
飛び出してくる

そして私はその光の矢に
吹き飛ばされそうになるのだ。

現代の
私では

受け止めるのには
時間が
いりそう

In the bubble of sea..

泡の中で

沈みそうになった体で

もがきながら

何かを言おうとするけれど

伝わらず

息絶えた




着物が絡まり

息ができない

「あの人」に

何かを言おうとするけれど


明日の朝になったら

伝わるかしら?


きっと色々な「しがらみ」が

あることでしょう と

makes sense finally in my life

現在過去未来が一直線で繋がる時

暗闇から突き抜ける

一本の一筋の光の矢のように

すべてに意味を見出せるようになる



それが答えだったのかもしれない

私の人生の中で

2015年9月6日日曜日

Thorns on my body

十字架にかかった
私の体に刺さったナイフは
一本ではなく
その一本一本を
まるで棘のように引き抜きながら
その血がやがて止まり、
傷が癒えるのを待ちながら
前に進める日を待つ

There were thousands of knives on my body
just like a thousand thorns