深海は
潜ると深い
でもそこは
「終わり」では
ない・・
You know, through the looking glass, you see the things from opposite side,sometimes upside down. Everything is reverse. Since the begininng of 2011, things started to change and all our prospects have ought to be changed. Welcome to my " throuhg the looking glass " world. You might see the truth from opposite side of mirror ...
2014年11月26日水曜日
赤い泪の形
泪の形になった
赤い色を抜いた
血の色の
落ち葉を数えて
徒労とし
赤く染まった大地の中の
その下で
いつしか
静かに
安心し
体を丸めて
眠る日を
夢見るのみ。
そしていつか
「春」がくると
濡れ落ち葉の中は
安全で、
完全に
温かい・・
はずと
赤い色を抜いた
血の色の
落ち葉を数えて
徒労とし
赤く染まった大地の中の
その下で
いつしか
静かに
安心し
体を丸めて
眠る日を
夢見るのみ。
そしていつか
「春」がくると
濡れ落ち葉の中は
安全で、
完全に
温かい・・
はずと
血の落ち葉
落ち葉のように赤く
一度は太陽の色に
透けるように
透明に脈打ち
染まりながらも
瘡蓋となり
拳の中で凝固し
雫の形になって
地面に落ちる頃には
肌も再生し始め
傷も癒えるはずと
願う
この頃。
一度は太陽の色に
透けるように
透明に脈打ち
染まりながらも
瘡蓋となり
拳の中で凝固し
雫の形になって
地面に落ちる頃には
肌も再生し始め
傷も癒えるはずと
願う
この頃。
雨宿り
雨が降っている
乾いた躰に
しっとりと
こころの割れ目を繋いでいく
そしてまた
再生してゆく
肌のように
そんな風に
こころまで
元通りに
生まれ変わることは
できるのでしょうか
傷を知らない
あの頃のように
遠い昔
夕焼け空
乾いた躰に
しっとりと
こころの割れ目を繋いでいく
そしてまた
再生してゆく
肌のように
そんな風に
こころまで
元通りに
生まれ変わることは
できるのでしょうか
傷を知らない
あの頃のように
遠い昔
夕焼け空
2014年11月21日金曜日
Keep the distance
あらぬ方向を向いているよりかは
自分に真っ直ぐ向いている方が
こころなしか
よいのだけれど
あまり真っ直ぐ見つめすぎるのもまた
疲れてしまう。
「自分」と
「ほどよい」
距離を保つことも
「必要。」
自分に真っ直ぐ向いている方が
こころなしか
よいのだけれど
あまり真っ直ぐ見つめすぎるのもまた
疲れてしまう。
「自分」と
「ほどよい」
距離を保つことも
「必要。」
普遍性。
すべてのものは一定で普遍。
さもなくば大きな
波が来て
すべてを消し去ってしまう。。
この法則を我々は変えることができない。
「自然」にまかせて
身を委ねながらも
我の外見を自然の形に合わせながらも
生きていかねばならぬ。
内側にある
自分という個は
不変なものだとしても。
さもなくば大きな
波が来て
すべてを消し去ってしまう。。
この法則を我々は変えることができない。
「自然」にまかせて
身を委ねながらも
我の外見を自然の形に合わせながらも
生きていかねばならぬ。
内側にある
自分という個は
不変なものだとしても。
この世に残すもの。
うつくしいものは移ろいやすく、総てを持ち去ってしまうものだと感じた。
ならば内側の輝きを残せばよいと。
唯一無二に
「移ろうことの」
ないものとして
いつまでも色褪せないものとして
この世に
残すもの。
ならば内側の輝きを残せばよいと。
唯一無二に
「移ろうことの」
ないものとして
いつまでも色褪せないものとして
この世に
残すもの。
幻影の透視。
人の心はその場その場の「幻影」を求めているから 移ろいやすい
そしてそれが「幻影」と気づくころには すべてなくなっているものだ。
「跡形なく」。。
今年木々に付いていた葉がすべて
風に吹かれてなくなってしまうように。
地上からも。。
そしてそれが「幻影」と気づくころには すべてなくなっているものだ。
「跡形なく」。。
今年木々に付いていた葉がすべて
風に吹かれてなくなってしまうように。
地上からも。。
Echoing voice reaches someone's heart one day..
私は「声」を発する
私の心を
「慰める」
ために・・
森の中に永遠に
「木魂する」j自分の声を
聴きながら
いつか誰かの
「こころ」に
届けばいいと・・
ここはもう
「密封された」
部屋ではないから。
ひとりではない
私の心を
「慰める」
ために・・
森の中に永遠に
「木魂する」j自分の声を
聴きながら
いつか誰かの
「こころ」に
届けばいいと・・
ここはもう
「密封された」
部屋ではないから。
ひとりではない
落ち葉の砂時計
落ち葉はすり抜けて、私の手の中で砕け、
砂のように静かに音を立てて
地面に円錐形の軌跡を残す・・
それが「時間の過ぎ去った」証し・・
砂時計のように 一度合った軌跡を一瞬だけ形にとどめ、
そしてまた風に吹かれて消えていく・・
それが「想い出」と「時の流れ」
私の心に刻まれ残る部分と吹き去る部分・・
それのどこが違うのだろうか。
年を重ねるごとにその「引き出し」は多くなる
古くなればなるほど開けにくくはなるが、ふとした拍子に、古い物ほど空きやすい瞬間がある・・
「風」の音、「季節の」薫り・・
頬を撫でる空気とそれを感じる心・・
そんなふとした
「キーワード」がきっかけで躰を通じてビジョンが甦る。
「予期」していないほどに
「鮮明」に
砂のように静かに音を立てて
地面に円錐形の軌跡を残す・・
それが「時間の過ぎ去った」証し・・
砂時計のように 一度合った軌跡を一瞬だけ形にとどめ、
そしてまた風に吹かれて消えていく・・
それが「想い出」と「時の流れ」
私の心に刻まれ残る部分と吹き去る部分・・
それのどこが違うのだろうか。
年を重ねるごとにその「引き出し」は多くなる
古くなればなるほど開けにくくはなるが、ふとした拍子に、古い物ほど空きやすい瞬間がある・・
「風」の音、「季節の」薫り・・
頬を撫でる空気とそれを感じる心・・
そんなふとした
「キーワード」がきっかけで躰を通じてビジョンが甦る。
「予期」していないほどに
「鮮明」に
2014年11月20日木曜日
Good time & Bad time..
「いいとき」も「わるいとき」も
「交互に」やって来る
「波」のように
予測不可能な
「母なる自然~Mother nature~」のように
「あなた」を襲う。。
そして波に呑まれながら
溺れながらも
生きていく・・
強さを
学んだ・・
予測不能な
コントロール不可能な
それが
人生。
穏やかでいて激しい
そして
変わりやすく、一定で普遍。
それが、
「自然の摂理」と
いうものさ。
「交互に」やって来る
「波」のように
予測不可能な
「母なる自然~Mother nature~」のように
「あなた」を襲う。。
そして波に呑まれながら
溺れながらも
生きていく・・
強さを
学んだ・・
予測不能な
コントロール不可能な
それが
人生。
穏やかでいて激しい
そして
変わりやすく、一定で普遍。
それが、
「自然の摂理」と
いうものさ。
White nights, Living days..
「吐息」が白い 夜空
私の吐息で隠れてしまうかもしれない・・
夜空に瞬く星も月も
まるで「曇り硝子」の向こうにあるように・・
「そんな」世界・・
私の
子供
時代・・
私の吐息で隠れてしまうかもしれない・・
夜空に瞬く星も月も
まるで「曇り硝子」の向こうにあるように・・
「そんな」世界・・
私の
子供
時代・・
2014年11月12日水曜日
血の泪
私の中からとりとめもなく流れ出る血を、
受け止めてくれる人など、
いるのだろうか?
留まることなく、流れ出る血を
受け止められる人などいるのだろうか?・・
もしいるのだとしたら
一度
逢ってみたい・・
「そんな」
気がする・・
受け止めてくれる人など、
いるのだろうか?
留まることなく、流れ出る血を
受け止められる人などいるのだろうか?・・
もしいるのだとしたら
一度
逢ってみたい・・
「そんな」
気がする・・
In Bloody Site..
in old site
the wall corrupted
in autumn sight
in corrosion
in autumn colors
with autumn leaves,
coming back to my mind
My old memories
Flash back to the old time
I use to walk by
in my school days..
In bloody colors..
with vivid vision
Flash back in my old days
jumped up from my cassette
of piled up memories
in which once I lived through
and I thought
I've totally forgotten..
どこにも「居場所」のなかった
悲しみに浸ったあの頃の
「帰り道」を思い出す。
「私のいない場所」
in bloody site
coming back from my old school..
2014年11月11日火曜日
Broken virgin egg in the sky..
空が二つに割れて
「ぽっかり」と
私の心が姿を出す・・
こんなにも生々しく
傷ついていたのかと
そのまるで
生まれたばかりの
「卵」のような
自分の心の殻が割られて
突然外に出た途端
「外」から
ナイフが突き刺された
そんな感じ。
A broken virgin egg
fallen from the top of the sky..
生まれたばかりの姿に
My red sky is torn apart..
「ぽっかり」と
私の心が姿を出す・・
こんなにも生々しく
傷ついていたのかと
そのまるで
生まれたばかりの
「卵」のような
自分の心の殻が割られて
突然外に出た途端
「外」から
ナイフが突き刺された
そんな感じ。
A broken virgin egg
fallen from the top of the sky..
生まれたばかりの姿に
My red sky is torn apart..
共鳴する空から
共鳴
こころが共鳴している
ガラス玉の空の下に
閉じ込められて
啼き叫ぶ魂達の声が
苦しくて
叫んで跳ね返って来た、
「自分の声」を聴いてるかと
思いきや
そこに
「あなた」が
いた。。
「もう独りじゃ」
ないと・・
こころが共鳴している
ガラス玉の空の下に
閉じ込められて
啼き叫ぶ魂達の声が
苦しくて
叫んで跳ね返って来た、
「自分の声」を聴いてるかと
思いきや
そこに
「あなた」が
いた。。
「もう独りじゃ」
ないと・・
2014年11月10日月曜日
2014年11月2日日曜日
Let me flow to the moon of the sea...
Let me flow, let me flow
let me flow to the moon of the sea...
I'm flying over the seas
to meet you & myself on the other side of the Universe..
but at some point,
I realize that I'm standing upon the same place
I was at..
but some how,
I found that I feel totally different from
how I used to feel..
same place but different..
I was looking at myself from "outside"
after the long, long journey over the 7 seas..
Returning to Earth.
I'm on the ground again with myself.
Pithole - in it -
私の中に
ぽっかりと
あるはずのない
大きな
底なしの
「穴」が開いて
奈落の底へと
落とされていく
感覚。。
私の中で
「存在していなかった」はずの
時間の扉が
開く。
その音に毎回
怯えて
暮らして
いる。。
「ああ、私は
確かに「そこ」に
「存在した」。。」の
だと・・
耳元で
誰かに囁かれ、
気づかされるように。
ぽっかりと
あるはずのない
大きな
底なしの
「穴」が開いて
奈落の底へと
落とされていく
感覚。。
私の中で
「存在していなかった」はずの
時間の扉が
開く。
その音に毎回
怯えて
暮らして
いる。。
「ああ、私は
確かに「そこ」に
「存在した」。。」の
だと・・
耳元で
誰かに囁かれ、
気づかされるように。
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