あなたの深い悲しみは、計り知れずに、
その頂きの天辺で声を上げている。
そして風に乗ってやって来るのに、
誰もそれに耳を貸そうとしない。
聞えてても、聞えない振りをしているだけ・・
「誰か」にいつか届くことを心の片隅では期待しているのに、ね。。
心の叫び声は、いつしかメロディに乗って、
音楽となってやって来る・・
そしていつかは人々の心にも届くであろう・・
あなたの悲しみが少しでも癒えるまで。
そしていつかは「語り継がれる。」だろう・・
「あなた」が確実に「そこ」にいたことを・・
あなたの悲しみが深ければ深いほど、
傷が深ければ深いほど、
人々は「あなたの作品」を称賛する。。
「そんな」想いを「うつくしい」作品に作り変えてくれた、
「あなた」に「人々」は「感謝」する。
そっと「心」の中で・・
きっと本物の「うつくしさ」とは「苦しみ」を伴って、
「やって来るもの」に、違いない・・
「そんな」
”気”がした・・
0 件のコメント:
コメントを投稿