2016年1月30日土曜日

良心の戯言と

良心の戯言と

言いながらも

この心に突き刺さる感覚は

何なんであろう?

それが本心でないことは

重々と知りながらも


良心の戯言を

脱いだ自分が

本当の自分

それに向き合い生きていくことが

できるだろうか?

それを脱ぎ捨てて

果たして

本当に

生きていけるのだろうか?・・


自分の本心が

恐ろしくも

愛おしくも

ある

自分に

鏡の向こう側から

こちら側から

見られているような

気分。

「あなた」の姿は

私からは

見えない

Violette.

Elle a été libérée par écrire.

" Ecrit ! Ecrit ! "

Elle l'a dit.


Elle a trouver la liberté en fin

come voler dans un ciel bleu

dans la lumiere de Provence..

「終わった」こと。

乾いた心に塩を塗り、

それでも尚、無反応だったら、

それはもう

「死んだ」と同じこと。


「終わったこと」と

人は言う。

群衆の中の暗殺者たち ーありったけの生き方をー

生きていくのが

わかり切ってる、

あの殺し屋と

この殺し屋と


群衆の中で

泣き叫んでも

ただ狂気と

見間違われるだけ。。


それならそうと、

奴らに殺される前に

奴らを殺って

ありったけの

生き方をしてみよう

じゃないか


Before you die

put yourself together

to go through it

till the end.

2016年1月26日火曜日

Some says..

Some says,

" It will be over in the blink of an eye.

like catching smoke in your hands.

It will be good. "


2016年1月24日日曜日

You are already gone

一筋の

滴る糸を見ながら

窓際のガラスの結露を舐め

Cut your head !

Off your head !!

You've gone already.

2016年1月15日金曜日

あなたのその棘はどこから来たの?

その絡めた指先の、

荊の棘も

あなたの一部。

たとえそれが最初、

外部から来たもので

あったとしても。。

Frozen smile forever

凍りついた笑顔のままで

私はいつまでも笑っている

その風景の中で

薔薇の棘の鎧

私はあなたの事が嫌いになったわけではなく

あなたの周りを取り囲んでる人たちに嫌気が刺しただけ

あなたが嫌いになったわけではなく

あなたのその周りに絡みつく

薔薇の棘が

私を襲って来るのが嫌になっただけ

あなたが呼んだ

その人たちに

私が襲われている

たぶん蔓延る棘も

あなたの一部

誰?

絡めて伸ばした

指先に

あなたはもういない

2016年1月11日月曜日

徒労。

Every little thing I do

毎日が徒労の果てに

うしろに進んでいるかの

ようである

2016年1月9日土曜日

枯れた涙と

体から滴り落ちる血と汗と共に

私の涙もやがては

枯れるでしょう。

切り取られた風景の中で。

その自分の体から

切り取られた風景の中で

私はずっと

笑っているのだ

永遠に

The pain is gone one day

その風景の中で

その痛みが

今の自分から切り離されて

あらゆる角度から見れる日が

来ますように。

その中にはもう

自分としての痛みはない

刄の先

体の中に

随分と昔に

突き刺された

刃(やいば)が

今になって痛み出す。

今まではずっと

長年

コルセットをして、

そこを動かさなかったから

痛くはなかったのだけれど

コルセットを外してから

動くたびにまた

痛み出す

その昔と同じ

刃がもう体の一部に

なりかけてはいるが

周りの錆と肉体の間を

剥ぎ取って

抜き取る作業は

まるで

刃(は)が刺さった時と同じような

痛みが走る。

今はその刃の立体的な残像が残った傷口に

薬を塗っている作業

同じような光景が蘇る

もうここにはないものを。

刃(は)が刺さった時と今の違いはもう

そこに刃(やいば)がもうそこにはいないということだけ


ある光景

ゆらゆらと揺らめく

壊れた風景の中で

私は笑っている。

悲しくて

泣いているのではないのだ。

居た堪れなくなって

笑っているだけ。

2016年1月5日火曜日

今の自分、未来の自分

過去のことにとらわれず

今の自分を生きようと思う

今この瞬間

生きている自分を感じて

その瞬間瞬間を大事にして

この先、未来の光が

来るように。

過去の自分と未来の自分

私は過去の自分を探しに

過去に出会った人たちに会いに行ったのだ

その頃に確実に存在した

自分自身を探しに

Healing Process.

躰に

刺さった棘を抜く時

多大な痛みが生じると同時に

それは治癒への兆しであると

誰かは言う

それは

Healing process..

溢れ出す悲しみを

あなたのその

脈々と流れ出す

悲しみは

どこから来たのだろうと

考える


あなたのその

悲しみに溢れた

目の横顔を見ながら


その悲しみで溢れた声で

唄う歌を

聴きながら。




終わりのない出口を

私はいつまでこの

「終わりのない出口」を探しまくっているのだろうか?

まるでそれを

体全体から

丸ごと

吐き出すために


2016年1月3日日曜日

Bringing up my memories

いつかは

今書いていることを

読み返す時が

来るのだろうか

「こういう事」が

あっただろうと

いう事を

思い出すために

新しい朝

人生の

絶望の闇が

帳を降ろす時

夜明けが始まる


人生の帳が降りた時

私は

新しく始まる


新しい

朝が

来た時

Lost memories

闇に葬り去った記憶は

赤子のように産声をあげて

私の前に

立ち開かる

存在の記憶を

見せつけるかのように。

世界の終わりに

思い出すたびに

死にたくなるのは

なぜだろう?

この世に終わりが

近づいて

来てるように・・

ことば。

言葉とは

早く書き出さないと

消えてしまう

シャボン玉のよう

早くしないと

消えてしまう

苦しみ

覚えているようで

思い出せない

虚ろな思い出の中で

私は

苦しんでいる

お正月の外界。

一歩外に出ると

いつもと変わらない世界が広がる。

これが普通なんだと

安心する。

私の家族の

力が及ばない

世界。

お正月。

いくつも

たのしい想い出が

あったはずなのに

私と家族の想い出が

私を

絞め殺す