2013年12月16日月曜日

ある日の「アリス・・」

ある日「アリス」はいつになく

「もじもじ・・」していた・・

「Nori君」の前で

膝を曲げて太ももを内側につけながら

女の子っぽく「もじもじ・・」している。

あまりにもそうやってるので

Nori君はどうしたのかと想って

不思議でたまらなくなって

聞いてみた・・

「どうしたの?・・」って。


するとアリスはまだ

はずかしそーにもじもじしてるので、

「え?もしかしてトイレでも行きたいの?行って来れば?」

なーんてきっと女の子だからデート中にそんなことも言いだせなくなってるのかと思って

「Nori君」なりに気を効かせていってみた。。


するとアリスはまた

「そ、じゃなくって・・・」といって、

片手を手をうしろにやってから

顔を赤くしながら

Nori君の近くの方までやってきた。。


すると・・

アリスは・・

うしろにやった手をNori君の方にひろげて

「アリス、ご懐妊いたしちゃいました☆・・」といって

手の中にあったちっちゃな「キューピー」をNori君の方に

見せたのでした・・


するとNori君は「え!???」と想って、

想わずちょっとのけぞってからその「キューピー」を見たのだけれど、

余りにもアリスの頬がはずかしそうにピンク色になってて可愛いので、

「ああやっと、アリスも(僕の想いを・・)わかってくれたんだな・・」って想って、

可愛くなって、

アリスを「きゅ」と暖かい気持ちになって、胸がきゅんとなっておもわず抱きしめた。。


「ああそうか、アリス、わかってくれてありがとう・・」って

「心の中」で想って・・

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