2018年12月19日水曜日

ともすれば、消えてしまいそうな灯火の光の中に。

ともすれば、
消えてしまいそうな輝きに
手を翳している。

それは、
冬の日の
いつまでも消えずに残っている
暖炉の残火のよう

マッチ売りの少女が
窓際で
売れ残ったマッチを
一本一本擦りながら、
その灯火の中に映る
温かい思い出に
心を委ねるよう。

あなたは今、
どこで、
何を
思っているのだろうか。


ともすれば、
消えてしまいそうな灯火の光の中に
過去の思い出を重ねながら

Listening to that song,
I'm thinking of you ..


最初に、
その曲を聴いた時のことを
思い出しながら
I'm thinking of you again

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