表層の自分と
深層の自分が
余りにも違ってくると
いつかそこに亀裂が生じ、
「地震」がやってくる。
表層の地殻が破られ
本当の自分でも気づかなかった
生の自分の魂の声が
突き刺さる。
「本当の声を聞いてほしいの」と
You know, through the looking glass, you see the things from opposite side,sometimes upside down. Everything is reverse. Since the begininng of 2011, things started to change and all our prospects have ought to be changed. Welcome to my " throuhg the looking glass " world. You might see the truth from opposite side of mirror ...
2015年12月21日月曜日
2015年12月20日日曜日
The void of any space to go ahead
私にとって
Voidだった空間は
恐ろしい空間だった。
空白は空白ではなく
埋めることしかできなかった
失われた時間。
そうやって前に進むしか
できなかったのかも
しれない。
Voidだった空間は
恐ろしい空間だった。
空白は空白ではなく
埋めることしかできなかった
失われた時間。
そうやって前に進むしか
できなかったのかも
しれない。
心の傷
心の傷に
薬を塗ることはできない
だからいつまでも
隠すのみで
残っているのかもしれない。
心の奥深くに。
鋼のような鎧を
纏うことだけで
生きていける。
今の私にはそれを
考えないようにするだけの
ことしか
できない
薬を塗ることはできない
だからいつまでも
隠すのみで
残っているのかもしれない。
心の奥深くに。
鋼のような鎧を
纏うことだけで
生きていける。
今の私にはそれを
考えないようにするだけの
ことしか
できない
2015年12月18日金曜日
過去の扉
過去を
「変えることはできない ただ受け入れるだけ。」と
誰かは言った
そう決して「忘れることも、偏集することも、消すこともできない」のだ
そんなことが
できるのだろうか?
バラバラに
ならずにして
「変えることはできない ただ受け入れるだけ。」と
誰かは言った
そう決して「忘れることも、偏集することも、消すこともできない」のだ
そんなことが
できるのだろうか?
バラバラに
ならずにして
2015年12月17日木曜日
2015年12月16日水曜日
冬至
太陽が低空飛行を続けている
僕らの顔を覗きながら
丸で僕らの心の
光と影を逆に映し出す
能力を得たように
地球を一周しながら
一所懸命
隠れた影を映し出そうとする
僕らは見られまいとするけれど
無駄なのさ
だって隠れようとすればするほど
影は色濃く映し出され
影絵のようにぼんやりと
薄暗い白い壁に映し出される
まるでいつも見ようとしなかった部分が
見えてくるように
僕らの顔を覗きながら
丸で僕らの心の
光と影を逆に映し出す
能力を得たように
地球を一周しながら
一所懸命
隠れた影を映し出そうとする
僕らは見られまいとするけれど
無駄なのさ
だって隠れようとすればするほど
影は色濃く映し出され
影絵のようにぼんやりと
薄暗い白い壁に映し出される
まるでいつも見ようとしなかった部分が
見えてくるように
Counting the stone child
私の腕の中にいる
石の子の数を数えながら
眠る夢。
一度も私の中で
生まれる事のなかった
空想の子供たちはいつも
ちゃんと愛情を注がれて
育つ事ができるかどうか
心配だった。
私がそういう風には育たなかったから
だから一度も生まれる事はなかったのかもしれない。
でも今ならもしかすると
しあわせな人生を一緒に
歩めるかもしれない
ってね
石の子の数を数えながら
眠る夢。
一度も私の中で
生まれる事のなかった
空想の子供たちはいつも
ちゃんと愛情を注がれて
育つ事ができるかどうか
心配だった。
私がそういう風には育たなかったから
だから一度も生まれる事はなかったのかもしれない。
でも今ならもしかすると
しあわせな人生を一緒に
歩めるかもしれない
ってね
2015年12月4日金曜日
To soothe your pain in your arms
To soothe your soul,
I'll be there
I'll be there
in the open sky.
With my arms wide open
holding your weeping soul
which has caused heavy shower on Earth
When you are cried out,
I'll be there to be your sunshine
To hold you in my arms
To dry your tears,
To wipe your tears,
Like your mother do
I'll be there
I'll be there
in the open sky.
With my arms wide open
holding your weeping soul
which has caused heavy shower on Earth
When you are cried out,
I'll be there to be your sunshine
To hold you in my arms
To dry your tears,
To wipe your tears,
Like your mother do
- We all - wasting a time to look for a true friend
友達を見つけようなんて
所詮
無理なのかもしれない。
自分が本当の
自分自身の友達に
ならない限りは
所詮
無理なのかもしれない。
自分が本当の
自分自身の友達に
ならない限りは
2015年12月3日木曜日
雲の隙間から
表層に見える
喜びとは
裏腹に
見えない気持ちと手を繋ぎながら、
一緒に外を歩くことはできるだろうか。
With invisible hands,
we walk
hand in hand
on a rainy day, under the cloud
Someday, we will see the light
雲の隙間から見える光を浴びながら
喜びとは
裏腹に
見えない気持ちと手を繋ぎながら、
一緒に外を歩くことはできるだろうか。
With invisible hands,
we walk
hand in hand
on a rainy day, under the cloud
Someday, we will see the light
雲の隙間から見える光を浴びながら
2015年12月2日水曜日
Looking through the forest unseen
消えゆく心と、
ガラスに映る
自分の残像の姿を
交互に見る時。
森の中の
木々の隙間の中で
自分の存在の吐息が
呼吸する。
過去と現在を行き来できる
深い森の中で
迷い込んだ猟銃を持つ
狩人の姿をじっと
木陰から見つめている。
そしてその狩人は
見えない視線の存在の影に怯えて
息を呑んで驚いて
出て行くのだ。
「私達の森」から永遠に。
そうやって「森」は何千年も守られて来た。
そして、これからも・・
昼間でも薄明かりしか射さない
梟の啼く森で
その木漏れ日を浴びながら
静かに眠りにつく
もう狩人の残した
足音だけが静かに響き渡る森の中で
ガラスに映る
自分の残像の姿を
交互に見る時。
森の中の
木々の隙間の中で
自分の存在の吐息が
呼吸する。
過去と現在を行き来できる
深い森の中で
迷い込んだ猟銃を持つ
狩人の姿をじっと
木陰から見つめている。
そしてその狩人は
見えない視線の存在の影に怯えて
息を呑んで驚いて
出て行くのだ。
「私達の森」から永遠に。
そうやって「森」は何千年も守られて来た。
そして、これからも・・
昼間でも薄明かりしか射さない
梟の啼く森で
その木漏れ日を浴びながら
静かに眠りにつく
もう狩人の残した
足音だけが静かに響き渡る森の中で
永遠の砂時計の中
零れ落ちる
粉々になった
自分の心の破片の音を聴いても
もうそれは砂の欠片でしかない。
指の間をすり抜けて
音もなく、
砂時計のように
三角錐を描きながら
地上に落ち
高く積み上げられる。
そしてまた
リヴァースするのだろうか
永遠に。
私は永遠に
ガラス・ケースの中にいる
ぐるぐると
音を立てて
廻りながら。。
粉々になった
自分の心の破片の音を聴いても
もうそれは砂の欠片でしかない。
指の間をすり抜けて
音もなく、
砂時計のように
三角錐を描きながら
地上に落ち
高く積み上げられる。
そしてまた
リヴァースするのだろうか
永遠に。
私は永遠に
ガラス・ケースの中にいる
ぐるぐると
音を立てて
廻りながら。。
A piece of my heart becomes fossil & someday, it's gone with the wind..
風にさえ
揺れ動いていた心が
今や化石のように動かなくなり、
そしてそれが
風と共に
貼り付いていた岩の表層から剥がれ落ちるのを見る時、
それはもう
私のものでないと
自覚する。
時間の経過と共に
痛みを伴う事なく。
揺れ動いていた心が
今や化石のように動かなくなり、
そしてそれが
風と共に
貼り付いていた岩の表層から剥がれ落ちるのを見る時、
それはもう
私のものでないと
自覚する。
時間の経過と共に
痛みを伴う事なく。
2015年11月14日土曜日
Liquid go underneath - we go underground -
My heart is melting on the ground
Moon watches us.
Where do we go ?
We go underneath
Like liquid,
we soak in the ground.
Moon cannot no more see us.
We go underground.
We go deep in our body,
we soak underground.
We hear the voice
of the sound
deep in our soul
We go underground
We go underground
Moon watches us.
Where do we go ?
We go underneath
Like liquid,
we soak in the ground.
Moon cannot no more see us.
We go underground.
We go deep in our body,
we soak underground.
We hear the voice
of the sound
deep in our soul
We go underground
We go underground
2015年11月8日日曜日
傷の残像。
その傷の
瘡蓋が
剥がれ落ちた時、
もうその剥がれ落ちた皮膚はすでに
死んでいる。
痛かった時の「思い出」だけが
その傷跡に残っている。
まるで「残像」を見るように。
現代の傷は治っているのだ。すでに。
しかし乍、その下にある痛みはまだ
本人が思った以上に
長引くものである
痛ければ、痛いほどに
瘡蓋が
剥がれ落ちた時、
もうその剥がれ落ちた皮膚はすでに
死んでいる。
痛かった時の「思い出」だけが
その傷跡に残っている。
まるで「残像」を見るように。
現代の傷は治っているのだ。すでに。
しかし乍、その下にある痛みはまだ
本人が思った以上に
長引くものである
痛ければ、痛いほどに
火傷を負った、その後は・・
触って、
火傷をしてしまったその後は
瘡蓋が剥がれ落ちる前に
引き裂いては、
傷が余計に深くなるだけ・・
そっと剥がれ落ちるまで
時間が解決するまで、
自然と
待ちましょう
その方がきっと
後々
傷跡が
残らずに済むはず。
火傷をしてしまったその後は
瘡蓋が剥がれ落ちる前に
引き裂いては、
傷が余計に深くなるだけ・・
そっと剥がれ落ちるまで
時間が解決するまで、
自然と
待ちましょう
その方がきっと
後々
傷跡が
残らずに済むはず。
肌の喪失 ~ Losing your skin ~
今まで心の中にあった存在が
急になくなってしまった時に起こる
心の中にぽっかりと穴が空いたような
喪失感は
こと無理やり肌から剥ぎ取るものではないのかもしれない。
まるで
そこから今まで
体全体にまるでへその緒のように
栄養が回っていたような
そんな気さえする存在を
急に取り除いてしまったのなら
私の心はきっと
死に絶えて
しまうでしょう。
急になくなってしまった時に起こる
心の中にぽっかりと穴が空いたような
喪失感は
こと無理やり肌から剥ぎ取るものではないのかもしれない。
まるで
そこから今まで
体全体にまるでへその緒のように
栄養が回っていたような
そんな気さえする存在を
急に取り除いてしまったのなら
私の心はきっと
死に絶えて
しまうでしょう。
2015年11月6日金曜日
A sorrow deep down in my body beats till the end of time
もしかして
私は悲しみを忘れる為に
旅に出ていたのかもしれない
果てしもなく長い旅に
地球を何度もぐるぐる回っても
それは消えることのなく
Perhaps,
I've been on a journey to forget my pain
but I always carry that pain and sorrow with me
and never go away
They always lay
deep down in my body
and come out from time to time
ただ
躰の奥深くで
栓をしていただけ
悲しみはいつも
躰の奥深くに横たわり
私を離れることは決してなく
時間を忘れて顔を出す
何かの拍子に
Perhaps they will never leave me alone till the end of my heart beat on this planet
永遠に
私がこの地上に存在する限りは
続くのかもしれない
A sorrow deep down in my body will beat till the end of time
私は悲しみを忘れる為に
旅に出ていたのかもしれない
果てしもなく長い旅に
地球を何度もぐるぐる回っても
それは消えることのなく
Perhaps,
I've been on a journey to forget my pain
but I always carry that pain and sorrow with me
and never go away
They always lay
deep down in my body
and come out from time to time
ただ
躰の奥深くで
栓をしていただけ
悲しみはいつも
躰の奥深くに横たわり
私を離れることは決してなく
時間を忘れて顔を出す
何かの拍子に
Perhaps they will never leave me alone till the end of my heart beat on this planet
永遠に
私がこの地上に存在する限りは
続くのかもしれない
A sorrow deep down in my body will beat till the end of time
2015年11月5日木曜日
刃の下で
躰の中にナイフが突き刺さったまま生きていると、
辛い。
時々動くと刃が躰に当たる。
今まではコルセットで固定していた、だけなのだ
痛い部分が動かないように
ナイフの先が刺さらないように
そしてその刃の先は
私の頭蓋骨にまるでいつも一刺ししようと向いている
私の眼球の直ぐ下で
辛い。
時々動くと刃が躰に当たる。
今まではコルセットで固定していた、だけなのだ
痛い部分が動かないように
ナイフの先が刺さらないように
そしてその刃の先は
私の頭蓋骨にまるでいつも一刺ししようと向いている
私の眼球の直ぐ下で
2015年9月7日月曜日
玉手箱。
私の躰の中に
色々な思い出が残っていて
一度開けると
様々な光の色を放ちながら
飛び出してくる
そして私はその光の矢に
吹き飛ばされそうになるのだ。
現代の
私では
受け止めるのには
時間が
いりそう
色々な思い出が残っていて
一度開けると
様々な光の色を放ちながら
飛び出してくる
そして私はその光の矢に
吹き飛ばされそうになるのだ。
現代の
私では
受け止めるのには
時間が
いりそう
In the bubble of sea..
泡の中で
沈みそうになった体で
もがきながら
何かを言おうとするけれど
伝わらず
息絶えた
夢
着物が絡まり
息ができない
「あの人」に
何かを言おうとするけれど
明日の朝になったら
伝わるかしら?
きっと色々な「しがらみ」が
あることでしょう と
沈みそうになった体で
もがきながら
何かを言おうとするけれど
伝わらず
息絶えた
夢
着物が絡まり
息ができない
「あの人」に
何かを言おうとするけれど
明日の朝になったら
伝わるかしら?
きっと色々な「しがらみ」が
あることでしょう と
makes sense finally in my life
現在過去未来が一直線で繋がる時
暗闇から突き抜ける
一本の一筋の光の矢のように
すべてに意味を見出せるようになる
それが答えだったのかもしれない
私の人生の中で
暗闇から突き抜ける
一本の一筋の光の矢のように
すべてに意味を見出せるようになる
それが答えだったのかもしれない
私の人生の中で
2015年9月6日日曜日
Thorns on my body
十字架にかかった
私の体に刺さったナイフは
一本ではなく
その一本一本を
まるで棘のように引き抜きながら
その血がやがて止まり、
傷が癒えるのを待ちながら
前に進める日を待つ
There were thousands of knives on my body
just like a thousand thorns
私の体に刺さったナイフは
一本ではなく
その一本一本を
まるで棘のように引き抜きながら
その血がやがて止まり、
傷が癒えるのを待ちながら
前に進める日を待つ
There were thousands of knives on my body
just like a thousand thorns
2015年4月10日金曜日
「黒猫少年とアリス」6
ある日その仔猫の一匹が
「にゃー」といいながら
公園の中央にある
「大木」の方にまっしぐらに近寄って行った。
その「根元」の方にある
あの暗い「あなぐら」の方向にである。
その前でしばらくないているので
?と思ったアリスは
そちらの方に近づいてみる。
「かさっ」という音がしたような気がしたが
「気のせいかな?」と思い。
数メーター先からその「あなぐら」の中を
覗いてみたが、
中は真っ暗で何も見えない。
しばらくすると、猫も興味を失って
アリスの方に頬ずりをするようになってきたので
そのまま抱きかかえて
元いた
他の仔猫たちのいる
「日当たりのいい」方へと
戻っていった・・
「にゃー」といいながら
公園の中央にある
「大木」の方にまっしぐらに近寄って行った。
その「根元」の方にある
あの暗い「あなぐら」の方向にである。
その前でしばらくないているので
?と思ったアリスは
そちらの方に近づいてみる。
「かさっ」という音がしたような気がしたが
「気のせいかな?」と思い。
数メーター先からその「あなぐら」の中を
覗いてみたが、
中は真っ暗で何も見えない。
しばらくすると、猫も興味を失って
アリスの方に頬ずりをするようになってきたので
そのまま抱きかかえて
元いた
他の仔猫たちのいる
「日当たりのいい」方へと
戻っていった・・
「黒猫少年とアリス」5
アリスはまだこの土地に来て
新しかったが、
近くに桜の咲く公園があるというので
見に行って来た。
ひさしぶりに見る「桜の木」は
それはそれはうつくしくて、
公園の真ん中には
大きな桜の大木が咲いている。
そこの根元の辺りには小さな「穴」が開いているのだ
その奥は深そうだ・・
アリスはいつもそこの木が見える
公園の入り口付近にある
桜の木の下で遊んでいた。
そこは日当たりもよく、
まだ半分仔猫の
可愛い野良猫たちが数匹いつもいて
アリスのいい
「遊び相手」になった。
アリスもひとりぼっちで暫く長く暮らしているが
いつも何かとこういった「おともだち」を
行く先々でみつけているので
寂しくはなかった。
その日は天気も良く、
この日当たりのいい場所の桜は
花を開き始め、
桜ももうすぐつぼみから
一斉に花が咲く手前で
これからの「春」が来る予感を
させていた・・
新しかったが、
近くに桜の咲く公園があるというので
見に行って来た。
ひさしぶりに見る「桜の木」は
それはそれはうつくしくて、
公園の真ん中には
大きな桜の大木が咲いている。
そこの根元の辺りには小さな「穴」が開いているのだ
その奥は深そうだ・・
アリスはいつもそこの木が見える
公園の入り口付近にある
桜の木の下で遊んでいた。
そこは日当たりもよく、
まだ半分仔猫の
可愛い野良猫たちが数匹いつもいて
アリスのいい
「遊び相手」になった。
アリスもひとりぼっちで暫く長く暮らしているが
いつも何かとこういった「おともだち」を
行く先々でみつけているので
寂しくはなかった。
その日は天気も良く、
この日当たりのいい場所の桜は
花を開き始め、
桜ももうすぐつぼみから
一斉に花が咲く手前で
これからの「春」が来る予感を
させていた・・
「黒猫少年とアリス」4
「僕」はここに居る限り
今の処
「何」の不自由もなかった。
贅沢さえ求めなければ、
毎日必要な事は給仕が世話をしてくれる。
そうだここが「暗闇」だという以外は
大概の事は「満たされて」いる。
いや、そうに違いない。
もっと他に生きる方法はあったのかもしれないけれど・・
今の僕にはきっとこれで「しあわせ」なのだ。(と思う。)
でも少女の姿を毎日のように見ているうちに
また、彼女のように、日の当たる場所で
遊んでみるのも
悪くはないのではないかと
ふと、思うようになって来た。
そして彼女はまた
夕暮の時間帯になると
「あ、ママが晩御飯を作っていた時間だし、お家に帰ろっと♪」
独り言のように言って
猫に”さよらな”をして、
帰っていくのだ・・
今の処
「何」の不自由もなかった。
贅沢さえ求めなければ、
毎日必要な事は給仕が世話をしてくれる。
そうだここが「暗闇」だという以外は
大概の事は「満たされて」いる。
いや、そうに違いない。
もっと他に生きる方法はあったのかもしれないけれど・・
今の僕にはきっとこれで「しあわせ」なのだ。(と思う。)
でも少女の姿を毎日のように見ているうちに
また、彼女のように、日の当たる場所で
遊んでみるのも
悪くはないのではないかと
ふと、思うようになって来た。
そして彼女はまた
夕暮の時間帯になると
「あ、ママが晩御飯を作っていた時間だし、お家に帰ろっと♪」
独り言のように言って
猫に”さよらな”をして、
帰っていくのだ・・
「黒猫少年とアリス」3
その日は
何とか気づかれなかったが
あくる日も天気がよかったので、
彼女は遊びに来た。
僕は一体
何年ここに暮らしているんだろうと
思ってもみるも
すっかりもう
歳月の事は忘れてしまった。
毎日のように僕の身の回りの
世話をしにやって来る給仕達と顔を合わす以外
外の世界にも
かなりの間興味も失くしてしまっていた・・
この春に、「少女」がこの公園に
遊びに来るまでは
何とか気づかれなかったが
あくる日も天気がよかったので、
彼女は遊びに来た。
僕は一体
何年ここに暮らしているんだろうと
思ってもみるも
すっかりもう
歳月の事は忘れてしまった。
毎日のように僕の身の回りの
世話をしにやって来る給仕達と顔を合わす以外
外の世界にも
かなりの間興味も失くしてしまっていた・・
この春に、「少女」がこの公園に
遊びに来るまでは
2015年4月9日木曜日
「黒猫少年とアリス」2
木の節の大きく開いた穴から
毎日来るようになった、
彼女の遊んでいる様子を
眺めていたら、
翌日、
一緒に遊んでいた猫が「僕」の存在に気づき
近づいてくる。
最初は猫が
「にゃん」と近寄り
躰を木の根っこの皮に擦り付けて
「ゴロゴロ・・」と言っている。
そして
それを「ふしぎ」に想った少女が
近づいてくる・・
そして僕は
思わず
躰をのけぞった・・
「彼女」にその姿を
知られないように・・
毎日来るようになった、
彼女の遊んでいる様子を
眺めていたら、
翌日、
一緒に遊んでいた猫が「僕」の存在に気づき
近づいてくる。
最初は猫が
「にゃん」と近寄り
躰を木の根っこの皮に擦り付けて
「ゴロゴロ・・」と言っている。
そして
それを「ふしぎ」に想った少女が
近づいてくる・・
そして僕は
思わず
躰をのけぞった・・
「彼女」にその姿を
知られないように・・
「黒猫少年とアリス」1
最近いつもは来ない
「女の子」が遊びに来るようになって来た。
「桜」の木の下で。
「僕」はこの桜の大木の中で
長い間暮らしている。
「人」とも久しく話していない。
交代交代で世話をしに、やってくる僕の「給仕達」以外は。
外の世界とも
興味をなくなって
久しく経つが、
この「少女」はいったい何をしているのだろう?と
最近、桜の花が咲くようになってから
その下で遊ぶようになって来た。
近所の野良猫たちと一緒に
勝手に一匹一匹に名前を付けながら
世話をしながら
一緒にひとりで遊んでいる。
なんだかあれほど
「一人遊び」をしても
愉しそうにしている「少女」を
長らく見たことがないと・・
「女の子」が遊びに来るようになって来た。
「桜」の木の下で。
「僕」はこの桜の大木の中で
長い間暮らしている。
「人」とも久しく話していない。
交代交代で世話をしに、やってくる僕の「給仕達」以外は。
外の世界とも
興味をなくなって
久しく経つが、
この「少女」はいったい何をしているのだろう?と
最近、桜の花が咲くようになってから
その下で遊ぶようになって来た。
近所の野良猫たちと一緒に
勝手に一匹一匹に名前を付けながら
世話をしながら
一緒にひとりで遊んでいる。
なんだかあれほど
「一人遊び」をしても
愉しそうにしている「少女」を
長らく見たことがないと・・
エンディング(先出し) 「黒猫少年とアリス」
「 君はまるで月に隠れた太陽のようにどこにいってしまったのか?と・・
君は僕を追いかけて来たのかとおもいきや、すっかり追い越してしまった。
あまねく光を天に轟かせながら、僕の存在を隠すほどに光り輝く。
白昼にはすっかり君の光の下で身を隠し、
君の光を反射して闇の中で光り輝くことしか知らない僕を忘れてしまったの? 」と。
(春の皆既月食をひとり終えた)月の独り言。
君は僕を追いかけて来たのかとおもいきや、すっかり追い越してしまった。
あまねく光を天に轟かせながら、僕の存在を隠すほどに光り輝く。
白昼にはすっかり君の光の下で身を隠し、
君の光を反射して闇の中で光り輝くことしか知らない僕を忘れてしまったの? 」と。
(春の皆既月食をひとり終えた)月の独り言。
「黒猫少年とアリス」 イントロダクション
「 僕は思いのほか、暗闇にいた時間が長かったから、
太陽で目がすっかり潰れてしまった鴉のように、
自分の眼の玉のビー玉を転がして、
暗闇にいる方が心地が安心するのだよ 」と
そう言った少年に
桜が散り、季節が終わったと
散り行く桜見の帰り道の坂の上で、そう想った
自分の眼の玉のビー玉を転がして、
暗闇にいる方が心地が安心するのだよ 」と
そう言った少年に
桜が散り、季節が終わったと
散り行く桜見の帰り道の坂の上で、そう想った
黒猫少年とアリス:「登場人物」
登場人物:
<アリス>
周りで色んな厭な事があっても、紆余曲折があっても、色々と恵まれない部分があっても、空想の世界で、表層的には「明るく」生きている女の子。
実際はもう大人になっているが、少女と大人の間を行き来している”顔”を持って生活している。
<黒猫少年>
この少年も大人と子供の間を行き来している。
実際は大人だが、少年の部分から抜け切れない。
昔不幸なことが起り、自分は不幸だという意識の中から、暗闇の世界で過ごすようになる。
桜の大木の中に長い間、棲んでいる。
少女からその風貌から「鴉」と最初呼ばれる。
<給仕の女性達>
この黒猫少年を交代ごうたいで世話しにに来る女性達。
この黒猫少年が闇の世界で生活していることに満足感を得る。
外の世界とこの闇の世界を行き来する。
彼女たちその「闇」が好きな人。
その”少年”を世話をすることで自分がその彼の”世界”を所有しているような、しあわせな気分に浸れ、それが「心のよりどころ」。
彼女たちは黒猫少年が闇で暮らしていることで安心感を得る。
<動物>
実際は存在しない、
「闇の世界」に生きている
アリスが想う、「寂しくて甘いものが好きな」動物。
<アリス>
周りで色んな厭な事があっても、紆余曲折があっても、色々と恵まれない部分があっても、空想の世界で、表層的には「明るく」生きている女の子。
実際はもう大人になっているが、少女と大人の間を行き来している”顔”を持って生活している。
<黒猫少年>
この少年も大人と子供の間を行き来している。
実際は大人だが、少年の部分から抜け切れない。
昔不幸なことが起り、自分は不幸だという意識の中から、暗闇の世界で過ごすようになる。
桜の大木の中に長い間、棲んでいる。
少女からその風貌から「鴉」と最初呼ばれる。
<給仕の女性達>
この黒猫少年を交代ごうたいで世話しにに来る女性達。
この黒猫少年が闇の世界で生活していることに満足感を得る。
外の世界とこの闇の世界を行き来する。
彼女たちその「闇」が好きな人。
その”少年”を世話をすることで自分がその彼の”世界”を所有しているような、しあわせな気分に浸れ、それが「心のよりどころ」。
彼女たちは黒猫少年が闇で暮らしていることで安心感を得る。
<動物>
実際は存在しない、
「闇の世界」に生きている
アリスが想う、「寂しくて甘いものが好きな」動物。
A New Story, has begun..
これから少し
新しいお話を書きます。
登場人物は
(前と同じ)アリスという女の子と、
新しい登場人物。
前はアリスがまだ少女の時(実際は少女と大人の間)に
出逢った男の子達との話(*1人はボーイフレンド)でしたが、
今回は大人に成長してから、
未だに少女の部分を持ちつつ成長している
同じ女の子”アリス”と、同じく少年の部分を持った
暗闇に棲む、大人になりきれない男の子”黒猫少年”との
現代のお話です。
比喩で登場人物は
「少女」と「少年」と記載しています。
(始め他のSNSで書いてたの、書き切れないので、こちらに移動しました☆)
おたのしみに☆
新しいお話を書きます。
登場人物は
(前と同じ)アリスという女の子と、
新しい登場人物。
前はアリスがまだ少女の時(実際は少女と大人の間)に
出逢った男の子達との話(*1人はボーイフレンド)でしたが、
今回は大人に成長してから、
未だに少女の部分を持ちつつ成長している
同じ女の子”アリス”と、同じく少年の部分を持った
暗闇に棲む、大人になりきれない男の子”黒猫少年”との
現代のお話です。
比喩で登場人物は
「少女」と「少年」と記載しています。
(始め他のSNSで書いてたの、書き切れないので、こちらに移動しました☆)
おたのしみに☆
Hearing the sound of fallen petals onto the ground..
I don't hear your voice,
now it's very "calm".
I'm standing here alone
hearing the sound of fallen petals of cherry blossoms
onto the surface of the river
Now it's over,
the time of cherry blossoms
they are all gone
with the wind blows
The petals are all on the ground.
now it's very "calm".
I'm standing here alone
hearing the sound of fallen petals of cherry blossoms
onto the surface of the river
Now it's over,
the time of cherry blossoms
they are all gone
with the wind blows
The petals are all on the ground.
2015年3月27日金曜日
Darkness inside you lays upon you..
Darkness inside lays in you
quietly
like staying deep under the pond,
inside the dark forest
floating and breathing quietly
with your eyes half open
You are awaken from the dreams of sorrows
Slowly it came to your consciousness
you realize that you are not in a dreamland any more
あなたの中に静かに横たわる暗闇が
闇の森に佇む池の底で
浮き沈みを繰り返しながら
半分目を開けて
静かに呼吸をするように。
その規則正しく繰り返されていた吐息が急に
繰り返される悲しみや痛みと共に
息を止められたような錯覚と共に我に返った時
あなたはその深い眠りから目覚め
もう自分は「そこ」にはいないことに気づくのだ。
それは「眠り」だったことを
quietly
like staying deep under the pond,
inside the dark forest
floating and breathing quietly
with your eyes half open
You are awaken from the dreams of sorrows
Slowly it came to your consciousness
you realize that you are not in a dreamland any more
あなたの中に静かに横たわる暗闇が
闇の森に佇む池の底で
浮き沈みを繰り返しながら
半分目を開けて
静かに呼吸をするように。
その規則正しく繰り返されていた吐息が急に
繰り返される悲しみや痛みと共に
息を止められたような錯覚と共に我に返った時
あなたはその深い眠りから目覚め
もう自分は「そこ」にはいないことに気づくのだ。
それは「眠り」だったことを
2015年3月8日日曜日
星に願いを・・ ~ a wish upon a star ~
Un souhait sur les étoiles
avec l'espoir de la lumière
qui on vu parfois
eclairées
en haut du ciel
avec l'espoir de la lumière
qui on vu parfois
eclairées
en haut du ciel
2015年2月25日水曜日
宵の金星・・ in our memories of " Dreamland "
宵の金星
薄く笑う下弦の月にも似て
未だに周りには
薄明かりが伴う
昼と夜の空に狭間に
輝く一番星
もう使い古されて
動くことをやめてしまった
過去の幻影を映し出す
遊園地の
発車時刻を告げる
時計だけが
逆戻りして
時を刻みだす
人が溢れていた
あの頃の賑わいを
心の中に留めて
未だそこに
駅舎だけが立ちつくし
そんな子供たちの笑い声で溢れた
列車の到着を
見守ることもない
そんな想いを胸に抱きながら
日は未だ暮れず、
夜は未だ訪れない。
夕闇を待つひと時、
空は未だ青く
下には沈みゆく太陽の金色の光を湛えている
群青色の空に
笑みを浮かべる
三日月の横で
金星だけが
まるで笑窪のように光を放つ
そしてその光が
日の最期の輝きを
映し出す時、
夜は翳り、
鳥たちは巣に帰る
夜の帳が落ちかけた
澄み切った碧い
空の下で・・
過去の時計の音だけが鳴る
in our memories of DREAMLAND
薄く笑う下弦の月にも似て
未だに周りには
薄明かりが伴う
昼と夜の空に狭間に
輝く一番星
もう使い古されて
動くことをやめてしまった
過去の幻影を映し出す
遊園地の
発車時刻を告げる
時計だけが
逆戻りして
時を刻みだす
人が溢れていた
あの頃の賑わいを
心の中に留めて
未だそこに
駅舎だけが立ちつくし
そんな子供たちの笑い声で溢れた
列車の到着を
見守ることもない
そんな想いを胸に抱きながら
日は未だ暮れず、
夜は未だ訪れない。
夕闇を待つひと時、
空は未だ青く
下には沈みゆく太陽の金色の光を湛えている
群青色の空に
笑みを浮かべる
三日月の横で
金星だけが
まるで笑窪のように光を放つ
そしてその光が
日の最期の輝きを
映し出す時、
夜は翳り、
鳥たちは巣に帰る
夜の帳が落ちかけた
澄み切った碧い
空の下で・・
過去の時計の音だけが鳴る
in our memories of DREAMLAND
深く湛える悲しみと・・ 心の奥にある調べ
その人の
奥底に潜む
本当の才能を発揮されるかどうかは
その人の湛える
悲しみの深さにも
比例するような気がした・・
Seeing someone such as John Lennon and the others
最初から最後まで
しあわせな人生を過ごしている人は
その力を発揮する
必要もなく・・
as a tool of survival,
your talent,
to live through your life
in your hard time & good time
悲しみはいつもあなたの傍にあり
その音を奏でている
and your talent will save your life..
そして
皆、
心の奥底にある
悲しみの調べを
奏でている・・
つらつらと・・
奥底に潜む
本当の才能を発揮されるかどうかは
その人の湛える
悲しみの深さにも
比例するような気がした・・
Seeing someone such as John Lennon and the others
最初から最後まで
しあわせな人生を過ごしている人は
その力を発揮する
必要もなく・・
as a tool of survival,
your talent,
to live through your life
in your hard time & good time
悲しみはいつもあなたの傍にあり
その音を奏でている
and your talent will save your life..
そして
皆、
心の奥底にある
悲しみの調べを
奏でている・・
つらつらと・・
2015年2月24日火曜日
2015年2月10日火曜日
グレーの梟の棲む森。
表層のざわめきと
奥深く沈んでいく
魂のどよめきと
光と影の間を行き来する
音速を超えた
闇の中のひと筋の光矢と
共に眠る夜
霧の中で
梟の啼き声だけが木魂する
静かな森で
眠るように
目を瞑る
表層のパウダー・グレーの
空気の下に
重い呟きと
魂の群れが木魂する
光と闇が交差して
私の夜を作り上げる時
いつかはそれが混じり合って
静かに眠れるだろうと
グレーの森に木霊する
梟の音色を聴きながら
その中で完全に安全と
いつか安堵しながら眠れる日々を
夢見て
奥深く沈んでいく
魂のどよめきと
光と影の間を行き来する
音速を超えた
闇の中のひと筋の光矢と
共に眠る夜
霧の中で
梟の啼き声だけが木魂する
静かな森で
眠るように
目を瞑る
表層のパウダー・グレーの
空気の下に
重い呟きと
魂の群れが木魂する
光と闇が交差して
私の夜を作り上げる時
いつかはそれが混じり合って
静かに眠れるだろうと
グレーの森に木霊する
梟の音色を聴きながら
その中で完全に安全と
いつか安堵しながら眠れる日々を
夢見て
2015年2月6日金曜日
When the icicle melts..
When the icicle melts
I just sleep on a iceberg
where all the migrant birds nest
hand in hand
all white world cannot resist
the existence of colored birds
in the middle of frozen lake
just next to the icy plain..
where our tears are all frozen within a second
I just lose the voice of love
our breath says the words of our own,
souls, deep inside of ourselves..
'til the bottom of the lake
I just sink
We just talk within a bubble of love
sink, sink
I just sleep on a iceberg
where all the migrant birds nest
hand in hand
all white world cannot resist
the existence of colored birds
in the middle of frozen lake
just next to the icy plain..
where our tears are all frozen within a second
I just lose the voice of love
our breath says the words of our own,
souls, deep inside of ourselves..
'til the bottom of the lake
I just sink
We just talk within a bubble of love
sink, sink
2015年2月5日木曜日
All White Out World ~ where all the diamond dusts are gone ? ~
ダイアモンドダストの
行方は誰も知らない。
私が完全にホワイトアウトした
吹雪の舞う
辺り一面が白銀になった
樹氷に囲まれた森の中で
これからの進むべき「道」を
見失わない事を
祈るのみ・・
「氷柱」でできた
杖を携えながら
真っ白な世界で
白銀の太陽の光を見て
道を探る。
方向を間違えないように、と。
Until the icicle melts
I walk through the plain
where our sight is totally white out
under the silver Sun of God,
where diamond dusts are blown by the wind,
shines through the all white out world ahead of us..
Until the world doesn't get any darker,
A Night turns to be A Day
not until losing the sight of direction
I keep myself inside
I just follow my sense of real instinct
「導かれるままに」。
All white out world
行方は誰も知らない。
私が完全にホワイトアウトした
吹雪の舞う
辺り一面が白銀になった
樹氷に囲まれた森の中で
これからの進むべき「道」を
見失わない事を
祈るのみ・・
「氷柱」でできた
杖を携えながら
真っ白な世界で
白銀の太陽の光を見て
道を探る。
方向を間違えないように、と。
Until the icicle melts
I walk through the plain
where our sight is totally white out
under the silver Sun of God,
where diamond dusts are blown by the wind,
shines through the all white out world ahead of us..
Until the world doesn't get any darker,
A Night turns to be A Day
not until losing the sight of direction
I keep myself inside
I just follow my sense of real instinct
「導かれるままに」。
All white out world
2015年1月28日水曜日
2015年1月21日水曜日
Too shinny on the Moon..
When you reach the Sun
I reach the top
When you hide behind the Moon
I sleep
When are you awake in the Sun ?
Am I too bright to shine on you..?
To hide your darkness ?
To hold your arms within
Darkness inside you
Covering up the light
Not to spot out the dark side of the moon
When you want to hide
To make you feel at ease
in my arms within..
Am I too shinny on the moon ?
I reach the top
When you hide behind the Moon
I sleep
When are you awake in the Sun ?
Am I too bright to shine on you..?
To hide your darkness ?
To hold your arms within
Darkness inside you
Covering up the light
Not to spot out the dark side of the moon
When you want to hide
To make you feel at ease
in my arms within..
Am I too shinny on the moon ?
2015年1月10日土曜日
春の光
今ある太陽の光の熱が
地球上に届くのは
二か月先のことと
想えば今見ている光は
3月に空気中に帯びる「熱」を
運ぶもの
光は先に
「春」を告げている
そんな気分も無いままに
外を漂う空気の冷たさに
吐く息も白いまま
その頃には
私のそんな
心の中に
滞った気持ちも
忘れて、
消えてなくなってしまうのでしょうね、と
庭に咲いた
冷たく凍った池の氷上に映る
先に春の馨りだけを漂わせ、
届ける
水仙の花を見ながら・・
頭を垂れた
”ナルシス”よ。
春よ来い、
早く来い。
地球上に届くのは
二か月先のことと
想えば今見ている光は
3月に空気中に帯びる「熱」を
運ぶもの
光は先に
「春」を告げている
そんな気分も無いままに
外を漂う空気の冷たさに
吐く息も白いまま
その頃には
私のそんな
心の中に
滞った気持ちも
忘れて、
消えてなくなってしまうのでしょうね、と
庭に咲いた
冷たく凍った池の氷上に映る
先に春の馨りだけを漂わせ、
届ける
水仙の花を見ながら・・
頭を垂れた
”ナルシス”よ。
春よ来い、
早く来い。
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