Nori君の夢の中で
”はだか”のアリスを
”はだか”のアリスを
見た。
「はじめて」の
光景だった。。
「まばゆいくらい」
光が後ろから差してて
「その前」に
アリス
が
”シルエット”となって
立っている。。
そして
だんだん
目をこらしていくと、
”その姿”は
わりと鮮明に見えてきた。。
「未だみたことのない」
アリスの裸の姿は
「そうぞうしてた・・」
以上で、
「かわいくって」
色が白くて
まるで
「お人形さん」のような
形をしていた。。
Nori君はそれに
「さわろう」とするのだけれど
「さわろう」とするのだけれど
ほんとうに
一瞬
「僕なんかが、さわってもいいのかな?・・」なんて
想ってしまうほど、
それは
「きれい」で
ゆびさきで
そのアリスの二の腕を
ふっとさわるだけで
「ぷくっと」した
細いながらにもした
「はだざわり」で
「おしかえされた・・」
” なんだ、アリスってほんとうに
「きれいだった」のか。。 ”
そう想ったNori君は
そう想ったNori君は
いやらしい気持なんかおきずに、
ずっとその
「クリスタル・ファウンテン」の前に立つ
「アリス」の姿に
「みとれて」
いた。。
ぽーとしながら
頬杖をつきながら
「夢見ごこち」で。。
「これが僕が触ろうとしても触れなかった、
(神様が触ろうとしても触らしてくれなかった。。)
”アリス”の躰なんだね。。」
そう想いながら、
また
「夢」の中の”眠り”に戻っていった。。
そしまたしばらくして
目が覚めた時には
「アリス」はもうそこには
いなかった。。
「なんだ、やっぱし”夢”だったのか。。」
そう想った
”Nori”くんは
”Nori”くんは
”もう一度”目をつぶって同じ夢を見ようとしたけど
無駄だったんだ。。
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