2014年1月6日月曜日

白い装束を着た「少年」と 2014年

私は

「あなた」が

出て行ったような

気がした・・


2014年の

「年が開けて」から・・


なぜか

「私の中から」

すーと

何ももう

「未練」も

残していないかのように、

まるで

あなたの中で

「何事も」

なかったような

顔をして

涼しい顔をして

「出て行った」

ようだ・・


そしたら

あなたによく似た

「あの子」も

あの

「店」を

やめたようで、

もう私の前からは

姿を

消してしまった・・


もう

「私」の中

からは

誰もかも

出ていってしまって、

そんな

まるで

白い

煙のような

人影が

「神社」の前で

「残っている」

だけ。


あれは

いったい

「誰」だった

んだろう?


それは

本当は

「私」の姿

だったのか、

それとも

ただの

「幻影」だったのか

私には

今はまだわからない。


ただ「あの子」は神社から

やって来た。。

「そんな」

気がした。。


「白い装束を」

着て・・

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