2014年1月13日月曜日

あの子が教えてくれたこと。

1月2日。

「すー」っと

私の中から

あの人の影が

消えた・・


(前も言ったと思うけど)

私の中から

まるで

「何事も」

なかったように・・


「もう、未練はなくなったのだろうか?」

なんだかそう想った・・


(もうそれから「私の中」で「声」はしなくなった・・

ずっと私を悩まし続けてきた

まるで「あなた」のように聞える生の声・・)


そして、

「彼にそっくり」な

「神様」がめぐり合わせてくれた

「あの子」も

新年と共に

消え去った・・


でもきっと

神様が

この子と

「引き合わせて」

くれたお蔭で

「あの後」

どうやって

暮らしていたのかが、

少しは

「垣間見れた」ような

気がした・・


「なんだ思ったより、

”しあわせ”そうじゃん・・」って。

「よかった・・」と思いつつも、

「ああ、やっぱりな・・」とか

少しは

ガッカリすることも

あったけれど、

私が想ったほど

その子は

「酷い世界」では

生きていなかったのが

せめての救い・・


だからどうか

きっと神様が

「今のあなた」の姿を

見せるより、

「たぶんこうだった」あの子の姿を見せる方が

「わたしが元気になる」と思って

そうしてくれたのかもしれない

って。。


あの子も、

あの「影」がなくなると同時に

消え去った・・


「これでよかったのかもしれない・・」って。。

(私の中で”声”がして・・)


ありがとう。

I君。

また私の傍に寄り添ってくれて・・

「必要な」時に・・


私はいつも

「似たような」人に

救われる・・

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