2018年2月27日火曜日

棘の跡

棘を抜いてみると

そこにはもう

血の痕はなかった

傷はもう

乾いていたのだ

花の棺

待ち焦がれた
春が来たら、
花で棺を作ろう

冬で死に絶えた
体を横たえるために

凍った体を
陽の光に晒して
流れる涙も
そのままに

The change of the light

長い冬のあとはより

春の光が

うつくしく感じる。


温かみのない

美しく透き通った光の温度も

もうすぐ変わるだろう。


ぬくもりの春に

変わる

直前の瞬間に

私たちはいる。

The light through kaleidoscope ~ 瞼の光 ~

瞼の裏に
映る光景は、
万華鏡のように
光り輝いている

掃き溜めのような
目に入れたくないような
街の光景も

陽の光を浴びながら
瞼を通して感じると
美しく
透き通っているようにさえ思える

いつもトンネルを抜けて
真っ先に見える
遠くのグレーの街の空の下にも
光の春が来た

それはmagicかも
しれないね

Blossom season.

春の光が届いて

やっと心が

溶け出す。


人気のない

この駅にも

やがて人が

溢れるだろう。


花の季節は

もうすぐ

そこにやって来る。

2018年2月23日金曜日

春の光 〜 瞼の光景

春の光が
眩し過ぎて、
瞼を閉じると
そこにはもう
冬の残像は
なかった

かすかに
輪郭が
残るのみ。


春の光を
待ち焦がれた心に
急に花が咲き、
怒りも
不安も
静かに溶けていく。

”春が来た”のだと。

The time will never be the same ~ The life is shifting like drawing spiral ~

ぐるぐると
時は回っているように見えて
更新されていくのだ

人生はまっすぐな道ではなく
円を描いいているのでもなく
螺旋階段のように
登っていく道

毎日通る道も
同じようで
同じ道はない

自分が気づかないうちに
少しずつ変わっていってる風景

そしてゆっくりと
上に進んでいく。
弧を描きながら

最期の時を天国で
迎えるまで


The life is not a one way road 
nor going around the circle.
It draws a spiral

The same road
never be the same

It's shifting everyday
a little by little

Just we never notice the slight difference 

One day you realize 
you have made such a progress
in a few year time ahead
from back in time

The life is shifting
like drawing spiral

We only making one step ahead
everyday to going up the staircase

because the time is ticking every moment
to count down to the heaven