我々の魂は
我々の肉体が続く限り
そこに宿り続けることができる。
逆に言えば、
もうそこにその肉体が無くなってしまえば、
そこに宿ることはできない。
躰と魂は、
運命共同体なのである。
我々は、例え
どんなに辛い思いをしたとしても
そのことで
肉体は死なない。
逆に言えば、
躰が滅んでしまえば、
いくら望んだところで、
そこに存在することはできない。
心の傷はその時のものでも、
肉体の傷は一生消えないもので
あったりもする。
例え心の傷が消えないものであったとしても
いつかは完治することもあるだろう。
しかし不治の肉体の病や傷は
心までも、死へと落とし込める。
しかしながら、
長引く心の病が体の病を引き起こすこともある。
だから、
心と体の両方を
大切にすることが必要。
いくら辛い思いをして
落ち込んだとしても、
そのことで
人間は死ぬことはない。
しかしもしそのことで、
自分の肉体を
傷つけてしまったとしたら
その傷は一生残る場合もある。
そのことで、
いくら体を傷つけたとしても、
心の傷は
消えないのである。
気持ちは、
一度死んだと思えば、
再生できるかもしれないが、
肉体は
一度滅んでしまえば、
そうはいかない。
だから、
今生きている
このそれぞれの瞬間を
肉体と心と共に
大切に生きなければ、と
私は思う。
そしてそれが
それぞれの最期の瞬間に、
意味の為すものと
なって行くだろう。
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