2014年6月13日金曜日

消え行く「花びら」の想い。

誰かにまた

拾い上げられることを

期待したとしても

もう花びらの

原型を忘れてしまった

僕の躰など

欲するものなどいない。。


僕はこのまま「消えて」行くのだろうか?

もう二度と「花を咲かせる」こともなく。。


できることであれば

もう一度やり直して

「あの場所」から花を咲かせてみたい・・


「想い出の中」の幻影をいつまでも追いかけて

いつか君を泣かせたことを

悔やんでみた。


もうそんな「影」でしかない想いと姿を

もう一度取り戻そうとしても

僕は再びやって

行けるのだろうか?


ここから咲いた花を見に来る人など

再びいるのだろうかと

また夢の中の過去のうつくしかった「花びら」の姿を

思い描いて

夢見ながら、

ふたたび足音を立てて進んで行く

あたらしい「明日」をまた夢見ている・・


「僕」の中の

夢の幻想の世界の中で。。

ふたたびあのきらびやかな”現実の中”に

僕は「足を踏み入れる」ことはできるのだろうか?と。


過去の想い出を背に

「消え行く花びら」のような僕が

ふたたびまた

あんな風に人生を生きることができるのであろうか、と。。


自分の胸に

そんな人生を生きていく強さを

「問いかけ」ながら。

「花びら」2

一度は夢見ることをすべて諦めてしまった

そんなみすぼらしいもぬけの殻となった僕の躰を

一体誰が

拾い上げてくれるというのだろう?


その行き先が溝川だったとしても

誰もそんな僕を気に掛ける者などいない。。


誰もそんな

ぼろぼろになった

傷ついた僕の躰の事など

気に掛け

知る由もなく

都会の雑踏の中に

自分の存在さえもかき消されていく・・


ただ今は、

「忘れ去られた存在の」影として

過去の幻影に

すがって生きているだけ・・


「僕は一体誰?」

そんなことを知っているのは

僕自身でしかありえないのに

誰も自分自身でその答えを探ろうとしない。。


「流れ」に身を任せ過ぎて

「行き先」が見えなくなってしまった

まるで溝川にも辿り着きそうになった

僕の人生に


そして僕のそんな弱った魂は

白い壁に吸い込まれて

「今日」もまた

ただ消えて行くだけ。。


「自分が誰であるか。」

「他の人と同じように生きる」ことを

諦めてしまった自分に、

まだその答えを

見いだせずに

一日という日を終えてしまった。


そんな僕に

他の人と同じように

明日はまた来るのだろうか?

2014年6月12日木曜日

「花びら」

ばらばらになって

儚く散ったとしても、

一体誰がそんな僕の”躰”を拾い集めるのだろう?


原形を保たず

元の形に戻ることなく

流れのまま流されていく。。


血の泪を流していたとしても

きっともうこの大きな川の流れの中では

誰もその”色”に気づく者などいない。。


もうこの都会の灰色の空の下では

人はもう人の心の中まで

覗き見ることは

できなくなってしまった・・


人が多くなればなるほど

見えなくなるもの。

それはそこに集まる人々の

それぞれの「寂しい魂」。

それを覆い隠して皆、

日々を忙しそうに生きている・・


「ハイヒール」を履いて、

「いかにも」強そうに生きて。

まるで鎧兜を被っているかのように、

スーツに身を包んで

涼しい顔で

ただ前を付き進んで行く

「軍団」。


僕はもう既に

その「軍団」の中に身を委ねることを

とうに

諦めてしまった人間・・


「はじかれた林檎は一体どうなるの?」

いつか「あの子」が聞いた・・

そんな「声」を枕元で

押し寄せる雑踏の波の音の中で

空耳のように聴きながら

僕はまた胸に誓った・・


「バラバラになってももう

”この土地”には

戻ってこない」、と。。


(*「京橋」付近で。。)

「春に舞い散る我恋は・・・」 永遠に

風のように吹き

花のように舞い散る我恋は、

風に吹かれて舞い散る花びらのように

儚く水面に降り立ち

水に流れて

行き先も告げずに

傷ついた躰を

そっと流れに任せながら

いつかはこの流れが

大海へと行きつくことを

望んでいる。。


海のような大きな愛に

包まれて眠る日が

いつかは来るのであろうか?


揺り籠のような大海の穏やかな

押し寄せては引いていく波を想い、夢見ながら

傷が癒えるまで

流されるまま、流れていく・・


一体この流れの旅路の行く先に

「終焉の地」は

あるのであろうか、と。

At the edge of the season of fallen flowers ”桜の花”の季節の終わりに。

私の心は

たとえこのまま灰になっても

宙を徘徊し

いつしかあなたの元に届くだろう

儚く散った花は

灰となり

幹となり

そして再生輪廻を繰り返しながら

いつしかまた

”花”に生まれ変わることを

夢見ている。。


私の心がいつかあなたに、届くまで。

散りゆく”花”の運命 ~A destiny of Fallen Flowers~

花びらの行方は

誰のものとなく

風に吹かれて

土にかえり

人知れずまた

原型を忘れて

川面に映り

流され

はたまた

その旅路を

その木の根元に

宿らせるものもありと

果ては皆

土にかえる・・

また別の花を咲かせる為に

別の花の幹の根元に横たわり

またこの世の現世にまた”春”が来ることを

夢見て眠るのであろう・・


”花の運命”は輪廻のように

幾世も

”散っては、また咲いて・・”

繰り返される・・


儚い生命(いのち)の灯を

散りゆく花の

運命にも似て

Return to the previous season.. A " reverse " of my life

これからは少し”前”の季節に書いた詞を紹介します。
(「春」ごろ私はインターネットの接続が悪いところに随分いましたので・・)


I'm returning to the previous season

since I didn't have an internet connection during this spring..

I'm going to introduce some of my work during that time..

in the time of Spring..

A cherry blossom time,

the best time in Japan

where all begins and ends..