2013年12月19日木曜日

危険な遊び

「子供たち」は

ときどき

それを

「危険な遊び」だとは知らずに

遊んでいることがある。


でも

それが

「どんだけ危険か」

気づかずに

「遊び続けた・・」

子達は

一体

どうなるのだろう?

Dream of dreams of somebody else..

だれか

「違う人」の

「夢」をみているような夢。。


だれか

どこかで

「私と同じ」夢を見ている人が

いるのだろうか?


I feel like

dreaming of

somebody else dreams..

in my dreams..

2013年12月16日月曜日

その日の「Noriくん・・」

その日の「Nori君」は

「ふしぎ」な夢を見ていた・・

「アリス」と抱き合った、初めての日の夢・・

ふしぎなあったかい、しあわせな気分の中でNori君は

「ああ、アリスってこんなにやわらかくって

一見きゃしゃなのに、さわったらおはだが「ぷっくり」してるんだな・・」って

顔がにたにたしながら、

本当に「しあわせ」な気分に浸っていた・・


「ああ、こんな日がくるなんて夢にもおもってなかったよ・・」

アリスと出逢ってどのくらいの年月が経ったのであろう?

Nori君はアリスがある日自分の前からとつぜん姿を消してからずっと

胸の中で「苦しんでいた・・」

「どうして僕じゃダメだったんだろう?・・」って


「他の人」とつき合っても「わすれられない・・」

「アリス」みたいな子は「他には・・」いないから・・


「愛してるよ・・」と言ってやさしく

アリスの長いさらさらの髪の毛を愛撫して、

ピンク色の、ぷっくりとした唇に

はじめてちゃんと「キス」してみた・・


いつものことだから「アリス」に「イヤ」と言って

拒まれるのかと想ったんだけど・・


なんだか「ほんとうに・・」

しずかで、しあわせな気分だった・・

「ああ、こんなことのために

僕はずっと今まで

あんなに苦しんで

長い間、辛い思いをしてきたのか・・」と想うと、

なんだかそんなことがまるで「うそ」のように

「しぜん」に

うまくいった・・


アリスはずっと「やわらかい・・」

まるで初めて会った時のように

「よく笑うし」、Nori君を見て笑顔で無邪気に微笑みかけている。


「アリスはほんとうに可愛い子だな・・」

そうNori君が最初にアリスとしゃべって想った時と同じような

「アリス」がまだそこにいた・・


「僕たちはきっと、「うまくいくべき」なのに、「神様」に邪魔されてたんだ・・」

なんだかそんな気がした・・

「意地悪な神様」のために、ぼくはずっと苦しんできたんだと・・


アリスと抱き合うことがこんなに自然だったなんて・・

想わなかったよ・・なんて思いながら、

また「ふかく、眠りについた・・」

「朝が来るまで・・」

ある日の「アリス・・」

ある日「アリス」はいつになく

「もじもじ・・」していた・・

「Nori君」の前で

膝を曲げて太ももを内側につけながら

女の子っぽく「もじもじ・・」している。

あまりにもそうやってるので

Nori君はどうしたのかと想って

不思議でたまらなくなって

聞いてみた・・

「どうしたの?・・」って。


するとアリスはまだ

はずかしそーにもじもじしてるので、

「え?もしかしてトイレでも行きたいの?行って来れば?」

なーんてきっと女の子だからデート中にそんなことも言いだせなくなってるのかと思って

「Nori君」なりに気を効かせていってみた。。


するとアリスはまた

「そ、じゃなくって・・・」といって、

片手を手をうしろにやってから

顔を赤くしながら

Nori君の近くの方までやってきた。。


すると・・

アリスは・・

うしろにやった手をNori君の方にひろげて

「アリス、ご懐妊いたしちゃいました☆・・」といって

手の中にあったちっちゃな「キューピー」をNori君の方に

見せたのでした・・


するとNori君は「え!???」と想って、

想わずちょっとのけぞってからその「キューピー」を見たのだけれど、

余りにもアリスの頬がはずかしそうにピンク色になってて可愛いので、

「ああやっと、アリスも(僕の想いを・・)わかってくれたんだな・・」って想って、

可愛くなって、

アリスを「きゅ」と暖かい気持ちになって、胸がきゅんとなっておもわず抱きしめた。。


「ああそうか、アリス、わかってくれてありがとう・・」って

「心の中」で想って・・

2013年11月25日月曜日

If you watch me over.. from somewhere over the sky

もし

「あなた」が

どこかで

「見て」

いるのなら、

あなたの傷ついた気持ちや

私に対する想いはもう

「十分」すぎるほど

わかったから、

どうか

私を「じゆう」に

して、

「前」に進める勇気と

飛び立てる

「つばさ」をください。



「あなたのことを私もとても愛していた。」

それも

事実だから。

そして

これからも

あの時の「あなた」のことは

決して忘れずに

いるからね・・


どうしようもなく

ほんとうに細い線の上の

真っ暗闇の日々を歩いていた

わたしを

「救ってくれた」

あの時の

「あなた」のことを。


あなたはまるで

光の中から現れて

「天使」のようにみえた。。


他の人には

あなたの姿が

まるで「黒い羽根」を伴っているように見えても。


あなたのあの時の

私に向けた

本当のやさしさや

「心の輝き」は

決して失われないから。。

私の中では、

永遠に。


そして、これだけは忘れないで、

「直らないような」悪いところも一杯あったと想うんだけど、

人にも誤解されたり、

いい加減なヤツだと思われたり、

チャライと思われたり・・

でも

「本当のあなたは

とても

ステキな人だから・・」

それだけは

忘れないでいて・・


私はそのあなたの「良い誠実な部分」を

ほんとうによく知っているから、

自分を

自分の本当の気持ちを大切に

正直に

自分に「嘘をつかず」に

これからも

生きてください

A Prayer for Both of Us..

もし

あなたがどこか

「遠い国」で

私の言葉を見ているのなら、

きっと

わかってくれるでしょう


私はあなたのことを

こんなにも想っているし

やっと

勘違いして

私がそう想わないように

していたことまで

わかってきたから・・


あなたのために

「祈って」

いるから、

もう

怒らないでね。。


そして

こうしていることで

あなたのきもちも

癒されて、

そして

「私の気持ちも」

同時に

「癒されますように・・」

どこかで聴いたセリフ・・ しあわせの青い鳥

なんか

「遠い国まで

しあわせを探しに行ったのだけれど、

ほんとうのしあわせは

自分のほんの近くに

あったわ。。」って

どこかで

聞いたようなセリフが 

頭の中で

聞こえてきた・・


しあわせの青い鳥

ちかくにあって、”とおい”もの。

こんなにも

「近くに」

あるものを

あんなにも

「遠くまで・・」行って

「探しに」

行ってたんだな・・

って

気付きだした・・

「さいきん」の

私。。


I've been to somewhere

on the other side of Earth

to find

something I was looking for..

however,

recently,

I have realized

it's been there

near by my side

for ages..

I just couldn't

recognize it..

for such a long time

all through my life

Revealing the secrets of our hearts.. once connected

私はずっと

心の中で

あなたのことが

一番好きだったかもと思っていたのだけれど、

もしかして

あなたの方が

あの時、

私のことが

もっと好きで愛していたのかもしれないって

さいきん

思うようになって来た。

ふしぎね。。

そんなこと、

思い出しもしなかったのにね・・

「こんなに長い間・・」

あなたの

言葉を

思い出しながら・・


「心の中で」つながると

きっと

いつか

想い出して

その言葉の欠片から

紐解かれて

ストーリーの意味が

わかるようになる時って

くるんだな、って想った・・


まるで「人生の」

謎ときみたいにね、

ってね。。

ただそれだけ・・ なのかな?

もし私があなたに

ほんとうのことを話していたら

うまくいったのであろうか?

それとも

私は

傷ついただけ?


私は

自分が傷つけられたくなかったから

あなたを

最終的に

自分の想いを言わずに

傷つけてしまった・・


ただそれだけ

生々しい傷口の痕

私は

自分の横に横たわる

傷口を

みつめている・・


まだ生々しく

ぱっくりと開いた

私の

背丈にも届きそうな

傷口・・


25年経ってもまだ

”そこ”に横たわっているとは

気づかなかった・・


私はまるでそれを

”他人の物”をみるかのように

ぼんやりと

みつめている・・


でもまだ

傷口は

そこにあった・・

癒されることなく


25年前と

全く同じ形をしている。

ただ

私が

「みようと」

しなかっただけ・・


でも

「触ろう・・」とすると

それは

「私の中」で

痛み始める・・

まだ新しい傷口は

癒されず

まだ

私の心のなかにある・・


そして

私はまた

その

「傷口」が

痛まぬようにと

「オブラート」に包むように

自分の体で

そっと

触らぬように

覆い隠して

しずかに抱いて眠る・・

まるで赤子を

抱いているかのように

2013年11月13日水曜日

もし現代にNori君とアリスが一緒にいたら・・1

Nori君が

”今”のテレビのニュースを見ながら言った。。

「なんだか最近とても

大きな「自然災害」が多いのは、

まるで増えすぎた、ワガママになった人間達を

地球が殺そうとしているようだね・・」と言った。。


”アリス”はそんなNori君の横顔を見ながら、

そっと、

「そうだね。。・・」と言った。

Nori君は時々

「感慨」深いことを考えて、

こういう言葉を発することがある。

「繊細」で「感受性」のつよい

Nori君の「ことば」は、

いつもアリスの心を打つことが多かった・・


「アリス」も同じように感じていたから・・

それともじぶんが「感じている」ことを気付かないでいたのを

Nori君の鋭いコトバで「気づかされる」ことが

多いからだ・・


アリスは心の中で、

「だから、そんな”Nori”君が好きなんだよ・・」って

Nori君がテレビに見入ってる姿をみて

気づかれないように静かに想った・・

Back in old days.. 2 Nori君の現在

Nori君は一人窓際に座っていた。。

”さいきん”ちょっと

”悩んで”いた。。


「どうしてこんなに毎日のように”アリス”の夢を見るんだろう・・」と。

まさか

「アリスまで、僕のことを考えているのではあるまいな?」と。

悩んでも考えても仕方がないんだけど、

でもさいきんまた「独り」の時間を持て余していることが多いので、

余計な昔の想い出なんかが

蘇えってくるのかな?

なんて想ったりした。。


「僕の中でまだアリスのことが”払拭”されていないのかな。。」

なんだかそんな気がして・・

「どうしている」のかも

気になっていた・・


「あの時」とってもあぶなっかしかったから・・


でもじぶんだって色々あったし(アリスほどではないとしても・・)

あのあともやっぱし、どうしても

めっちゃくちゃガンバッテ

アリスのように「自分の夢」を追うことさえも

できなくなってしまっていた。。


「どうしても僕は

何かを始めても「途中」で投げ出して、

あきらめてしまうんだ・・」

ちょっと自分のふがいなさに

「ガッカリ」していた。。


かろうじて20代のころまでは

その見た目のカッコよさに

「寄ってくる」女の子は

たくさんいたけれど・・

30を過ぎて、

それだけではもたなくなって、

「残った」人達は、

まるでアリスとは違う

「正反対」のタイプしかいなかった・・

今は独りぼっちの時間を

「10年振り」くらいに

経験している・・


「ああ、どうして僕はもっと「努力」しなかったんだろう・・

「アリス」のことに関しても・・」


「アリス」に自分の想いが通じなくて、

じぶんから「逃げて」

「投げ出して」しまった。。


でもそんな夢も追えなくなってしまった「ふがいない」

自分の今の姿も

「アリス」に見られたくない・・

という想いもあった・・


「どこかで何をしてるんだろう?」

そんな想いが、また

”Nori”君を

”夢”の世界の中へと”誘った”・・

2013年11月12日火曜日

Nori君の夢。。

さいきんの”Nori”君は、

”Alice”の夢をよく見る・・

ときどき”うなされてる・・”こともあることが

あるのだけれど。。


今日のアリスは、

”今”のアリスだった。。


とつぜんアリスは、

「ねえ、Nori君、

アリスね、さいきんやっと「ママ」になりたくなってきた。。」と

Nori君をその大きな瞳をうるうるしてるように、女神のようなステキな微笑み顔で言って来た。

Nori君はそんなアリスを見て

「やっと、僕の夢がかなう☆!!!(チャンス到来!!)」と想ったのか、

すぐさま、

「じゃ、エッチしよう!!」っと言ってしまった。

のでアリスが、

「えええ~~~!!!」って言ったもんだから、

Nori君は

「(なんでそこでえええ~、なの?? またおちょくられてるのかな。。)」と

心配になって来ているのをよそに、アリスは、

「(また、そんなところで、すぐそんな風に言う・・ ムードもへったくれもないんだから。。)」と

”昔”とまったく変わらない、大人になった”Nori”君にあきれて物も言えなくなった。。

「(Nori君は、なんでも自分の気持ちを言うのが下手くそで、なんでも”ストレート”にいいすぎちゃうんだから・・)」

そんな”女の子”の気持ちを未だにまだNori君はいい年こいてもわかってないらしく、

「(え~~~い!・・ また”ウソ”だったのか!・・)」と自暴自棄になりかけていた・・

アリスはアリスでそんなNori君を見て、

「(Nori君のつき合ってた人は、そんなこといってもすぐOKするような人ばっかしだったんだろうか?・・・)」と

「一体どんな女とばっかしつきあっとってん。」と頭の中をかすめた。。


「イヤじゃないんだけどね・・」

また”どこか”で聞いたようなセリフが繰り返された。。

そんな”デジャブ”のようなセリフを聞いてNori君は

「ええ~~い、またおちょくられた!!」って

泪がじょじょーとまた大粒にこぼれそうになったが、

もう”いい大人”だったので”それは”こらえながらも、

今度は

「じゃぁ、キスしてよ。」と

少しふくれながら、今度はあきらめずに聞いてみた・・

するとアリスは「目」が「点」になって

想わず「ぶッ☆」と噴き出しそうになったけど、

「まるで”女の子”みたいだな・・ww」と



「パパになりたい♪」と”ダダ”をこねていた

Nori君を想い出しながら、

「じゃあ、キスはしてあげるよ♡・・」と

そんなNori君の額に顔を持ってきて、ちゅーをした。。


するとNori君は

「そんなんじゃないのに!!!(そんなんじゃ”子供”は生まれないよ!!じょじょー・・)」と

悔し涙をながしそうになっていた。

でも、

「Nori君って甘えたがりだよね。」と

意外な言葉をアリスが発したためか、

なんだか”全身”のチカラが抜けそうになった・・

「期待した俺がまた間違いだったのか・・」とNori君は想いながらも

「Nori君って、ママっ子だから、本当はあまえたいんでしょ?」って

アリスがちょっと笑いながら、くすくすと可愛く言った。

するとNori君は、自分は1人っ子で、じつはお母さんに甘えたかったことを

なんだかアリスに悟られてるようで、”はずかしく”なった。

「Nori君のお母さんって、しっかり者だもんねw」というと

すなおに「うん。。」って言葉が出た。

するともう「このさい!」と想って、

アリスが、「じゃ、なにして欲しいの?」ってクスクス笑いながら聞いたので、

「膝枕して!!」って言ってみた。

(Nori君はアリスに膝枕されるのが異様に好きだった。とっても”落ち着く”し。)

「じゃ、いいよ♡」ってアリスがやさしく言って、

膝を曲げてソファーの上に座った。

Nori君は、そんなアリスのいるソファーの上に上がって

「アリス」の膝の上にそっと、”あたま”をのせた。。

するとアリスはそんなNori君が”いとおしく♡”なって、

まるで「母親♡」のような気分になって、

Nori君の髪の毛を撫でていた・・

するとNori君は顔がやたらと自然ににやけてきて、

そのまま「しあわせ」な気分に浸ってすやすやと眠ってしまったんだ・・

そして「朝」が来るまで、Nori君のきぶんはその「しあわせ」なままだった。。


そしてほんとうに「朝」が来た時、

Nori君は、

「今日はしあわせな夢だったな・・」

そう想って、窓から差し込む「光」を”細目”で見ながら、

夢の国からめざめるのであった。。

2013年11月11日月曜日

Back in old days.. 想い出の彼方に。。

”Nori”君はさいきんよく

また

”Alice”の事を想い出すようになっていた・・

あの

「ガラスの靴」をはいて

細い”ロープ”の上を

歩いていた

「プリンセス」のような

”Alice”を。。


「アリスは、お母さんが亡くなって、

父親の暴力から逃げてきて、

僕が一所懸命

「大切に。。」

しあわせに。。

してあげようとしていたのに、

彼女は

「僕からも」

逃げてしまったんだ・・」

そう想った”Nori”君は

その”うつくしい”瞳からまた

大粒の

”泪”がこぼれそうになっていた・・


「なんで」か。。

「さいご」に偶然会った時、

悪いところを見られてしまったせいもあるけど、

「アリス」の瞳も見れなかった・・


「アリス」の瞳は

ときどき

「ダーク・ブラウン」の目の

廻りと瞳孔が

うつくしい「ブルー・グレー」の色に変わる。。

「アリス」は意識していないようだけど、

その時はまるで

白い肌と

少しピンクがかった

きれいな卵型のまるいほっぺといっしょに

まるで

Nori君にとっては

「ロシア」人形の

ようにもみえた・・

(今まで言ったことはなかったけれど・・)

もしかしてアリスはどこか

「異国」の血が混じっていたのかもしれない。。

「北の方の親戚が

半分ロシア人の人がいるかもしれない。」と

言ってたことがあったような気もした・・

(うろ覚えだけど・・)


でもNori君は未だに、

「なんで自分が」

アリスに拒否されたのかが

その答えがわからずにいた。。


そして「ふと」想ったのが・・

「もしかして、あいつ、

他に

好きなヤツがいたんじゃないかな・・・」

なんか「そんな」気がしてきた、

そしてふと

もしや

「GOLD??・・」って

なんとなく

思い返して

想いつくことがなきしもあらずで

ずっとその

想い出を辿って行ってみていた・・

「そういえばあいつ・・」

なんか

「そんな・・」

気がして


2013年11月6日水曜日

Nori君の夢の中で。。「アリスの姿」

Nori君の夢の中で

”はだか”のアリスを

見た。


「はじめて」の

光景だった。。


「まばゆいくらい」

光が後ろから差してて

「その前」に

アリス


”シルエット”となって

立っている。。


そして

だんだん

目をこらしていくと、

”その姿”は

わりと鮮明に見えてきた。。

「未だみたことのない」

アリスの裸の姿は

「そうぞうしてた・・」

以上で、

「かわいくって」

色が白くて

まるで

「お人形さん」のような

形をしていた。。


Nori君はそれに

「さわろう」とするのだけれど

ほんとうに

一瞬

「僕なんかが、さわってもいいのかな?・・」なんて

想ってしまうほど、

それは

「きれい」で

ゆびさきで

そのアリスの二の腕を

ふっとさわるだけで

「ぷくっと」した

細いながらにもした

「はだざわり」で

「おしかえされた・・」


” なんだ、アリスってほんとうに

「きれいだった」のか。。 ”


そう想ったNori君は

いやらしい気持なんかおきずに、

ずっとその

「クリスタル・ファウンテン」の前に立つ

「アリス」の姿に

「みとれて」

いた。。


ぽーとしながら

頬杖をつきながら

「夢見ごこち」で。。


「これが僕が触ろうとしても触れなかった、

(神様が触ろうとしても触らしてくれなかった。。)

”アリス”の躰なんだね。。」

そう想いながら、

また

「夢」の中の”眠り”に戻っていった。。


そしまたしばらくして

目が覚めた時には

「アリス」はもうそこには

いなかった。。


「なんだ、やっぱし”夢”だったのか。。」

そう想った

”Nori”くんは

”もう一度”目をつぶって同じ夢を見ようとしたけど

無駄だったんだ。。

2013年11月5日火曜日

Nori君の”中の”人の声が聞える・・

Aliceがふと、

バルセロナの

夜の街を歩いている時に、

いつも聴こえてくる”Nori君”の

”ほんとうの

中の人”の声が

聴こえてきた・・


「俺の気持ち、

本当に

わかった?」って。。

「彼」の

「ほんとうの」

「声で。。」


今更になって

やっと

「彼の心の中のほんとうの声が」

わかったような気がする。


「あ、もしかして

あれは

”嫌いになった”からじゃ

なかったのかも。。

「本当は」・・」って。。


ヨーロッパの街並みを

歩きながら

”ふと”そう想う、

”Alice”で

あった。。。

Cloudy Heart by 氷室京介


Cloudy Heart

” 作り笑いが歪む 長い月日が終る
胸にしみるのはイヤネ こりゃ何?
軽いはじまりだけど 割と長くなったし
お体だけはどうぞ大事に

そうネ終りは あたり前の様にくるものだし
しかたないゼはしゃいでた あの日にサラバ

バカバカしいけど俺 周りの奴に言われ
オマエと居るの悩んでたもの
あんな風でつづくなら きっと皆 そう幸せ
今頃気づいちゃって つらいぜ

気の向くまま 過してた二人だから そう
終る事感じてた 割にミジメネ
いつも一緒 何をするにでも 二人だった
あんな日は もう二度と来ない様な気がして

HONEST LOVE 傷つけてばかりだったけど
HONEST LOVE オマエだけを愛してた
CLOUDY HEART 傷つけてばかりだったけど
CLOUDY HEART オマエだけを愛してた

気の向くまま 過してた二人だから そう
終る事感じてた 割にミジメネ
いつも一緒 何をするにでも 二人だった
あんな日は もう二度と来ない様な気がして

HONEST LOVE 傷つけてばかりだったけど
HONEST LOVE オマエだけを愛してた

HONEST LOVE 

***

額に絡む純情
愛も凍えるようなEnding
 それに溢れ出るMerodie
Never say ”good-bye”・・ ”

" Cloudy Heart of 18.. "

Aliceがじぶんが17の時に逢った、

Nori君のことを想い出してた。。

すると、

こんな唄が頭の中から聴こえてきた。。


「いつも一緒、

なにをするのでも

二人だった。。」

そして

それを唄ってる人と、Nori君の顔が一緒になって、

「 なにをするのでも”あいつ”だった もうあんな日は二度と来ない気がして・・ 」と

”Nori”君が、Aliceの「想い出」の画面で唄い出した。。


Aliceは

「あ、、」と想って、

Nori君のことを想い出すたびに

(その頃は結構「スゴイ」格好をしていたんだけれど・・)

「実はBoowyがいちばん好き。」って

言ってたのを想い出していた。。


「もしかしてNori君、Boowyが好きって言ってたけど、

そのせいで学校辞めちゃったんではなかろうか。。」と

( じぶんには「辞めない方がいいよ。。」と言ってたけれど )

他のボウイの曲(”16”や”School Out”なんかをいま聞いて)想ってしまった。。


「今頃どうしてるのかな・・」そうい想いながら

”Nori君”の”想い出”を辿っていくと、

ずっとまた「あの曲」が流れていく。。

”Alice”はずっと”Nori”君が最後にいた言葉が気になっていた。


結局それから”ふたり”は、”話が”できなくなってしまったんだけれど。。


Aliceはずっとそれから長らくの間、Nori君の気持ちについて考えたことがなくって、

「どういうつもり」でそれをその当時のAliceに言ってたのか、

そしてその後逢っても電話しても「話して」くれなくなったNori君を想い出していた。。


「 もしかして、”Nori”君は、「本当に」

”Alice”のことが好きだったのかな?・・・・ 」

なんか最近

「そんなふう」に

想うように

なっていた

”Alice”であった。。。




” Honest Love 

 傷つけてばかりだったけど

Honest Love

お前だけを愛してた。。 ”


”Cloudy Heart”

氷室京介が、

18の時に

出逢って

つき合ってた

17歳の女の子に

捧げた曲。。





2013年11月4日月曜日

アリスとNori君 「告白」

ある日、わりと天気のいい日に
いつものようにNori君がアリスの前に出てきたんだけど、
なんだか今日はいつもとちがって機嫌が悪い。
いつももっと自分の気持ちを前に出さずに、
がまんしてるんだけど、きょうはちょっと違うようだ。

「アリス!」 Nori君がいった。

アリスはいつもより大きな声を出してるNori君を見て、
大きなお目目を「ぱちくり☆」させながら、
もう一度Nori君のきれいな切れ長の目を覗きこんでみたが
「ど、どうしたの?・・(今度は何?)」って言ってみた。。

「アリスさあ、俺が君のこと好きだってよくわかってる?」
ってとうとつにいわれたもんだから
アリスは面喰って「あ~あ~・・」ってしか
すぐに言えなくなってしまった。。

「ねえ、わかってる?本当に?」もう一度Nori君はしつこく繰り返し聞いてみた。
なんだか「返事のしない」壁に向かって、じぶんがいつも「大声」で言ってる気がしたから。。
そして「今」もなんだか「自分の声」しか帰って来てない気がする。。

アリスもアリスで、突然また返事に困るようなことをまた前触れもなく言われたので、
どうしようか頭の中が真っ白になってしまった。

「やっぱそんなに僕のこと、好きじゃないのかもしれない。。」とNori君はすぐにまた
「じぎゃくてき」に取ってしまいかけていた。。

「好きだよ。」
アリスがそう言った。

「でも、Nori君が想ってるほどにアリスはNori君の想いには答えられないかもしれない。。」
そういって、アタマを抱えて「どうしよう・・」って感じでNori君の顔が見れなくなって、より「ちっちゃく」なっていった。。

「ごめん、ヘンなこと言って。。」そういって
Nori君はそんなアリスの姿をみた途端に、じぶんがわるいことを言ってしまったような気になって
自分の気持ちよりも、そんなアリスが「かわいそう」になって、
「自分の気持ち」をおさえながらも、
そんなアリスを「抱えて」上げたくなった。。

いつもよりは「ふんわり」と少しアリスのちっちゃな躰から数センチ開けるように「ハグ」していた。。

「僕だって本当にアリスのこと、好きなんだよ。。」

そう想って彼は、自分の想いが自分が想っているほどにアリスに通じてないのかもしれないということを悟って、ちょっと哀しくなって「泪」をこらえながら、
「だいじょうぶだから・・ごめん。。」そういって
アリスが「ごめん。。アリスもNori君のこと好きなんだけどね。。」そう言って、見えないように泣きかけている木の下で、Nori君はそんなアリスを抱えながら、そっと「目」を閉じた。。

2013年10月18日金曜日

(ひさびさに・・)AliceとNori君 「なにがだめなの?」

Nori君「ねえ、アリス。。。」
(「ひさびさ」にNori君から始める・・)

Alice「?」

Nori君「・・」

Alice「なあに?・・」

Nori君「あのさあ・・」

Alice「(なんだよ?)・・」

Nori君「俺のわるいところ言ってくれない?」

Alice「え? な、なんで?・・(どうした、とうとつに・・)」

Nori君「だって、俺の悪いところがあるから「だめ」なんだろう?・・」

Alice「ええ・・と、、そ、それは・・(なんて返事したらいいのかわからない!!)」

Nori君「言ってくれよ。なおすから」


(Aliceじーと考えて、どういおうか迷ってる・・)

Alice「じゃあ・・」

(Nori君、腹をくくって聞く体制・・)

Alice「(その一)おんなに弱いところ。」

Nori君「(・・え?それもわるいところ・・?・・)」

Alice「(そのニ)モテすぎてたところ。」

Nori君「(は?それってもしや褒め言葉じゃないの??)」

Alice「(その三)そしてそれで調子に乗るところ。。」

Nori君「(た、たしかに・・ちょっと調子に乗ってたかな・・)」

Alice「(その四)そして格好良すぎたところ。」

Nori君「(え・・)」

Alice「(その五)その割には「根性がないところ」 すぐ、「おれ、だめだ~♡」とか言うし・・」

Nori君「(反省・・でも「まだまだ」続くのか・・)」

Alice「(さいごに・・)Aliceのこと好きすぎるところ。」

Nori君「(ええええ~~~!!! ダメだし食らったよ!!;0;)」

Alice「でも、そんな「Nori君」も好き」

Nori君「ええ~~・・」


そしてNori君、またいつものように”Alice”を”きゅ♡・・”と抱きしめる・・

「そんなこという、「辛辣」なアリスもまた好きだよ・・♡(でもちょっと傷ついたけどまあいいか♡かあいいなあ・・)」

と想いながら・・


そんな「かあいい」”愛の確かめ合い♡”をする「Nori君♪」でした。

ちゃんちゃん♪

(そんなNori君を見て、アリスは「めんどくさいけど、シャーないなぁ・・こういう子だし、」、と想うのでした♡)

2013年10月17日木曜日

You know that already ? - Postcards from Paris -


You know that already ?

- Where I am now -


Edit Piaf

" L'hymn a l'amour "

***
 
 " Postcards "

from

"Paris.."


pour

"amoureux ♡ "

Je veux te bien ♡

de Paris

2013年10月16日水曜日

Sous le ciel de Paris.. le tour avec mes yeux fermes



An original "Postcard" from Paris


" Sous le ciel de Paris "

by Edit Piaf

" Sous le ciel de Paris
S'envole une chanson
Elle est née d'aujourd'hui
Dans le coeur d'un garçon
Sous le ciel de Paris
Marchent les amoureux
Leur bonheur se construit
Sur une air fait pour eux
Sous le pont de Bercy
Un philosophe assis
Deux musiciens, quelques badauds
Puis des gens par milliers

Sous le ciel de Paris
Jusqu'au soir vont chanter
L'hymne d'un peuple épris
De sa vieille Cité
Prés de Notre-Dame
Parfois couve un drame
Oui, mais à Paname
Tout peut s'arranger
Quelques rayons du ciel d'été
L'accordéon d'un marinier
L'espoir fleurit
Au ciel de Paris

Sous le ciel de Paris
Coule un fleuve joyeux
Il endort dans la nuit
Les clochards et les gueux
Sous le ciel de Paris
Les oiseaux du Bon Dieu
Viennent du monde entier
Pour bavarder entre eux
Et le ciel de Paris
A son secret pour lui
Depuis vingt siècles il est épris
De notre île Saint-Louis

Quand elle lui sourit
Il met son habit bleu
Quand il pleut sur Paris
C'est qu'il est malheureux
Quand il est trop jaloux
De ses millions d'amants
Il fait gronder sur eux
Son tonnerre éclatant
Mais le ciel de Paris n'est pas longtemps cruel...
Pour se faire pardonner, il offre un arc-en-ciel.. "




Notre-Dame à Paris
09/10/2013


" avec cette chanson

je peux faire du tour de Paris

avec mes yeux fermes..

les images

ce que j'ai vu

tournent

dans ma tête..

devant moi..


- with this song,

I can do a tour in Paris..

with my eyes close,

the images

in which I saw

turn around

in my head..

in front of me.. - "

La chanson française.. days from Paris..


Zaz

"Si"


" Si j'étais l'amie du bon Dieu.
Si je connaissais les prières.
Si j'avais le sang bleu.
Le don d'effacer et tout refaire.
Si j'étais reine ou magicienne,
princesse, fée, grand capitaine,
d'un noble régiment.
Si j'avais les pas d'un géant.

Je mettrais du ciel en misère,
Toutes les larmes en rivière,
Et fleurirais des sables où filent même l'espoir
Je sèmerais des utopies, plier serait interdit,
On ne détournerait plus les regards.

Si j'avais des milles et des cents,
Le talent, la force ou les charmes,
Des maîtres, des puissants.
Si j'avais les clés de leurs âmes.
Si je savais prendre les armes,
Au feu d'une armée de titans.
J'allumerais des flammes,
Dans les rêves éteints des enfants.
Je mettrais des couleurs aux peines.
J'inventerais des Éden.
Aux pas de chances, aux pas d'étoiles, aux moins que rien.

Mais je n'ai qu'un cœur en guenille,
Et deux mains tendues de brindilles.
Une voix que le vent chasse au matin.
Mais si nos mains nues se rassemblent,
Nos millions de cœurs ensembles.
Si nos voix s'unissaient,
Quels hivers y résisteraient ?

Un monde fort, une terre âme sœur,
Nous bâtirons dans ces cendres
Peu à peu, miette à miette,
goutte à goutte et cœur à cœur.
Peu à peu, miette à miette,
goutte à goutte et cœur à cœur. "

***


Le jour en pluie

dans mon studio

en le Marais..

j'ecoute

cette chanson

française..


aujourd'hui

While I was looking for you, I found a boy..

I love you, boy,

because

you look

like

"someone"

I loved..


You become just like a

love of

our child..


You

remind me

of

him..

a lot..


You know that

already..


You become

eyes of

his eyes

I used to watch..


You just look

like

a boy

I used to know..


You "appeared"

while

I was

looking for "him"


God,

Is he

still

alive

on same Earth ?



"God"

gave him

instead of "him" this time,

just like

an angel

"dropped you off"

in front

of me..

at that time..

I still don't know why..

I still don't know why..


I love you

more than

anyone else,

but

I still can't stay with you..


There is always

"something"

blocking

in front of us..


I go around the "same place"

I used to be..


I know

I love you

more than

anything..


but

I still

can't

stay

with

you..


I still don't know the answer

"Why can't I ? .."

Whispering from the eyes of ocean of tears.. in which I saw long time ago.. fiction - I heard it with my ears of animal..-

「俺は

一体どうすれば

いいんだ?

お前が

急にいなくなって

俺の人生は

まるで

上の方から

急激に落とされたように

変わってしまった。


「あんなに考えて

想っていたのに。。」

「急に」

俺の前から

俺の人生から

「消えてしまって・・」


「まだ早い」と最後に言っていた

けれど

「いつまで」

俺は

待てばいい?


お前がいなくなって

「俺はいったい」

どうしたらいいんだ?


それからの人生。。

どうやって

「生きて行けば?・・」」

Am I still so cruel to you ? - 愛についての自問自答3

「あなたのことは

誰よりも

とても愛しているけれど、

やっぱり

「一緒には」

いれないの。。」


”そんな”

”声が”

”聞える。。”


やっぱり

”私”は

「(いつまでたっても。。)とっても

So Cruel (残酷)?・・」


---

I've been so cruel to you..

but still

maybe,

I am..

- "the answer"

is

still "the same"..-

2013年10月7日月曜日

Message to the boy I know

あの時

わたしを救ってくれた

「少年」の心をまだもった

あなたは

まだ

あの時の

18歳の姿で

わたしの前に立っている。


「わたし」の前から

「完全に」

すがたが見えなくなった

「あの時」から

「とき」は

ずい分経ったけど、

忘れてしまったはずなのに、

またわたしは

「あの時」と

あの

「さいごに」

あなたの姿をみた

場所から

はなれられずに

「ずっと」

「その場所」を

徘徊している。。


そして

そんな

「あなた」を探していたら

「同じ場所に」

「あの子」を見つけた。


ほんと

さいしょ見た時

「あなたの息子」かと

想ったよ。


あんなに欲していたから

あの時

わたしとの

ベイビーを。


でも

あなたの子とは

まるで

違うとはわかっていても、

「まるでそこに」

あなたが

「いるはずの場所に」

今も

あなたの

昔の面影のまま

「立っていて」

やさしく

まるで

あなたが

最初

わたしの話を聞いてくれたように

そこに

いてくれた。。


ふしぎな

「縁」


なんか

まるで

「自分達の」

息子を

見るような気分で、

「あの子」が

ちゃんと

育ってくれてるように

願ってるよ。

「遠くから」


「愛してる」って。


生まれてこれなかった

「愛の結晶」が

まるで

そこにいるような。


きっと

あの子も

あなたと

同じような

人生を

辿って

「迷って」いたから。


ちゃんと

生きていて欲しい。


もし

あなたが

今どこかで

生きていたとしても、

あの

「18歳の」

向う見ずな

少年が

まともに今

どこかで

生きているような気が

しないから。。


「あなたの分まで

ちゃんと生きてね。」

「道を

踏み外さないように・・」

さいきん日本の男の中で困ること。

さいきん困ることと言えば・・

ほんとうに

困ってるんだけど・・


とくに日本人の変な男に

絡まれることが大変多い。


どいつもこいつも

「かまって欲しい」

気持ち悪いヤツらばっかりなんだけど、

ほんとに

こっちは

そんなのには

「何の気もしてない」のに

「たいへん迷惑」で

あんまり

「やんわり」

かわしていると

気づかない振りをして

調子に乗って

「ストーカー」のように

なってくるので、

そのあと

「振り払うのが」

タイヘンだ。


「書いてくる」内容が

ほんとうに

きしょくて

ガマンできないのだが、

なんで

日本の男の大半って

こんなに

アピールが

下手で

気もいのだろう?


でも

中には本当にカッコいい子なんてのは

あんまし気にせずに

素で

まだ「スマートに」

接してくれるから

こっちも気が楽でいい。


日本もそんな早く

「カッコいい男」天国に

ならないかしら?

”誰かが”言ってた。。

”誰かが”いってた・・

さいきん。。

「私はもう私の本当の姿を

わたしの心をわかってくれる人とだけ一緒にいたい」って。。


私もわかるよ、

その気持ち。

だって

「心友(しんゆう)」だもの。。

真夜中に降り出した Rain in my heart..


I don't know why

but I do recently listen

to the songs you used to listen..

like in old days..


”真夜中に降り出した”

RAIN IN MY HEART..

I do miss you..

Where are you ?

I do love you.

I miss you a lot..

2013年10月2日水曜日

どうして僕は?・・

「どうして僕はこの苦しみから逃れられないのですか?」

夢の中で

”あの子”が聞いた。


すると

”天から”声がして

「それはあなたがその苦しみを唄に変える能力があるから、

神様がわざと

そう

仕向けたのよ。。」って。



彼は

しばし無言で

「そっか・・」といいながら、

その

”彼女”の声は

「だからその苦しみも決して無駄ではないの。。」と

付け加えた。。


彼は

自分の中から

何か

「熱いものが」

こみあげてくるのを感じていたが、

必死でこらえていた。。


「なので僕はこの

”運命”から

逃れられないのですね。。」と

”声の”する

”彼女”に

答えた。


すると”彼女は”

「そうね。

でもあなたは

その

”才能”を無駄にしないでね。

誰にも代えがたい

「天からの」

授かりものだから・・」


そういって

”光”の中に消えて行った。。


そして彼は

残された

”暗闇”の

スポットライトの中で

膝を落として

「下を向いて」

泣いていた・・


「唯一、逃れられる方法があるとすれば、

僕はこの

”現実”に

正面から向き合うことしかできないんだ・・」って



「あなたの中に」

一体答えは

出たのかしら?


”みんな”

待ってるよ。。

”あなたの”こと。。


わたし達は

「この人生」を

一度しか

生きることができないから・・

どんな「苦しみ」からも

「逃げては」

生きて

行けない。。


天から

”千の”槍が

降ろうとも、

この人生を

「生きて行かなければ」

いけないから。


たぶんきっとそれには

「意味が」あるはず。


どんな

「苦しみも」

チカラに

かえていける。。

あなたの才能を信じて。

2013年10月1日火曜日

A boy just like you.. were in old days..

「神様」が引き合わせてくれた

「あなたにそっくりな」

息子は

とっても

いい子だったよ。。


「あの頃の」

あなたに

そっくりで


うつくしい顔をした

少年だった。。


こんな世話の焼ける

「ママ」を持って

たいへんだね、

「あの子」も。


とっても

やさしくって

いい子だから

これからしあわせに

なって欲しい。。


あなたに似て

「やさしく」

受け止めるように

私のこんな話を

いつも聞いてくれているから。。


「あなた」と

まるでそっくりな

「経歴」を辿っている

あの少年には

しあわせになって欲しいと

想ってる

The Answer was ”No”

季節は廻ってもまた

「おなじころ」に

「あの気持ち」を

想い出すのかもしれないね。。


きっとあなたは

「ずっとわたしと一緒にいたい。」って

想ってくれていた。。


わたしが

あなたのことばに

「そんなヘンジ」を

する前に。。


なんでそんなことが

「今まで」

わからなかったのだろう?

仲良かったあの頃。

ねえ覚えてる?

仲良かったあの頃、

あなたはいつも

私の話に

「うん、うん」って

頷いてた。

しあわせだったあの頃、

あなたはきっと

わたしのことが

すきだったにちがいない、と

今更になって

想った。。


「空が高くなりはじめた」

「あの頃」に。。

2013年9月24日火曜日

A Boy standing on the corner..

A boy

standing on the corner..

Waiting for

girls to come to talk to you..


" A Male Prostitute "

That's what you are..


That's how you

live your life.

Was I "わがままジュリエット" to you ? ..

                         
                             


「わがままジュリエット」
by BOOWY


” 泣き顔でスマイル すりきれてシャイン 踊るならレイン
ピントはずれの わがままジュリエット
笑いかけた恋が 邪魔になれば
傷つくだけの 夢が転がるネ
(DON'T YOU CRY) はなればなれじゃ CRY CRY CRY
(DON'T YOU CRY) 悲しがらすような HOW TO LOVE

アンニュイ LAST NIGHT おざなりなPLAY 漂うだけ
さびついた夜のオブジェに抱かれて
愛も夢もSO EASYから回りで
何一つ残ってないけど
(DON'T YOU CRY) すげない仕草の MY DARLING
(DON'T YOU CRY) 馴れ合いの指に FOR GOOD CHASE
FRIDAY NIGHT 笑い声が思い出に変わる

ヨコシマな DAY DREAM
なげやりな IRONY
裏切りの RAINY DAY
ヨコシマな DAY DREAM
悲しみの シンパシー

(DON'T YOU CRY) はなればなれじゃ CRY CRY CRY
(DON'T YOU CRY) 悲しがらすような
(DON'T YOU CRY) すげない仕草の MY DARLING
(DON'T YOU CRY) 馴れ合いの指に FOR GOOD CHASE
FRIDAY NIGHT 笑い声が思い出に染まる

ヨコシマな DAY DREAM
なげやりな IRONY
裏切りの RAINY DAY… 

" I don't want your Sympathy.. " "

Your "Teenage Dream"..

" Your Teenage Dream is "

You said..


" To become a young father.."

You said to me..


"Several Times.."


" My dream was to be a young father "

あの中の少年が・・

あの中の少年が

「言った」


「あの子が

ヘンだって」


でも私は

「その意味が」

わかっていた。。


「君が相手にされなかったから・・」


「その中」で

「最年少だった」

「その男の子が」

「ヘンなことを言って」

「あの子」を

「誘っていたのを」

知っていたから・・


だから

「言っても」

彼は相手にしてくれなかった。


「今逢ったら・・」

「そんなヘンなことに

あの子(私の彼氏)を

「ぜったいに誘わないでね!!」」って

言えるけど、

「あの後」

どうなったのかは

わからない。。


そんな

「誘惑に」

「負けてしまったのかも」

しれないけど。。

"16" (BOØWY) 。。ある橋の上の出来事

                         


”16”
by BOOWY


「16歳」のあなたは

「そのあと」に

「どこへ」

いってしまったのだろう?


「何もかも捨てて・・」

学校も

それまでの生活も

「ある人のところに」

「身を寄せて」


「このまま何もしないで

年を取って行くのはゴメンさ・・」って

「氷室京介」の

「声」を

まるで

「自分のことばのように」
 
「信じて・・」
 

「夢を喰って」

「突っ走ろう。。」と

したけれど。。


とちゅうで

「ガス欠して・・」

「自分には」

「無理だと」

「悟って・・」


「あんなところに」

いたのかもしれないね。。


あんな格好をして

「街角に佇んで」

「誰かに」

「声」を

掛けられることを

ただ「待ってるような」

生活をして。。


「今いったい」

どこで何をして

いるんだろう?

「あの

天王寺の

歩道橋の上で

たむろしていた

16歳で

「人生を」

捨ててしまった、

「わかもの」

達は・・」


一体

何人がその中で

その

「夢を」

現実に

出来たのであろうか?

25年前のあなたに

25年前のあなたに

「そっくり」な

男の子を見つけた。。


Webでみていて、

「もしかしているかな?」と

思ったところに

まるで

「あの時の」

あなたにそっくりな

「男の子が」

「座っていた。。」


見間違いかと想うほど・・

「うりふたつ」

だった。。


「そうか、、やっぱりこういう仕事をしていたんだ・・」って

想ったけど。。

そしたら

でも

「その子」は

「やさしく」

「聞いてくれたよ。」

 「あなたの」

「話を。。」


「そうだったんですね。。」って

言って。


まるで

あの時の

「あなたと」

「それまでの人生も」

「同じ経歴」を

歩んでいる

「あの子を見て・・」

すごくやさしい子だったけれど

きっとこの子も家庭的な事情があるんだろうな、って想って。

 
「この子だけは

ちゃんと生きて欲しい。。」って

想った・・


「今辿っているであろう

あなたと同じ道を

辿らないように・・」って

Broken heart, Broken dreams.. きっとあなたは。。

きっと

「あなた」は

あの時

「とっても」

傷ついていた。。


「今になって」やっと

「気づいたよ。。」

「その時の」

気持ちが・・


なんでそんなに

「あの後」

怒っていたのかが、

ずっと

「なぞ」だったんだけど。。


「わたし」の中では。。


きっと

「わたしが」

「あなたの夢」を

粉々に壊して

否定して

「傷つけて」

しまったから。。


あなたはきっともう

「わたしとは。。」

話したく

なかったんでしょう

What else should I be .. All Apologies

            
                              



 I can't find any other words, but " All Apologies.. " to you..

All Apologies

words by Kurt Cobain

Performed by Sinead O'connor


" What else should I be
All apologies
What else should I say
Everyone is gay

What else could I write
I don't have the right
What else should I be
All apologies

In the sun
In the sun I feel as one
In the sun
In the sun
I'm married
Buried
Buried..

I wish I was like you
Easily amused
Find my nest of salt
Everything's my fault

I'll take all the blame
Aqua sea-foam shame
Sunburn with freezer-burn
Choking on the ashes of her enemy

In the sun
In the sun I feel as one
In the sun
In the sun
I'm married
Buried
Buried

All in all is all we all are
All in all is all we all are
All in all is all we all are
All in all is all we all are
All in all is all we all are
All in all is all we all are.. "


2013年9月19日木曜日

わたしはよくさいきんシンクロする。。

わたしはよく

「最近」シンクロする。。

「誰かの感情か」

「わからない」

「感情」と。。

棲む世界が違うって。。

「棲む世界が違うって」

あるのだろうか。。って


「あんなに」

一緒に遊んでいた

「近所の子」さえ、

「大きくなったら」

みんな

「違う方向に」

行ってしまっている。。


あの時

「同じ場所で」

あそんだのにね、

って。。


きっと

「あなた」は今

「違う場所」で

生きている。。


むかし

「オノヨーコが」

北海道の別荘で

ともだちになった

「アイヌの」

男の子を

「家」に

呼ぼうとして

「その子」が

お屋敷の門に

「差しかかった時に・・」

「アイヌ」ということだけで

「門番」に

おっぱわれたように・・


「きっと」

「彼」は

「傷ついた」んだ

ろうな、


「今になって」

想う。。


「生きてる世界が違うって」

「そういうことなんだ、」って

「想って。。。」