「どうしてお姉さんは
そんなに”やさしいの”?」って
男の子は尋ねた。。
「そうねえ・・
自分には”子供がいない”からねえ・・」って
なんとなく
他愛なく答えた。
すると少年は
「お子さんはいないの!?」って
ちょっと「仰天」したように
「言った・・」
「うん。。25年前にできるはずの子がいたんだけど、
産めなかったから”生き別れに”なっちゃったんだ。。」って言った。
そうすると少年は
「そう・・・」とだけ言って
「宙」を見つめていた。
「ここに置いていいよ。」って
「鞄」をクローゼットの前に
「バスタオル」を引いて
「乗せる」ように言ってあげた。
すると少年はまた
「ありがとう。」と言って
「目」を輝かせた。
するとその子のお腹が
「くう~・・」となった。。
「あ・・」とその子は言ったけど、
「昨日から何も食べてなくって・・」って素直に言って
たぶん「猫」ちゃんが死んじゃってから
「何も食べてないんだろうな・・」って思って、
「今」は笑顔になって来たけれど、
まだ「眼」の周りが
「赤く」腫れてたので
「泣きはらしたんだろうなあ・・」って
「勝手に」想った。
「もう行くところがないから」と思って
「うち」に来たんだろうから
「相当決心して・・(今まであんなに”嫌がって”たから・・)
”ここまで”(荷物を持って・・)辿り着こうとしたんだろうな。」て思って。。
「何年ぐらいあの”通り”にいたの?」と聞いてみた。。
すると
「2年ちょっとくらいかな・・」って
もうちょっとどれくらいいたのか
”頬に当たる”「風」の温度を感じながら、
「だいたい」しか
覚えてないようだった・・
「ま、カレンダーもないしね・・」って
ぽそりと言って。。
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