2013年6月25日火曜日

京都 UrBANGUILD。。


じつはさっきもちょっとお話ししたんだけど。。

うちの弟が共同経営で、京都の木屋町というところで、

ライブハウス&バー(本来アート・イベントをよくやってる)みたいなんをやっていて、

昔三条の元毎日新聞社のビルのアールデコ風のビルの地下にあった(今もあるけど・・)

一時期雑誌などの注目度も高かった、”カフェ・アンデパンダン”というところで長年働き、

最後は店長だったんだけど、

そこで出逢った、元店長さんやライブとかイベントのブッキングをやってた人&キッチン・ホール・スタッフとかと一緒に、独立して(アンデパンダンがそっからちょっと一般向きに商業路線を走り始めた、ということで)こちらにお店をオープンしたのだけれど。。

2006年にオープンして、もうそれからは大分経ってる。

そして内装も殆ど、弟とかが中心となってスタッフさん達と仕上げたんだ。。
(あの木調の家具とか、店内とか、シャンデリアとか・・)


             

                    京都UrBANGUILD 店内の様子


でも最近、ほうぼうから、

「あそこ知ってるよ、結構自分の好きだった割と有名どころのアメリカのシンガーとかも来てるし。(アメリカ人談)」とか、

「ああ、そうなんですか!!知ってますよ!!!」とか、

「遠藤ミチロウも出てたから、今度見に行く」とか、

「あそこはちゃんとやったはるよね。メニューとかもちゃんと考えて出したはるし。(加奈泥庵店主さん談)」とか、言われて、

”姉”としては、”ちょっと”うれしい♡

はは♪ やっぱし自分の弟がやってることが「褒められる」のは嬉しいよね。。

「最初の頃」とか、「震災直後(ま、それは誰もがそうだったと想うけど・・)」は、経営的には厳しかったみたいだけど、とりあえず、今は割と有名どころなアーティストとかがパフォーマンスしたり、バンドのライブも結構入ってて、京都ではとりあえず、「アンダーグラウンド・アート・シーン」では、「欠かせない」存在になりつつあるみたいで、そんなアーティストさん達の作品の”発表の場”としても、
なんとか”くるしく(?)”ても、これからもがんばっていって欲しいと、”姉”としては応援するばかりです。(ねーちゃん、うれしーよー。)


さて、こちらは、そんなアバンギルドのライブ・スケジュールなども確認できるHP。↓
http://www.urbanguild.net/
(お~、前の”あやしげ”なのから、ちょっと”1まいめ”は”とっつきやすい”ように、爽やかにデザインが変わりましたね。。)


こんどの28日くらいのプロジェクターでやる、店内に映し出しながらやる、アート・ペインティング風のイベントもよさそう。
(めっちゃこういうアブストラクト風な色の感じが好き・・)


(↑今月のアバンギルドのちらし。大概デザインはスタッフのアーティスト系の子達が作ってたり、イラストレーションを書いてたりして雰囲気イイよ。(これはその28日のイベント”Time Painting”の分。)


いつかは弟のとこも出演さしてもらいたいナ~~。。。なんて考えてるけど、いかんせん姉弟なので、ちょいこっぱずかし~。。(でも”趣味”は似てるから、超こーいう雰囲気の店大好き♡)

私も作品を書き溜めて、ビジュアルとかと、自作の音楽(これはもうちょいうまくならないと恥ずかしい・・)とかと一緒に、「物語、詩、ビジュアル・イメージ&音楽」である”ストーリー性のある”ものを一回のパフォーマンスの時間に見せていけれるような、表現方法を考えているので、(いちおう「一回に完結」だけど、”ストーリー”は”その次”の回もまた繋がっていく、というような。。)いつか”ここ”でも、できればいいな~、なんて考えてます。(ああ、早く表現者としてデビューしたい。。)
結局”昔からやりたかったこと”って、こういうことなんだよね!

どういう”形”であれ、「じぶんの中にあるもの」をその都度、時代や、じぶんの中から生まれてくるものや”感情”に合った”ベスト”な感じで表現していくって・・

だから今までやってた、昔からやってた”絵”だって、それに”写真”だって、”旅”だって、今まで仕事にしてた”ファッション”だって、”言葉”だって、結局はその”一部”にしか過ぎないんだってね。

また”それを繋げて”「あたらしい」表現方法に、”挑戦”する時代ができてきたね。^^

また京都アバンギルドでもお会いできる日を楽しみに☆!!
(それまでやめないでね~~ ”弟”君♡ )

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