音楽、について・・ ですが。。
めっちゃ”ばっくり”とした”タイトル”で申し訳ないのですが・・
じつは、わたしはお話していたように(とうかとうにお気づきでしょうが・・)
昔っから、”音楽”はじぶんの”生活”に”欠かせない”ものでした。。
いつも自分が通って来た”人生”のバックグラウンドには、”いつも”何かしら、”おんがく”が流れてたような気がします・・
そしていつもそれを”紐解く”には、逆にその頃よく聴いてた”音楽”や、”その時”にあった”感情”の”音楽”が”先”に流れて、その時の”気持ち”や”情景”を想い出して、じぶんの身体が”ココに”いるのに、””ココロ”だけ、”あっち”の方に行っちゃってたり・・ 吸い込まれますね、”おんがく”には・・ (よくも悪くも・・)
それってきっと、”私の中にだけある”、”その音楽”と”情景”なんだろうな、って。
だからきっと、ひとそれぞれに”思い出す音楽やそれにつられて出てくる情景やその時の想い”ってちがうんだろうな、って。。
そしてきっとそれが同じ音楽でも、人によったら、”つらいもの”であったり、”たのしいもの”であったり、”かなしいもの”であったり、”特に感情の入らない”ものであったり、、 さまざまですよね。
だからそれに”影響されて” 、”じぶんの中”に出てくるもの、そして”出来てくるもの”って、それぞれの感性や人生において、違ってくると想うのです・・
なのでそれを”どうとるか”で自分の中に生まれてくるものも変わってくる・・
”なにも感じない”人もいれば、”かんじ過ぎて、辛くなる・・”人も。。
だからそれを”どう昇華”するかも、”人”それぞれですよね。。
それを聴いて、”何か”を作り出そうとする者、そしてそれを”記憶の底”に封じ込めて、”二度”と聞かないようにする者しかり・・
だから”記憶”を呼び覚ます時って、音楽や、他の芸術作品の、本であったり、詩であったり、映画であったり、、、 人それぞれだと想いますが、その人の”その時”感情”にあったものから、”インスピレーション(*この言葉イギリス・ロンドンのアート・スクール時代よく使いました・・)”を得るということは、とても”重要”なことだと想うのです。。
その時のそれぞれの”あふれ出す”想いを、芸術作品に変えること、で、その人の”魂の痛みや叫び”が、少しでも治まるのなら・・
私は最近そう考えるようになりました。。
今まで”ここまで”かんじることは、あまりなかったのだけれど。。
”溢れる思い”が、とめどなく、流れ出しているうちに、それを”かたち”にして、”キャプチャー”して、じぶんの前の空間に”しゃぼんだま”みたいに”ふわり”と、飛んでいるものを”やさしく”捕まえて、それを”かたち”にしていきたいと考えています。。
今までは、(この間からお話しているように)”詩”を書くことは、物心ついた”小学生”の時から始めていて(小二か少三の頃にはもう本当に毎日”たくさん”あふれでる、ように描いていました・・)。
そしてよく、そういう方に”理解のある”、担任の先生から、物凄く褒められ、物凄く”がんばってもっと書きなさい。。”と泪半分に言われた事もよく記憶の底に残っています。。
でもそんな”詩”にじぶんで、”おんがく”をつけることは、いままで”考えても”みなかったんだけど・・
ピアノはやってましたが、小学校の時から5年位、でも途中で”イヤ”んなって、やめちゃったし・・(でもピアノの先生は”もったいない”から続けなさい、って言ってくれてたけど。。そういえば。指もピアノ向けできれいだし、感情の表現もできてるって。。) でもそれ以来、”ピアノ”も触ってなくて、”そんな自分に音楽の才能がある”とか、まさか”楽器”が弾ける、とか想ってませんでしたが・・
さいきん、この(よく言う)”4月1日”から、”とつぜん”、”聴きたい音楽”が、急に変わっちゃって、”じぶんの中から溢れ出る”感情を抑制するためにも、”唄”を唄い出したのですが。。(これが、また”スゴイ”勢いで唄っています・・なぜか。) いままで”うた”なんか、それほど唄わなかったのに・・
でも”それ”に合わせて、だれか”伴奏”つけて欲しいと想ってたら、最近の行きつけのバーの客の人に相談してたら、”じゃ、じぶんで弾いちゃえばいいんじゃないの??・・”って言われて、”あ、そうだ、弾き語りすればいいんだ・・”と想い立ち、近所のギターレッスンの初心者用の体験レッスンにいっただけなんだけど、なんか”初めてなのに筋がいい”とか、”あ、想ったより(エレキはダメだったけど)アコギはじぶんにあってるかも・・”、な~んて、想い出し、大阪心斎橋行ったついでに、自前のアコースティック・ギターも買って、それまで”じぶんの中”に流れ出してた、”メロディー”とかを”キャプチャー”して、それをギターの音にして流し出したら、”ハマる♪ハマる♪・・”で、今では、そのじぶんの中で”流れ出した音やメロディー”を捕まえながら、そこに自分の”詩”をモディファイしながら、旋律や音によって当てはめて行く、という作業をしています。
なので、いつしかまた、”みなさま”にも、YOUTUBEなどで、音だけアップして、”私の声”とともに、”披露”できる日がくるでしょう♪
なので、お楽しみに♪
”その日”が来るまで。
まさか自分のなかに、”こんな日が” やって来るとは、想わなかったけど・・
See you soon with my own melody and songs, with my own "words" ~♪
A presto ! ( in Italian ♡♡ )
Mis amores y amigos, amigas ♡
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