訳してお届けしたのですが、”そのついでに”と言っては何なんですが、
(”あ、また”みーはー”が言ってるw”、とおもってる方も中にはいらっしゃる?かもしれないのですが、(そこの”君”ww)),
じつは彼女が唄ってる、”Beautiful”という曲の”歌詞” も曲調もさることながら、これも”Voice Within”に負けないくらい、私にとっては、とっても大好きな曲なのです。
「この曲聞いたことある」っていう人は、山ほどいると想うけど。。
これはちょい前にアップさせてもらった、4 NON BLONDES(あの” What's up ?”を唄って大ヒットした)のLinda Perryが書いた曲で、彼女は、PINKのアルバムのプロデューサーやったり、元NO DOUBTのグウェン・ステファニやHOLEのコートニー・ラブのソロ・アルバムのプロデューサーやったりもして、かなりその後、敏腕プロデューサーになっていった人で、そっちの方がじつはバンド時代よりご存知の方も多かったり?という気もしますが、ほんとこの曲はまじで上の” The Voice Within ”と同じくらい歌詞がステキです。
クリスティーナも学校では、同級生に嫉妬されて、かなり無視されたり、”いじめ”にあったり、年の割には、容姿が可愛い上に物凄く歌の才能もあって、ステージに上がる前にも他の人にもいじわるされたり、家庭も複雑だったりして、かなりのひどい目にあって、辛い少女時代を送ったせいもあるみたいなんだけど、この”社会的マイノリティ”に対する、”称賛”と”励まし”みたいな内容の歌詞の唄を”歌いあげた”彼女は、当時地元のアメリカでもすごく彼女の成功の為にはすごく受け入れられたみたい。
きっと”そういう”経験をしているから、”人の気持ち”もわかるんだよね。彼女は。
だからとっても”気持ちの入った”唄が、心底唄えるんだと想う。 あの声で。
また、”前置き”が長くなっちゃったけど、また何が言いたかったかと言うと、
この”ビューティフル”という曲は、当のリンダ・ペリーが公言している、”レズビアン”である、ということで、なんとか直接的に社会的バッシングみたいなのも受けてたりして、やっぱり彼女のなんだかんだいってそんな繊細で”傷ついた”心の部分を持っている人でもあるみたい。
そんな彼女が書いたこの曲は、そんな、ゲイや、女装趣味、拒食症や、体系的に貧弱な子や、
パンク、いじめにあった子やそういう、社会的に”バッシング”を受けやすい、”弱い立場”の人に向けて、
”あなたは誰が何を言おうともうつくしいから、がんばって・・”的な、
”じぶんと同じ立場や想いの弱い人”、または”感じやすい”心を持っている、感受性の強い、傷つきやすい人達へ向けての、”賛歌”的な歌なのです。
(な~んて、それはもうとうに知ってる人もいるかと想うけどね☆)
だからきっと、そんな社会一般から見たら、”よわい”立場の人達も、じぶん達が”傷ついた”分、
”人の気持ち”もわかるし、”人を大切にして”じぶん達は、相手をできるだけ傷つけないように、”気遣える”人になると想うので、なにが本当の”強さ”かっていうのは、わからない部分でもあるよね。
(自論。)
ま、でもミュージシャンとか、なにか芸術作品で自分の”うちがわ”の世界を、”そと”に向けて発表しようとする人達って、多かれ少なかれ、そういう他の人にはみえない”傷ついた”部分あるんじゃないかな?
それによってじぶんのなかの痛みを”昇華する”、みたいな。
それができる人は、どんどんやった方がいいと想う。
でもやっぱ”かんじすぎて”辛い部分もあると想うけど、他の人達より”感受性”強かったりして。
ま、おしゃべりはこのくらいにして、またこのクリスティーナ・アギレラが唄う、”ビューティフル”を自作の対訳付きでどうぞ☆ ( またちがった意味で、おたのしみあれ!w )
2002
2006
この頃のクリスティーナはほんときれいだよね。。
(バーレスクよりは随分前だよね。”Ain't No Other Man”の頃かな?)
その後はかなり太っちゃったりしたりしたけど。。
その後はかなり太っちゃったりしたりしたけど。。
”- Don't look at me -
- 私を見ないで・・-
Every day is so wonderful
Then suddenly, it's hard to breathe
Now and then, I get insecure
From all the pain, I'm so ashamed
Every day is so wonderful
Then suddenly, it's hard to breathe
Now and then, I get insecure
From all the pain, I'm so ashamed
毎日がとってもすてきなはずなのに
ときどき急に息苦しくなる。
あの時も、今も、急に不安になるの
痛みを感じだして、
私は急に自分が恥ずかしくなる。。
< CHORUS >
I am beautiful no matter what they say
Words can't bring me down
I am beautiful in every single way
Yes, words can't bring me down
So don't you bring me down today
誰が何と言おうとも、「私はうつくしい」から。。
だれも私を言葉で傷つけたりなんかできない。
「私はうつくしい」どんなときにも
だからだれも私を言葉で傷つけたりなんかできない。
だから今日も私を傷つけたりしないでほしい。
To all your friends, you're delirious
So consumed in all your doom
Trying hard to fill the emptiness
The pieces gone, left the puzzle undone
Is that the way it is
あなたのすべてのお友達へ
自分の運命に翻弄されて、とても疲れ切ってるかもしれないけど、
その”空虚さ”をまた満たして頑張れるように。
ピースがなくなってしまって、終わることのできないジグソー・パズルのような
そんな気持ちになるかもしれないけど、
そんな気持ちになるかもしれないけど、
それはもうそういうものだから、しかたがないの
< CHORUS >
No matter what we do
(no matter what we do)
No matter what we say
(no matter what we say)
We're the song inside the tune
Full of beautiful mistakes
わたしたちが何をしようとも
わたしたちが何を言おうとも
わたしたちは、調和のとれた歌の中にいて
うつくしい”まちがい”で満たされているから。。
And everywhere we go
(everywhere we go)
The sun will always shine
(sun will always shine)
And tomorrow we might wake on the other side
All the other times
そしてどこにいこうとも
太陽はわたしたちを照らして
もしかしたら”明日”にはわたしたちは逆転して”反対側”を歩いてるかもしれないし、
また全然違う”時の中”にいるかもしれない。。
< CHORUS >
Don't you bring me down today
Don't you bring me down today
だから私を今日は傷つけたりしないで欲しい
だから今日は傷つけたりしないで。。 ”
( この歌は、自分が自信をなくしたり、
< CHORUS >
No matter what we do
(no matter what we do)
No matter what we say
(no matter what we say)
We're the song inside the tune
Full of beautiful mistakes
わたしたちが何をしようとも
わたしたちが何を言おうとも
わたしたちは、調和のとれた歌の中にいて
うつくしい”まちがい”で満たされているから。。
And everywhere we go
(everywhere we go)
The sun will always shine
(sun will always shine)
And tomorrow we might wake on the other side
All the other times
そしてどこにいこうとも
太陽はわたしたちを照らして
もしかしたら”明日”にはわたしたちは逆転して”反対側”を歩いてるかもしれないし、
また全然違う”時の中”にいるかもしれない。。
< CHORUS >
Don't you bring me down today
Don't you bring me down today
だから私を今日は傷つけたりしないで欲しい
だから今日は傷つけたりしないで。。 ”
( この歌は、自分が自信をなくしたり、
意味もなく元気がなくなったりした時に唄うと元気が出るよ。
そして人のことも”うつくしい”、と称賛できる人になりたいよね。
自分自身も。。 )
そして人のことも”うつくしい”、と称賛できる人になりたいよね。
自分自身も。。 )
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