2013年8月31日土曜日

Presentation.. tonight

 I will

present my works

tonight

at event

in Osaka

https://www.facebook.com/events/1393398270878332/?fref=ts


The theme is:

Art works in my London Days,

and my poetry "Blue Moon"


Thank

you

!

あの”白うさぎ”は。。

あの

”ライブハウスで見た”

「白ウサギ」は

さいしょ

「まぼろし」かと

想ったんだけれど。


でも

ほんとうは

「そこ」に

「いたのかもしれない」

って想った。。


「幻のように・・」

”消えちゃった”けどね。

さいご。。。



「 私に逢いに来たんでしょう?

ほんとうは?

逢いたくって・・ 」


なんだか

”そんな”

気がした・・


「さいごに」

目が合った途端、

「にげて・・」

いってしまったから・・


「あなた」に似た

「少年」を

みつけて・・

”御先祖様たちの”想い。

「 わたし達の一族は

”いつも”

そうやって。。

”時代に”

翻弄される。。


「伊予」に

「導かれて」行った

気の遠くなる程遠い昔の

”あの日”から。。



”おじいちゃん”も

そしてその前の

”先祖たちも”。。


みな同じ”道”を

辿って来た・・


もう”今世”で

そうならないためには、

きっと”そんな”

”先祖たちの”

想いを。。

”繋げて行って。。”

あげることしか

できないんだ。。

きっと

”わたしには・・” 」

What else should I be ? " All Apologies..."

( I said to you.. )

" What else

should I be ?

" All Apologies.. "


What else

could I write ?...




" I don't have a right... "




" All Apologies "

Sinead O'connor

cover song of Nirvana

words by " Kurt Cobain "


***

" I wish I was like you..

easily

amused.. "

You said,

in my

Dreams..

Smiling sadly

at

me...

前世と同じ道を辿る道

「そっか。。

そういえば

「うちのおじいちゃん」も昔

「本当に好きな人がいて」

でも(なぜか当時家族の反対に遭って・・)

結婚できなかったって、

言ってたよ。。


「あなた」との

「前世」の記憶が

「呼び覚まされた・・」とき、

「ああそうか。。。」って

想ったよ。。


「ああ、そういうこと。。。」

か、、、

って

うちのおじいちゃんの「弁明・・」

なんかそういえば、

うちのおじいちゃんも

昔細身の超「美男子」で

よく

若い頃は

「香水」などつけて

おしゃれでセンスもよくって

(ま、おじいちゃんはその上一応”血統書付きの”

”(その頃の日本の中では・・)選りすぐりのエリート”だったれども。。w)


その上一見クールで凛として、

語学にも

短歌などにも長け、

「女の子(人)たち」に

超「もてもて」だった

みたいだけど。。

わらえるw

「共通点」が

ある。


そして「年とっても」

”それ”は

変わらなかった。。


でもうちのおじいちゃんは

(最後まで)「ちゃんと」

してたけどねw

-色々その後あったけれど・・時代の結果的には。-


(でもだからいつも「夢の中」にでてくる

私のおじいちゃんは

「あなたのこと。。」

弁明してるのかも

しれないけどね。w)

本当にそうだったのかも・・

「本当にそうだったのかも。。」って

「想うこと・・」

沢山あるよね。。


そうやってあなたはきっと

この後、

「TOYに・・」

なってしまったんだ・・


「私がほんとうに去った・・」

9月以降。。

あなたの香水のにおいがする。。

なぜかわからないけど

「すぐ近くに。。」

あの時あなたがよく

「つけていた・・」

「香水の」

臭いがする。。

まるであなたの顔が

「あの時」のように

わたしのすぐ傍まで

近づいてきているように。。


なぜだかわからないけど、

今回「はじめて」

「急に」

「そんな馨り」がしてきた。。


もしかして

「久しぶりにつけた・・」のかな?って。。


あの時の馨りを

「想い出したよ・・」


さわやかでいて

少し濃厚な

「男の人がつける」

香水の匂いを。。


「春の風の中に揺られて・・」

「楽な方」へと。。

「あんな簡単な仕事で

”しんどい。。”ってすぐ

言っちゃう。。

「あなた」って

どうなっちゃうんだろう?って

想ってた。。


きっと(この先・・)

”夜の仕事”しか

「向かないんだろうな・・」って

想って。。


でも私は

「私と一緒にいる人。。」には

ちゃんとして

欲しかったから、

「望み」をつないで

はっぱかけてたけれど

やっぱ

最後

「ダメなんだな・・」と

想って、

「あなたを」

後にした。。


きっとその後も

わたしの想った通りの

「人生を」

歩んでいたんだよね。。


きっといつもそう

大変なことはあきらめて。。

「楽な方に。。」

行っちゃうから。。」

Visual Toys..

もしかして

「あなた」は

「好きな女の子」と

一緒にいたいだけの

ふつーの

「男の子」だったのかも

しれないって。。



「自分の好きだった」

女の子と

「ずっと一緒に」

いたかった。。

ただの

ふつーの

「男の子。。」

だったのかも、って。。


「あんな格好」をあの時代に既にしていたから

気づかなかったけれど。。



”今テレビに。。”

”見る。。”

”ヴィジュアル系の”

”男の子達”が

まるで

”TOY”に

見える。。


前世と現世のデジャブ。。

「もしあなたが本当に、

”私”が見えてるように、

今、

社会の底辺で

”どん底”で蠢いて、

もうあの

長居の家には

棲んでいなくて、

煙草の数も

とっても増えて、

日雇いの仕事なんかしながら、

夜の仕事も続けて、

どこか

Urのような

とことろに

一人ぼっちで

お母さんもいなくなって

棲んでいるとしたら、

もし

「そんな状態」の時に

また

「私が」

「あなたの前に。。」

現れて。。

「あなた」を

「自分の気持ちをスッキリさせる」ためだけに

傷つけて

「いって。。」

しまったのなら。。。。。


あなたは

もしかすると

「死んじゃって。。」しまって

いたかもしれないね、

って。。



ほんと

「そんなこと」

しなくて

よかったよ。。


今回もまた

「前回」のように。。

あなたを

傷つけていたら

きっと

あなたは

「死んじゃう。。」

でしょう。。


前に見た

「前世での」

記憶と

「おなじように。。」」

2013年8月30日金曜日

わたしはきっと。。

わたしはきっと、

”これまで”

”自分がどんだけ愛されていたのか”を

”知らずに”

生きてきた。


「そんな価値等ない。

ましてや自分の好きな人に愛されるなんて・・」

って。


あまりにもの

「それまでの」

「自分の人生」との

違いに戸惑っていた。。


今まで生きてきた中で

自分が一番好きだった人に

「そういわれるなんて。。」

思いもよらなかったから・・


だから

「先に・・」

逃げ出してしまった。。

その「夢」が

「壊れる」

前に。。


ずっと「それ」を言うと、

きっと「あなた」の気が変わって

「去ってしまう・・」と

想ってきた・・


でも「夢の中」で出逢う

「君」はいつも、

わたしが

あなたに

「そう言う」ことで

ほっと安心したように

「顔がゆるんで・・」

やさしくなって、

「抱きしめて」

くれる。。

「ほんとうにしあわせそうに・・」


だったら

「ほんとうに」

「あの時」に

あなたの気持ちを

「受け入れて」いたのなら、

もしかすると

ほんとうに

「そうなって」いたのかも

しれない。。。。って


「想うように・・」

なれてきた、

「この頃。。」


でももう

きっと

「遅いよね・・」

もう。。


こんなにも長く

「あなたの気持ち」を

踏みにじって

来たのだから。。

2013年8月29日木曜日

あなたを「愛する」こと。。

あれもただの「恋」だったのかもしれないね。。

って「想う」この頃。。


「人を愛する」ということは

「男女関係ない」のかも

って

思えるこの頃。。


「誰かを愛する」

相手のしあわせを願う、って

「そういうこと」。


「誰かを愛すること。。」

まだまだ

「私には」

修業が足りないね、

って

美輪さんのことば。。「愛」と「恋」のちがい。。

美輪明宏さんの

”ことば(詞)”。。


「愛」と「恋」の

ちがい。。



-「恋は消えていくもの、愛は残るもの。」


-「“恋愛”という言葉、恋と愛とがくっついてひとつの単語になっていますが、恋と愛とはまったく別なものです。」


-「恋とは「あなたが好き。だから、会ってほしい。私を見てほしい。抱いてほしい」と、何かをしてほしい気持ちを指します。 愛は「あなたが好き。だから、あなたが幸せでいることが私の幸せ。ほかには何もいらない」と、まず相手の幸福を思う気持ちを指します。」


-「恋というものは、自分の欲望を相手に押しつける「押し売り」なのよね。いわば「軽犯罪」。」


-「本当に愛した人からは必ず愛される」なんて、嘘です。」


-「愛されることよりも、愛することが、人を幸せにします。そして人は愛した分だけ、愛されるものなのです。」


-「誰かを好きになると、その気持ちを相手に伝えたくなります。一直線に気持ちを投げつけて、向こうにも自分を好きになってほしいと願うようになります。それが恋です。恋は自分本位の思いなので、うまくいかなくなると、一瞬にして憎しみに変わります。」



「人を愛すること。。」

まだまだ修行が

足りないね。。

わたし

”愛”と”恋”の違い。。その1

あなたは

”わたしのことを”

”愛して”

いてくれて、

わたしは

”あなた”に

”恋していた”

だけなのかもしれないって、

「今」

気づいた。。


だからあの時

「逃げ出した。。」


あなたの”愛”が

深すぎて、

まだ

そのこころを

「受け入れる」

”こころの準備”が

できていなかった

から。。

あの「果たせなかった夏の想い出」。。

あの

あなたとの「果たせなかった」

一緒に過ごす

「夏の想い出」を

想った時。


わたしは

「その最後」を今も

「ここに。。」

書けないでいる。。


なぜなら

「それは」

もしそれを

「書いたなら。。」


あなたとの思い出が

「本当に

終わってしまうような

気がして。。」


今もまだ

「書けないで」

いるの。。


夏の入道雲の空が

高く

”秋の空”に

なりはじめた頃。

心残り3

”彼は本当に”

”こころから”

彼の全てを掛けて

私のことを想って

”愛していて”

くれていた。。


それなのに

”私は”

”今の今まで”

”そのことに”

きづかずに。

いた。


”あなたの愛に”

”つつまれて”いることが

”あたりまえ”と

想っていたのかもしれない。。


ほんとうに

”やさしすぎて。。”

びっくりするほどに、

”私のしあわせ”をいつも

”のぞんで”くれいていた。。


わたしはいつも

今まで

まったくその事にきづかなくて、

”あなた”が

”どんだけ”

わたしのことを

”愛してくれていた”

ことを

今の今まで

きずかなくって。。


「私はどうして

”あの時”

あなたの愛を受け入れて、

あなたと一緒に

「あなたの子供を産んで。。」

育てて

一緒に生きなかったんだろう?・・」


それだけが

”心”残り。。


「もう過ぎ去った愛を

追いかけても

しょうがないじゃない。。」


そんな”声”が聴こえるけれど、


「わたしは」

「今も」

「あなたの幻影を。。」

追いかけ続けている


「夢の中で。。」

また逢えることを

しんじて。。


「あなたの愛の深さを」

やっと

自分のことのように

「理解した」

から。。

心残り2

あなたの”お母さん”が言った。


「あの子は本当に

”あなたのことを愛していた。”

そしてとても本来

”口下手なのよ”。

だけど

一所懸命

”それ”を

”あなた”に

”あの時”、

(必死で、)

”伝えようとしていた。”。。」

って。。


どうしてわたしは

”そんな人”を

置いて来てしまったのだろう?

心残り。。

”彼”は本当に

”こころ”から

”わたし”のことを

”愛していて”くれた。


それなのに

”わたし”は

”あなた”を

”置いて”きて

しまった。。


”それだけ”が

心残り。。

「虫の声がキライ・・」

夜空の下

虫の声が

鳴り響き

「長かった」夏の

終わりを告げる。。


「誰か」が言った。。

「虫の声がきらい。。」と


私は聴いた

「なんで?・・

虫がきらいなの?・・」って。


すると

「虫が嫌いなわけではないんです。。

ただ夏が終わってしまったのだと想って。。」


ああ、そうか

それで

こんなに

「涼しげな・・」

秋の乾いた風が通り抜けた

緑の草むらから聞えてくる

秋の虫の声が

嫌いな人が

いるんだ、って。。

Endless fountain of the words of my soul..

ことばが泉のように湧き出てしょうがないのは

「私が」自分の

「魂の」叫びを

聴いているからに

他ならない・・

なんのオブラートにも包まず

「そのまま。。」の姿を

自分の眼に焼き付けて

「その瞬間」に

ことばを出すと、

しぜんと

「じぶんのことば」として

出てくるから

私はその

泉の源の

蛇口を

「止めては」

ならない。。

侵入者

誰かが

”わたし達のいる”

「鏡の中の世界」に

”侵入して”きた。。


「あなた」と「わたし」しかいないと思っていた

こっち側の「世界」に。。


そしてそこから

「根こそぎ」

奪おうとする。。


「わたし達の」積み上げてきたものを。。

片っ端から、奪って

ことばの積荷を

あの

「大きな」トラックに

載せて

まるで

自分達のもののようにして

「取り去ろう」とする。。


わたし達はまだ

「小さい」けれど、

そう言った者たちに対しては

「容赦しないことを

見せつけなければならない。。」


「こんなに小さい

”子供達”をみくびっては、

「えらいこと」になる。。。」

ということをね。

「ねえ、私のことを知っているの?あなた」

「ねえ、私のことを知っているの?あなた・・」と

私は

”鏡の向こうにいる”君に

話しかける。。


すると「君」は

ビックリしたように、

「私の顔」を覗きこむ。。


「スモークの中」

汚されてしまった

「地面」に手をつけて

四つん這いになって

「それを」もう

憐れな程

「打ちひしがれて」

手の中に感じて掴んでいた。。


「僕には君の姿が見えていた・・」

そう言って、

また

そのよごされた泥を

手にまみれさせながら、

「私のいる」

鏡の向こうの世界へと

「まるで」届かないのに

「近づこうとする。。」


「あなたには自分の姿が見えているだけなのよ。

気づかないの?」

私はちょっと「意地悪げ」に言って見た。。


するとこの

「少年」にもなれない

大きな丸い姿をした

成年は

「いや、僕には君のこころが見えていたんだ。。」

そういって

哀願するように

私の方を一度向いたかと思うと

目をそむけて

「いや、君の姿が見えていたと思っていただけなのかもしれない。。」

と言った。


私は

「あなたは、誰かにすがりたかっただけなのかもしれない。。

誰かの「こころが見えている」と想って。

でもそれは

「本当は」

あなたのこころの本当の姿でしかないのよ。。」


そう言って、「私」は

宙で「ほおづえ」をつけながら、

煙管の煙草を「ぽんぽんっ」としながら

着物の端を「くるり」とさせて

その場を立ち差そうとした。。


「見えていたと想ったのは、

「あなたのおごり」。。。」


そう言ってまた

うしろをチラッとは見たが、

「スモーク」の中に消えて行った。。


「さようなら、

大きな形をした少年にもなれない成年よ。

あなたはあなたのこころと共に生きていくしかないのよ。。」

「私はそんなに都合がよくはできていないからね。。」

2013年8月27日火曜日

「あの日のことを」忘れないでいてね。。


今朝起きて、

曲を

何曲か、作ってみた。

その中のひとつ。。

「「あの日のことを」忘れないでいてね。。」


” だからいつも

忘れないでいてね。

この気持ちがあった日々の

ことを。。


だからいつも

忘れないでいよう、

”この気持ち”が

あったことを。。”


***

ノスタルジックな

「ひまわり」風な

映画音楽風に

”しあげ”て。。



Henry Mancini

”them from "Sunflower"”

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=5wZffRjyIqo

2013年8月25日日曜日

「もしも、翼が生えたなら。。」

「 君はまるで、

”背中に”

翼が生えているように、

”自由に生きれて”

いいね。。」って


言われてるような

気がする。。

”あの男の子”に。。

2013年8月24日土曜日

「お告げ。。」

” When the Sun meets the Moon next time... ”


その”時”には

”ダイアモンド・リングが”

交わされるであろう。。


- そんな、「お告げ」をきいたような

気がした。。


" Blue Moon " on 21 & 22 August 2013 in Japan

日本時間

8月21日と22日は

”Blue Full Moon”

でしたよね♪


見た方、

いらっしゃいますか?


私は最初

あまり

”ふつーの(まんげつの)お月さんとかわらないなあ・・”



あまりにもの

”光の強さ。。”に

”がっかり”と

したものですが。。


でも夜中

1時を過ぎる頃から

21日は

(私の棲んでいる地域では・・)

”うっすら”と

まわりに

雲がかかり始め、

その雲の間に

”見え隠れ”する

月が

まわりの光と共に

やっと

”ブルー”に

みえはじめ、

”やった☆!!・・♡・・(さすがわたしの”ブルームーン・・♡”・・)”と

想いながら

夜中

2時過ぎまで

ずっと

眺めていました・・♡


そんな写真のひとつ。。


8月21日(実際は22日。。)の夜に見た、
”神秘的”なブルー・ムーン。


そして次は

次の日

京都の三条大橋上から見た

ブルームーン。。




そして

最後は

”地元”に戻って撮った

ブルー・ムーン。。

(こちらの方がやはりちょと

”くうき”がきれいなせいもあり、

透明に見える気が・・)



"よいことが"

ありますように・・


私の

だいじな

inspirationの

Blue Moon、ちゃん♡・・

ふたたび、「姐さん。。」

またさっき風呂に入ってたら

「姐さん」がでてきた。。

あの薄地に

「薄紅色」の小梅柄の

上品な着物に

紅色の帯と

薄い淡い桃色の

帯締めを付けた

姐さんが。。


すると、

あいかわらず、

ピストルを

ふらふらと

自分の顔の横辺りに

ふりながら

こんなことを言った。。


「わたしはね、

一本筋の通った男が好きなんだよ、

「こう」見えてもね。。


だからね、

芯の「曲がった男」は大嫌いなんだよ。


どっちかってえとね、

みた目がいくら

「やんちゃ」でも

中が

「まっすぐ」な方が

どれだけいいか。。


「ふつう」の振りをしていても

「なか」がどろどろとか、

どうしようもない「根性なし」とか

「中身」がないくせに

うわべだけ「取り繕ろう」

とする奴が

「大嫌い」なんだ。。


だから

「そんなヤツ」を

「みかけると。。」

ピストルで

「ずどーーん」と。。

やっちゃいたく

なっちまうんだよ。。w 」

といって

少し小さな笑い声を

押し隠すように

着物の裾を

「口元」に

「あてて。。」

反対の手で

その黒い「ピストル」を持った手の方を

少しずつ「下」にさげて

一瞬かっと「少しだけ上に。。」

まるで「ピン」が跳ねる時のような「仕草」をしたときに

姐さんが

口を開けて

「ずどーーーーん!・・」って

少し笑いながら

急に大きな声で言ったもんだから、

「周り」にいた

「取り巻き」の

わかい「男の子」たちが

ほんとうに

「びっくり・・・・」してしまった。。


「姐さん、やっぱり、、、コワイ・・・・」って

想ってしまったよ。。w

2013年8月23日金曜日

「猫少年、猫ガール。。」

わたし ” あっ! みつけた!!!☆ ”

男の子 ” え・・・(なになに???)・・”

わたし ” ・・・猫・・・・ ”

男の子 ” ・・・・・ ”

わたし ” ほら! ”耳”をみせてぐらん! ”

そういって、私はビックリしている彼の”髪”をかきあげて、

その”耳”を露わにする。・・・


すると、私は”自分の耳”を出して

” ほら ”いっしょ”でしょ。・・ ”っていうと、

本当に”彼”は”ぎょっと”したようで、

何も言えなくなってしまった・・


それは”見慣れた”自分の耳の形・・

他では見たことのない

ずっと鏡の中に映っていたと想っていた

”彼自身”の姿だと想っていた

”わたしの姿”だった。。


( ちょっとオカルトかい?・・いやそんなことは・・・・)

ええ!? 「ハッピーエンド」w??

「ええ~~、

ハッピーエンド。。。

ですか。。」みたいな。。


じぶんでも

「おどろいてる・・」

終わり方・・


よかったね♡・・

Nori君、

「こんなに長い間・・

”待ってた”

かいがあったよ。。」


アリスもやっと

「じぶんも

人の気持ちも」

”すなお”に受け取れるようになって。。


***


あー実世界でも、

「こんなにすなおに」なれれば

「むずかしいこと」など、

「ないのにな。。w・・」と

想ってしまう、

「おとなの世界」にいる、

「私」でした。。^^;


「ちゃんちゃんw・・」

”あほあほ”カップル・・♡w

(つづき・・)

「よかった。。♡・・

Nori君も同じ風に感じてくれてて。。♡」

アリスがそういうと

Nori君アリスを”ぎゅっと♡”したまま

まだ”離さないで”

ゆらゆらと動かしている。。

「うん・・♡」

目を閉じて

”浸ってる”様子・・

「このまま、じっとしていたい・・

時間が止まればいいのにね。。♡・・」

なーんて、”どこかで”聞いたことのあるような

”せりふ”を簡単にいっちゃう、

このNori君の

「(このいつもの・・w)素直さ。。♡・・」が

「かわいいな♡・・」と

おもっちゃう♡・・

「アリス」

でした♡

「アリス」の愛の告白。。

アリス
「ねえ、Nori君。。。。」

Nori
「・・?・・・」

アリス
「アリスさあ・・・」

Nori
「・・(何を言おうとしてるのか、待っている。)」

アリス
「Nori君のこと、”愛してる。”」

Nori
「(えええええ・・・!!!・・☆ぎょうてん、今更・・☆・・♡)」

しばし無言な二人

Nori
「俺もアリスのこと愛してるよ。。(そしてやさしくむぎゅッとする。。)」

「♡」


25年振りに
「愛」の実った
「ふたり」でした。

(やっと「すなお」になれたね。「アリス。。」)

でも、
「この先。。」
どうなることやら。。

2013年8月21日水曜日

AliceとNori君。。Sビリー・パーティ編

アリス
「ねえ・・Nori君・・」

Nori
「?・・」

アリス
「アリス、こんどさぁ・・・サイコビリーのパーティに行きたいんだけど・・」

Nori
「(でた!・・今度は”そっち”か。。)・・・・」

アリス
「最近また踊りたくて、踊りたくってさあ・・」

Nori
「・・じゃ、自分で行けば・・(と、冷たくあしらってみる・・)」

アリス
「(・・結構冷たいな・・)でもさあ・・ひとりで行ったらさあ・・」

Nori
「・・・・」

(しばし二人無言・・)

Nori
「・・・なに? ついて行けってこと?(・・ちょっと”怒り”気味・・)」

アリス
「だって、アリスに何かあったら、”あぶない”じゃん?・・」

Nori
「だって、”そんな”あぶないところじゃないだろう・・」

アリス
「・・だって、ひとりだったら寂しいし・・」

(また無言・・)

アリス
「・・まあNori君がサイコビリー好きじゃないのはわかってるけど。。」

Nori
「うん、趣味じゃない。(ハッキリ☆・・)」

アリス
「でもサイコビリー好きのカップルみたいに、男の子風に仕立ててあげるから・・」

Nori
「やだね。(そんなもん、似合うと想ってるのか?w)」

アリス
「だって、アリスひとりで踊れないもん・・(はずかしくって♡・・)」

Nori
「だって俺だってそんなの踊れないよ!!(どうせ、「見てるだけ」だろ、お前の踊ってるの!!)」

アリス
「見てくれてるだけでいい」

Nori
「やだ!。」

アリス
「アリスがどっか連れてかれちゃってもいいの。。。」

Nori
「・・・・(まさかそんなことにはならないだろうよ・・)。。」

アリス
「Nori君のケチ。」

Nori
「・・・・」

さいご。。

Nori
「・・・じゃあ考えとくよ。。来週の金曜まで・・」

アリス
「やったあ☆☆!!やっぱNori君だいすき!!!♡♡♡♡・・」


・・こうやって乗せられていつも自分はアリスのペースに呑まれてしまうんだな。。と悔しながら?も、反省する、Nori君であった。。

崖っぷちに咲く、”うつくしい”花・・

僕はあの崖の

上の方で咲いていた・・

僕は最初

”そこで”生まれたことさえも知らなかった。。

「君に逢うまでは。。」

僕は”そこに”いたことさえも

知らなかったんだ・・


「青空」が遠くに見えて

「鳥が」空高く舞う

うつくしい場所だと

想っていた・・

「崖の下」では

色々な

「人間」模様が

「うごめいて」いたけれど、

そこは僕の

「おばあちゃん」が生まれたところで

子供の時から「見ている」景色で

特にそれまでは

「気に留めることもなかった・・」

「外の世界」の空気を知るまでは・・


君はいちど

「僕を採りに来た」よね。。

君の”手”をかすめて、

僕の”花びら”にふれた・・

そしていっしゅん手を伸ばしたけれど

「届かなかったから。。」

あきらめてすぐにどこかに行ってしまった・・


でも”あの瞬間”は

僕の一生の中にとっては

じつは

「とても長い」時間だったんだ。。


「君が」僕を見つめている間・・

「僕は君以上にも”天に上る”」気分だった・・

「そんな風にみつめられたこともなかったし。。」

いつも「汚い手」で

「さわろうと」した人はいたけれど・・

(そしてよく僕は”そういう人”の)餌食になった・・


君の顔と君の手は

今でも覚えているよ・・

僕を

穢さずに

とろうとしてくれたんだ


でも君はその

”根っこ”までは

手が届かなくて、

掴む前に

”あきらめて”

しまった。。


「僕は」そんな君を待ち続けていたけれど、

「君」はもう帰ってこなくって、

僕は待ち続ける間に、

いじわるな「鳥」についばまれたり、

無理矢理「花」の部分だけ

取られそうになったりして、

だんだんと

そのうつくしさが

しぼんで

「うしなわれて・・」来てしまった・・


僕はこの崖っぷちの上で

いつまでも

「うつくしく」咲こうとしたけれど、

「無理」だったんだ・・


「夢と希望」が必要だった・・

「ここ」で生きていくには・・

「君」は一度

「僕」に「夢」をみさせて

逃げて行ってしまった・・

二度と

僕を

ここから

「連れ去ってくれる」

努力もせずに・・


君と出逢う前より、

僕の落胆は酷かった・・

君と逢う前の方がどれだけよかったか。。

逃げられない「花」はどこに行ったらいい?


僕は「待ち続けるしか・・」脳のない男なんだよ。。


もう僕の永遠の「うつくしさ」は

失われてしまった。。

「君と約束した・・」日々も

結局はあのまま

「宙ぶらりん」なままさ。。


もう誰にも相手にされなくなった

「昔の」うつしい花はどうすればいい?

もう「待ちわびる」ことすら

できないのかも?・・


もう「うつくしい着物」さえ

似合わなくなった

僕は

いったいどこへ

行けばいいのだろう?


「教えてくれないかい?」

今の僕が一体どうすればいいのか。。


「君の笑顔」が

もう一度

みたいと想ってるんだよ。

ほんとうは。

こころの中で

「もう一度逢いたいって・・」

でも

今の僕には

「どうすることも・・」

できないけれど・・


こんな

「干からびた」

姿で・・

君の愛してくれた

「僕の姿」では

もうないからね・・

きっと

「がっかり・・」するよ、

今逢ったら・・

きっと。。

2013年8月19日月曜日

「チェルシーの日」に戻って。。(23年振りのハードコア・ライブ)

結局

「あの日」

「本人」には

逢えなかったけど、

「彼」の

「ともだち」には

一杯逢えて、

話ができた。。


もちろん

昔「話」をしていても

あまりにも

大昔過ぎて

覚えてないのは

もちろん

当然と想って、

「昔ライブ行ってたんですよ~・・」

って言ったら、

「みんな」


さいしょ

(元鉄アレイの、現Extinct Government, 浅野忠信とやってるRの)

カツタ君は

「(Death Sideと鉄アレイ一緒にやってる時よく言ってたというと・・)

え?・・それってかなり昔の話だよね。。(ええ・・23,4年前・・)

じつは君って

かなり歳言ってるんじゃないの?・・w」って

(冗談まじにりに・・)

言われて

(そ、そんなことはないのですけれども・・)と思い、

「・・いえ、私高校生だったんです。」

というと、

「あ、じゃ下か。。」

と言われ、

「ちょびっとだけ♡・・」って

手で可愛く、かるく

”サイン”しといた。。

(カツタ君って他と同い年くらいのなのかな?あの辺と。)


んであとには。。

イシヤ君が

”きれいに”

モヒカンを

スプレーかなんかで

”立てて”いて、

「あーライブ前だし気合入ってんなあ・・」と

想ったんだけれども、

なんだか

私は

「勝手に」



アサイラムの打ち上げに来てた時の

「りらっくす」した、

りらっくま風?イシヤ君の

印象が強くて

その時は

(見かけによらず・・)「話しやすい」

気がしていたので、

2回目に見た時に

もうここで話しかけないと!!と

勝手に想って、

「あ、イシヤ君、おひさしぶり!!(もちろん覚えてないと思いながらも・・)」と

声を掛けてみた。

「ああ・・(?)」と言って

一瞬

(あれ?知ってる人だったかな?・・)風だったけれど、

「覚えてないと想うけど、

昔アサイラムの打ち上げとかでも

お逢いしました!!」って言うと、

「ああ(笑)、あっち系の人ね。。」と言って

急に

顔がほころんで

「昔見たことのあるような」わらい顔になって、

わたしは”それ”に

(考える余地もなく・・w)

「即答」して

「はい!!」

って言って見ていた。。


わたしは

こころの中で

勝手にまた、

「あ、やっぱ変わってないな・・

(24年近くたっても・・)」

なーんて想って

すぐ横にライブはじまってもいたから、

なんか

邪魔するのは

申し訳ないと

知りつつ、

その場でしりあいになった

23歳の

アメリカ人の男の子に頼んで

一緒に

「写真」を

撮ってもらうことにした。。

ちょっとなんとなく悪いかなとも想いつつ

頼んだ時、

「ああ・・(って少しお邪魔モードがはいってしまったかな?)」

と想わせるトーンでもあったけど、

じつは

一緒に写真撮った時の顔が

ちょっと

にやけてたので

(うふ♡)

やっぱし♪(いい人・・)と

こころの中で

おもってしまったよ・・


そして

さいごの方の

Systematic Deathの時に

”バー”スペースで

さいしょ入口ちかくで

見ていたら。。

あの

「(Death Sideの)名曲」

Mirrorをやりだして、

真横で

女の人としゃべりながら、

Mirrorがかかった途端に

なんか一言いいながら

”すっごい”

嬉しそうな顔して

聴いてる人がいるな。。

と想ったら、

やっぱ 

それが

「ムカチン」だった。。

(やっぱこの人すっごい”似てるな~~”って想って

そのMirror演奏中に

横から顔見てたら

”目があった・・”

なんか

”ほへ♡・・”っていうような顔してたけれど、

べつに

おねえさんは

”なんぱ”しようと

カマ掛けていたわけでは

”決してないよ・・w”

( あ、ムカチンだ☆!!、と想っただけ。。

-その直前にともだちとムカチンの話をしていて

「やっぱムカチンいいよね~♪」ってともだちが言ってたから。。-))


んで

なんとなく

”さっき”からちょっと

もしかして

”ガゼル君(ま、ほんにんじゃないのかもしれないんだけど・・)”



似てるかも?と想ってた人がいて、

でも数回見つけられたんだけど、

”姿”を消してしまい、

ま、でももし来てたら

元Death Sideのメンバーや

カツタくんともしゃべってるだろうし。。と

想って、

「もしやちがうのかな?やっぱし・・」と

想って

(チェルシーと凄く仲良かったみたいだけれど。。)

そのまま最後の方まで

鉄アレイの始まる前くらいまでしか

その子の姿が

みつけられず、

(なんとなく・・)

”チェルシー”以外だったら、

ムカチンがいちばん

ガゼル君のことを知っているような気がしたので、

さいごライブが終わってから

「さがしても」

「いない」な、と

想ってたら、

「前」から

ムカチンが

「歩いて来て」

なんだか

「あ! 今聴かないと!・・」と想って、

「向井さんですよね。

昔よくライブ行ってたんですよ。。」

「あ?そうなの!?・・」って言われて、

「アサイラムとかのライブよく行ってて(←だいたいこれで”いきさつ”がわかるとおもい。。)。。」

って言ってみたら、

ムカチンもやっぱし、

”イシヤ”君と同様

「その言葉」で

顔がほころんで

ゆるんで

やさしい顔になって、

「そう、君なんて名前なの?」って言われて

(ムカチンとはライブに行ったり、打ち上げで見たかもしれないのは覚えてても、

じっさいしゃべった記憶はなかったので・・)

「イヤ、名前なんて覚えてないと想うけど・・」といったけれど

もういちど「・・でも」てあごで催促されたので、

言って見た・・


すると。。

「ガゼル君の」

話をしていた。。


う~~~~ん・・・

そうか。。

「そうだったんだ。。」

っていう

なんだか

ちょっと

「短かったけど・・」

「胸が締め付けられる」ような。。

内容だった。。

やっぱ

ムカチンは

とっても

ガゼル君のこと

想ってるんだな・・って

気がしたよ。。


なんか

「私も」

いままでの

「チェルシーの日」を知った

いきさつや

ぐうぜんが重なって、

「ガゼルくん」にも直接CDオーダーして

送って貰ったりしてたけれど。。


「ああ。。そうだったんだ・・」って

なんだか

ムカチンの言葉に

ちょっと

ホロ、、、となりそうになった。。

(「わたしのしようとしてたことは勝手にそういうことだったのかも・・とか想い・・・」)


「ガゼルくん

みんな、

ガゼル君のこと

”しんぱい”

してるよ。。


だから

「音楽辞めないで」。。」

って。。

”こころから”

さけんで。。


「わたしのためにも」

音楽辞めないでいてね。

(まあ、そんなことは無理かもしれないけれど・・)


ガゼル君が音楽辞めちゃったら、

どうしていいのか。。


きっと

チェルシーも

(さいきんなんだかやたらとわたしの”周りにでてくる”から・・)

きっと

「ガゼル、どんなことあってもぜったい音楽辞めるなよ

せっかく才能あるんだし」って

いま直接勇気づけようとして

言ってるんだと想う。。


なんだか

今年

はじめて行った

「チェルシーの日」は、

「もりだくさん」の

一日でした・・・

(本人にもまた「てがみ」でも書こう・・)


(*注:でも”チェルシー”はあの「猫少年」ではないよ。。)

「もう君は帰ってしまったんだね。。」

「夢の中」で

「あの少年」は

わたしに言う。。

「もう君は帰ってしまったんだね。。」って。。


ひとりでずっと

「さびしかった。。」

みたいなんだけれど


けっきょく

なにも言えずに

「そこ」に

佇んでいた。。


ライブハウスで見た

「ふしぎなすがた」をした

「少年」は


わたしの方を向いて、

「そう」

つぶやいている。。


「ああ、君はもう、

大阪に

また

帰ってしまったんだね。。。」

って。。


「さびしそうに。。」

「つぶやいて。」

果たせなかったあの夏の想い出。。2

「 細くて狭い2階への

階段を上がると、

そこは”明るくて”

窓から

「真夏の風」が

ちかくの公園の緑通って

やさしく吹いてきているようだった。。

「時間がゆっくりすぎる。。」

真夏の午後。。


彼の部屋に入ると、

ざぶとんが”ふたつ”

すでに敷いてあった。。


「あ。。」って言って、

そのあと無言で

手だけで座るようにすすめられて、

わたし達はその上に

両向かい合わせで

座って、

じっと何も言わずに

しばらく二人で座っていた。。

彼はあぐらをかいて、

前に手を合わせて組んで、

少し下向き下弦で

座っていたけれど、

「お母さん」がしばらくすると、

「・・あ、お茶入ったから・・」と

”様子”をみながら

少し遠慮がちに

入って来た。。


そこには「ふたつ」

コースターの上に載っている

麦茶が入っていて

「どうぞ。。」とだけ言って

お茶を置いて、

お母さんは

「部屋」から出て行こうとした・・

さいごにちょっと

「廊下の方」から

すこし肩越しに

ふりかえって

ちょっと

「だいじょうぶか。。」どうか

気にしてわたし達の姿を

そっと見ながら。。 」

果たせなかったあの夏の想い出。。1

「 あの夏

結局

行くことのなかった

”彼”の家に

初めて行った。。


真夏の午後、

ゆっくりとまったりとした時間が過ぎていく。。

蝉の声の中に

”すべてが”しあわせそうに

昼寝でもしているように。

暖かい風が静かに吹く、午後。。


「彼の家」に初めて入って、

台所に行くと

「お母さん」が立っていた。。


想っていた通り、

「彼に似た」

細面の

きれいな女性(ひと)だった。。


「あ、彼女。。」って言って、

私の方を右手を反対方向にいた

私の方に差し出して、

すこしはずかしげに少し下むきかげんで言ってみせた。。

お母さんは

「あなたがアスカちゃん。。」

そう言って、

私も

「はじめまして。」と言って、

「いつも電話でお声をうかがっていましたが。」と言うと、

「・・ヨシアキは今日、あなたが来ることをとても

楽しみにしていたのよ。。」と言って、

「この子はスゴクあなたのことが好きみたいで。。」っていうと、

彼が

「ああ、・・・もういいから。。!!」って恥ずかしそうに

さえぎるように言って、

「じゃね。またあとで。。」と

私を押すように

顔を赤らめて

2階に上がろうとしたら、

台所の”のれん”から

”わたし達”が見えなくなる寸前に

「あ、、ヨシアキ、お茶持って行くから。。」って

わざとちゃんと先に言って

「邪魔しないように」

気遣っていってくれてたみたい。。

そんなお母さんの

二階に上がる前の

”気遣い”が

なんだか

嬉しかった・・」


ふしぎな男の子。。

「僕だって

ほんとうは

君のことが

好きだったんだよ。。」って

”その少年”は言った。。


夢の中で・・

そしてまた

何度も

東京に行った後も

出てきて

”話しかけて”いた。。


わたしは

今まで

「N君」とのことを

いつも

「客観的に」

聞いてくれてるから、

かなり

”ビックリ”・・

したんだけど・・・


そして

唇を

重ねられて・・

ふっと

我に返った・・


少女のような

かわいい

ちいさくてぷくっとした唇の

”汚れのない”

一瞬のキッスだった・・


う~~~ん。。

こういうのって

「うばわれた・・」

というのだろうか。。


ま、

「ゆめ」の中の

おはなしだけどね。。


「現実」か

「夢」なのか、


まだ「私」には

わからない。。


そして最後に決まって、

「僕のところにおいでよ。。」って

いうんだ。。

「もう”その子”は

どこにいっちゃったのか

わからないんだしさ。。」って

ちょっと寂しそうに

少し離れたところから

肩越しにこっちを向いて、

「哀願」している、

ふしぎな

「少年」のような

姿をした、

「男の子」。。


わたしは

「まぼろし」を

見ているのだろうか?・・・


”その子”の事を想うと、

”いつも”

なぜか

”キャットフード・・”の

匂いがする・・(缶詰の・・)

モンプチみたいな・・


んで、

N君の場合は

(昔よく吸ってた・・・)

”セッタ(セブン・スター・・)”の

匂いがするんだ・・

”ふしぎ”とこれが・・

でもあまりにも

今の煙草の匂いが

昔と比べて

”キツイ”ので

「もう吸い過ぎは

躰によくないから

煙草減らした方がいいよ。。」と

昔のように、

つい「おせっかい。。」を

焼いてしまう、

私・・w

白い猫・・

さいきん

しばらく

あの

”猫少年・・”が良く”出て”くるんだけど・・


昨日も

”いた・・・”


ベットの横にいて、

白い”ふさふさ”の毛をして、

”なでて・・”って言ってた。。


ので

その毛を”なでて”あげると・・

なんと”肉”がなかった・・・

毛だけで”中”がない。。

でも

「しゃべってる・・」

ちっちゃい

”可愛い”

猫で。。


まるで

「女の子」

みたいだった。。


「僕から離れないで・・」って

言ってた。。

(きっと「ほんとう」はさびしかったんだよ、”ひとり”で。。)


ちっちゃな「赤い鼻」をした

可愛い猫・・

(いやあれは”くちびる”だったのか・・)


なんか”真ん中に”ちょこんと

”赤”がついてる・・


なんか大昔見た”新宿”の

東口から上がった時の

JRのプラットフォームの映像が、

一昨日

チェルシーの日の終電間際に乗った

”電車”の

風景と重なって、

「でてきた」

小さな猫・・


あのライブハウスで見た”猫”は

「ほんとうに

”あの子”だったのだろうか?・・・・」

2013年8月18日日曜日

幻の彼方に?・・

私の

今日見た

”猫”は


あれは

”幻影”だったのだろうか。。


それとも

”ほんとうに”

本人なのか。。。

ふしぎな”猫”の話・・

今日は

”猫”をみた・・

”ふしぎな”

猫だった。。


”寄り添って”

人の話を聞いている

ようだったんだけど・・


”さわる”と

ふっと消えた・・


”目”を離すといつも

ふっと「どこかに」

いつも”静かに”

消えて行っちゃうんだ。。


ふしぎなネコ。。

「人見知り」な

ふしぎな小ネコのような「少年」が。。

2013年8月16日金曜日

N君とアリスの会話。。(まだつづく。。編)

アリス
「今日歌舞伎町でまた、昔のN君にそっくりな子達の写真発見しちゃった・・w」

N君
「・・アリス・・・だから・・そんなところにはもう行くなと言っただろう・・(また行ったのか・・あいつ。。。)」

アリス
「だって面白いじゃん。まるで”後輩たち”が活躍してるみたいでさw・・(ぷふ・・)」

N君。。
「。。あのな。。」

アリス
「N君だって、今の時代に生まれてたら、100万以上なんてちょちょいのちょいで

稼いでたかもよ。」

N君
「・・・・(オレだってそれなりに稼いではいたさ・・そんなこと言われなくたって。。その”とき”には・・)(←とは、アリスには云えず。。w))」

アリス
「おしいことしたね。ちょっと早すぎたんだよきっと。」

N君
「余計なお世話だ。」

アリス
「でもきっといまごろ、N君を先に”センパイ”として見た子達のホスト界の”憧れ”となっていたとしたら、それはそれでカッコいいじゃん、おめでとう☆・・」

N君
「(・・なんだか、”褒められてるような気もするが・・”)・・ありがとう。。」

アリス
「音楽ではダメだった代わりにネ☆・・」

N君
「余計なことを言うな。。。(一言多いわい!!!)」

2013年8月15日木曜日

灰の中に落ちたダイアモンド・リング・・ become a Ring of Water..

”彼”が

”春の夢”の中に

”出てきて”以来

ずっと手の中に

光るものを持っていた。。


それは

光にかざされた

ちいさなダイアのひとつ入った

”ダイアモンド・リング”。。


きっと”18歳の”

”あの時”から

持ち続けていた

けっして

”手渡し”

することのなかった

”ダイアモンド・リング”


春の”あたたかい”やさしい風が吹き出した頃に。。

あの”歩道橋”の上に

”立っている。。”


わたしは

その

”手の中”に見える

光にかざすと”光るモノ”を

”見るたび”に

”逃げ出して”

いたけれど、


今日やっと

はじめて

”その彼のきもちの”指輪””を

受け入れることができた・・


”彼”は少しさびしそうに”ほほ笑んで”いたけれど。。


”彼”に手を取られて、

わたしの指に”はめて”みると

それは

私の手の中の

かたちがなくなって

”灰の中”に

あるように”からん。。”と落ちてから、

乳液のような

”みず”の中に

”落ちた”。。


そして

その”水しぶき”が

彼のくれた

”ダイアモンド・リング”のような形になって

ストップモーションに

なっていく。。


”春の霞み”に消えて行くような、

”ふしぎ”な夢。。


また私は

「こんな夢」を

みるのだろうか?

2013年8月14日水曜日

”果たせなかった”、想い出の跡を。。

”果たせなかった”

”夏の想い出を”

”今見ている気分・・”

”そんな、きぶん・・・”


(果たせなかった想い出の”跡”をたどって・・)

これ以上はもう。。

「 誰も傷つけずに

”ただしい答え”を

”見つける”ことなど、

できるのだろうか。。


そういう方法があるのなら、

”教えて”ほしい。。


”わたしたち”は

”あまりにもの”

たくさんの人々を

”傷つけてきたから・・” 」

"Soul Mate” never have a chance..

”二人”の少年が

”一角獣”となって現れた・・

”躰”を共有しながら、

”アタマ”が二つに分かれて・・


そして”私”に

質問した。。


「どうして、”僕たち”はいつまで経っても

”平行線のままなの”??・・」って。

”片方”が言うと

”もう片方”が

”アタマ”を”振って”

”同じこと”を言った。。


。。そして”私は”言った。。


「私達、”ソウル・メイト”だから

いつまでたっても”ダメ”なのよ。。」

2013年8月13日火曜日

(できなかった。。)「公園」でのデート。。

「 そして”わたし”の行きたかった

(デートがしたくてもできなかった・・)

彼の家の反対方向にある”公園”へと

彼が”じぶんの”自転車を押して

(”私”といっしょだと”乗れない”から・・)

一緒に行こうと提案する。。


でも”彼”は

「もう大分暗くなってくるから・・」と言って

(暗くなるとあぶないから・・って、、いったけど、

”ほんとかな?・・ほんとはいきたくないんじゃ・・”って想ったけれど。。)

”別の場所”を

示唆する・・


「うちん家に行こう・・」って。。


そこは

幹線高速道路の横の

大きな河川敷の横を通っていく

道・・


夕暮に近づいて・・

(といってもまだ3時頃だったけど・・)

その排気ガスのいっぱいする

道の横の白線だけひいた

ちいさい”歩道”をふたりで

歩いて行くんだ。。 


「お母さんが待ってるから・・」って。

そういって。。

「君に逢いたがってる・・だから紹介するよ。。」って。

やさしく

”寂しく”言って。。

”目を閉じた・・”。。」

春の風の中に”やさしく”吹かれながら・・ 自転車に乗って・・

「 それはきっと

あの”きんぱつ”の猫少年が”きのう”言った”ことば”が

空中に”鳴り響いて”いた・・


「君がほんとうに自分の気持ちをそのまま受け入れることができたなら、

きっと”あの子”のことも”しぜん”に受け入れられるようになるんだよ。。」って。。


”スモーク”の中に

”消えて行く”前に云ったことば・・


そして

わたしは

”それ”を

「夢の中」で

「じっせん」

しようと

していた。。


そうすると・・


「あたたかい」

「春の風の中に」

「ふかれて・・」


”彼”が

ぎゃくに

私がこいで(逆だといつも”転倒”しそうになるイメージだから。。)運転する

自転車のうしろで

私が「風を切りながらも」

「肩の方に寄りかかって」

あたたかく

わたしの背中の方へ

”手を添えて”

寄り添って

目を閉じて

「あたたかみを」

かんじているように・・・


「春の風の中に」

「やさしく」

吹かれながら・・」

やさしく”つれさられ”た。。「春の風の中に・・」

「 そしてそれは

きっと”彼”の18歳の”今”の

姿だった。。

( ”今”もそうなのかな? たぶん。。”今”の時代に生きてたら、そんな感じだったのかな?って想って・・ )


わたしは”駅”のホームに降りて、

そこは

大阪の南の

”長居”というよりは

”北”の方にある、

大昔に行ったことのある

”服部緑地”の

”品のある”明るい

”外からの”光がさす

駅の構内のようにも

見えたけれど。。


そして

「ま、いないだろうな・・」

って想ったら、

「上」の改札の方へと

「階段」を上がって行ったら、

「だれか」が、

改札の中にはいって

「まっていた・・」


わたしは

”さいしょ”気づかなくって、

”すどおり”したんだけれど、

「あ、だれか私の目を”追っている”・・」とおもったから

”その子”と

半分ふりかえりざま

”目”を合わすと

にっこりと

やさしい目で”笑って”

わたしの方を見た。。

「Aska、オレだよ・・」って。


そして

やさしく

引寄せて、、

しぜんと

抱き合って

”目が合って”

”ハグ”したんだ。。

そして”キス”された。。

はじめて”向こう”から。。


とっても”しぜん”だったので

とても不自然さはなかったんだけれど。。

”あたたかく”って。。


長袖の生成りと細いネイビーのボーダーシャツに

”あかい”ちっちゃな、スカーフを

首に巻いてて、

”とっても”おしゃれだった。。


髪は茶髪だったけれど、

肩よりは短くて、

下はすいていて、

”目”が前より

大きくなって

サングラスは相変わらず”あたま”につけてたけれど。。

すこし目じりがたれているように

”やさしく”なって。。

「そこに立っていた・・」


「ああ、こんなに(わたしより)背が高かったっけ・・」って

相変わらず”ほそかった”けど、

想いながら。

”腕”を取られて、

”やさしく”、

改札を出た・・


そして

階段の下へ、

”彼の”自転車が置いてある方に、

降りていく。。


”やさしく”

つれさられたきぶん・・ 

”春の”風の中へと・・ 」

”夢”のつづき。。1

「きのう

”彼”が夢の中に出てきた・・


なんかはじめてみた。。

「髪を切って」

すっごく

いつもとは”ちがう”

見た目も顔立ちも、髪型も、服装も。。

すっごく”さわやか”になった姿で・・

(”目”がみえた。。とても久しぶりに・・「夢の中」で。。ほんと”やさしい”目になっていた。。)

まるで「べつじん。。」のようだった。。

(はじめて、”いい意味”で。。)



私がひさびさに

でんわした。。

「もうつながらなくなってた・・」と思ってた

「でんわばんごうに・・」


「おかあさん」がどうなったか

気になってた・・

「あの子」より・・

「あの子が」

しんぱいで

しんぱいで

仕方がなくて

とっても「げんき」がなくなってた

「とうじのおかあさん。。」


すると

「彼が」でてきて

「おかあさん」のことを聞くと、

電話口でまた、

「逢おう」と

言って来た・・


わたしは

「半信半疑」で

「どうせブッチされるんだろうな・・」って

想ったんだけど・・

「ま、それなら・・」と

想い、

”彼”の昔住んでいた

”長居公園”の地下鉄の駅の

改札で

”待ち合わせる”

ことにした。。」

「ねえ、忘れちゃいけないよ・・ 自分の本当の姿を・・」 (”鏡”の中の”姐さん”の会話。。)

「 そしてその

”ねえさん”は”口”を開いた・・


「 私が昔パンクだったからって

怖れちゃいけないよ。。

だって”中身”は同じ人間なんだから、

”あなたたち”とも

何の変わりもない。

変哲もない”人間”さ。

ただ”趣味”がそうだったって

だけで、

ただ”服装”がそうだったからって、

なにも”ふつー”の人とは

変わりはしない。。


今だって、昔だって、

私は「おなじ」

人間さ。。

どんな「カッコウ」を

していようとも。。

”中身”はおなじなのに、

なぜ”それ”を拒否しようとする?


いまはどうみても”ふつう”の

人の

いでたちをしているけれど、


ただその当時の

”わたし”にとって

ふつーが

あなた達とは

ちがっていただけ・・


人は正直に生きてはいけないの?

じぶんの”ありのままの姿”で生きてはいけないの?


あなたも

もしかすると

今”そと”で見えている

じぶんとは

”ほんとうの”姿とは

”ちがう”かもしれないよ。。


もう一度

”かがみ”のなかの世界に入ってきたら、

また”ちがう”

いつもとは

”ちがう”

”ほんとうのあなた達”の姿が

”みえてくるかも”

しれないね。。

って。。。」


そういって”ねえさん”は

”少し”

その拳銃を

自分のアタマの上の方に

かざしてみた・・


すこし

”おどそう”とも

しているのだろうか・・


白い”スモーク”のなかで・・

「薄紅色の可愛い花柄」の着物を着た

「姐さん」の

”あなた達”への「会話」はつづく・・

”ねえさん”、とうじょう。。 「薄紅色の君のね。。」

「”着物”を着た

”ねえさん”がこちらを見ている。。

鏡の中で、

うしろに

しろい”スモーク”を焚いて。。


こちらを”じっと”みている。。


髪を上にきれいに細く結い上げて、

薄い生成り地のほとんど”白”に近い地に

まるで”梅”の花のような

”薄紅色”の小花柄の

着物に

あかい、すこしピンクがかった

あざやかな紅色の帯に

ピンクの帯留め・・


そしてそれに

くろい「短銃」を手に持って、

左手を

右手の肘にあてて、

右手でその拳銃を

左頬のすぐ横まで

上げて。。

”こちら”を

見入ってた・・


「鏡の向こうで・・」

なにか云いたげに・・ 」

2013年8月12日月曜日

ほんとう、かな?

” これは

なんか

もしかすると

彼が

”さいご”に

「私が自分を愛せるように」

”仕向けてくれた”

”愛”の罠のようにも

感じる。。


「じぶんをいつまでも

”愛せなかった”じぶんに。。」


いちばん最初に

「好きになって・・」

「かわいい。。」って想って言ってくれて

「じぶんがまだ

愛されることを

じゅうぶんに

はじめて

おしえれくれた

人だから。。」


きっとまだ

”じしん”がなくて

「愛される」価値がないと想っていた

わたしに、

もういちど

「深い愛をくれた・・」


なんかそんな気がするんだ・・


「じしんを持って、

「君は美しい・・」

じぶんが想っている

以上のものを持って

”羽ばたける”ちからもある・・

僕が最初で最後にほんとうに”愛した”人だから、

いつまでも

そんな

”すてき”な君でいて・・

「君は十分、”そのまま”でいて

愛される価値も資格も」

じぶんで想っている以上に、

じゅうぶんあるんだよ。。」


ってそうやって

”さいご”に

まるで穢れを知らない

”小鳥”のような

彼本来のさえずり声で、

”ささやきかけてくれている”

そんな

気がするんだ・・

「夢の中」で。。。


「ありがとう、

出逢ってくれて・・」


「ほんものの愛をいっぱい込めて・・」


わたしがまた

元気を出して

こんどは

「本当の自分を愛する事が出来て」

逃げて行ってしまわないように。。

「どこか遠くへ

行く必要はもうないんだよ」、って。

”やさしく”

いつものように

”ささやきかけて。。”

ほんとうの意味で、”ここで”

”自分の場所”で

「羽ばたけるように・・」って。。 ”


ほんとうに

”ふしぎ”なひと・・

”N君・・”

きっと

君の背中には

みえない

”羽根”が生えてたんだろね・・


”わたしだけ”しか

”みえない”

白い羽根の生えた

「エンジェル」くん。

今まで聴こえてきていた”声”は・・

今まで

いつも

さいきん

私を離れることなく

”聴こえてきていた”声は、

もしかすると

あなたが

”最期”に

”どうしても”

伝えたくて

知りたかったことなのかな?・・・


なんて、

ちょっと

想った・・


Askaアリスへ、

”Noriaki”君から・・

僕はひとりぼっちなんだ・・


いいさ、

私も

ミヒャエル・エンデのものがたりの

”モモ”みたいに

廃虚になった、

ローマ式劇場の中に棲んで、

”物”を拾い集めて

暮らすから・・


***


けっきょく

やっぱり、

「ひとりぼっちなんだッ・・」って

想った・・


Coniglio Coniも言ってるよ、

「僕はひとりぼっちなんだ・・」って。。




きっと

「ひとり」なのは

世界中で

「ひとり」じゃない・・・

って。。

「誰かが・・」言ってくれたような気がする・・

ありがとう「コニー。。」




 「・・・・」


***



「 そして僕はいつも

ひとりで歌を唄っている・・

「さびしくならないように。。」って。。

そうすると

「誰かが、横にいるような、気がするんだ・・」

って。。」


「ぷりんせす」だった。。

「ぷりんせす」って

「ばれて」しまった。。。


背中に「一個」

ベッドの下に

「豆粒があっても。。」

”ねむれない”


プリンセス、だって。。。

Boys' Talk..

また”あの少年”が木に登っていた・・

「さいしょ」逢った時のように・・

そして

その下で気づかなかった

きょろきょろしていたわたしに対して

「「あの子」はきっと最初は

「きみ」が「そんないいお家」の子だなんて

気づかなかったみたいだね。」って

言った。。


そして

わたしは

「木の上」の方を

のぞいた・・


ちょっと真夏の木漏れ日が「まぶしかった」けど

蝉の鳴く中、「聞いてみた・・」


「「あの子」はきっと

「君の家の中」に入りたかったんだよ・・

きっと”あこがれて”いたんだよね。。

「そういう」お家に・・」


「「彼」も元々品のない子じゃなかったけど。。

「貧困」のうちに暮らしていた・・

「母子家庭」だったから

あんましそういう”姿”を人に見られたくなかったんだ・・

特に君とか他の人とかにもね・・

だからきっと

「「王子」になりたかったのかもしれない」って。。」


そしてまた私は”彼”を

”じっと”みた。


「君は何も言わなくても「ぷりんせす(もしくはちょっと”人とは違う”・・)」風の

匂いを醸し出しているから、きっと彼もさいしょから「なんかちがう・・」と感じてたんだろうね。。

なんか「掃き溜め」に立ってるけど、どこか他の彼の知ってる女の子たちとはちがうから、

君が「あんな」しゃべり方をして、つい「やめろよ。。」っていっちゃってた。。

彼の「他の女の子」とは違う扱いに気づいてただろう?

「彼は」ああ見えても、ほんとうは「そういう子達」がキライだった。。

自分の彼女には「ほんとうにちゃんと」してもらいたがってたんだ。。

だからさいしょから君の承諾なしに、勝手にみんなに「彼女」とか呼んじゃってたんだけど・・」


そして”いつ”その話が終わるのかと想い、”ちょっと睨みながら”聞いていると、

「あ、そうそう、云い忘れた・・」って一言つけたそうとしていた。。


「君に云いたい事が”ひとつ”あったよ。。

これはある人から”ちゃんと伝えておいて。。”って言われた。

君は彼を拒んできたのは何か他の「別の理由」があるって、思ってきたみたいなんだけど、

それは”誰のせい”でもなく、「君自身の中」にあることなんだよ、って。。」


「そして”それ”は「君自身の彼への思い方次第で、変われることだから・・だれも反対なんてしてないのよ、って」 そう云ってたよ。。」


そういって、

彼は少年から「元の姿」に戻って来て、

「木の下」に降りてきた。。


そしてさいごに

「僕の”お役目”はこれでおしまい。」って言って、

背を向けてまた

”反対方向”へ

歩いていこうとした・・


そして私は

”さいご”に

「じゃあ、どうしたらいいの!?」って

”叫んで”聞いてみた・・

すると”彼”は少し振り向きざまに

「それは君が自分のありのままの気持ちを

”そのまま”受け入れることなんだよ。。」

ってそう言った。。


また、”呼びとめようか。。”と想って

いっしゅん

”手”をのばしかけたけど、

また行ってしまった。。


そして

わたしはまた

”そこ”に”彼の影”を見ながら

”立ち尽くしていた。。”


「彼の背中がうすい灰色のスモークの中に消えて行くまで・・」

「いつまでも、わすれないよ。」

わたしが今日は

”ちきしょ~~~~ッ”と言いながら、

”三途の”河に向かって

”石を”投げていた・・


そこへ”例”の少年がまたやっていた・・

「猫を持ってた」あの少年が・・


「どうしたの今日は?・・いったい・・

そんなところで。。。」って

聞かれるとわたしは

「だって、もう腹が立ってしょうがないんだもん・・」

「どうして?・・・」

その子と一瞬黙っていたが、

しょうがないので言った。。


「「もしかしてもう”死んじゃってる”かもしれない」んだって。。」って。。

「「あのこ」」。。


”その子”は”じっと”だまっていたけれど、、

しばらく立って、

”ようす”をみながら、

わたしに対して、

「・・”そういうこと”だって、十分あり得るよね。。。」って

言った。。


”彼”のともだちも”たくさん”亡くなってるみたいなんで、

なんだか”きもち”がわかってくれた様子・・


「わたしのほんとうに大事な”おともだち”だったのに・・」

って泣き崩れそうに言うと、

「たぶんでも彼はそれ以上に君のことを思っていた・・」って

まるで「語り部」のように

「くちをひらいて・・」言った。。


「わかってるよ。。そんなこと・・

でも”くやしいじゃん”・・。。もしもういなかったら・・」

「・・・・」

そう言って、じっと何も言わなかったけど。。


「もう。。しかたがないじゃない。。。」って言って、

その”川辺”から離れようとした・・

「わたしは”待って”っていったけど。。

そのまま彼について行った・・

もう”その場”を離れて・・

”いきてる人”のいる方へ・・

いちど、

元投げていた

長い川の中心に、

”あの子”が船の上で、

渡し船の上に乗って

「泪を溜めて。」

見てるような気が

したけれど。。」

わすれないよ、きっと。。いつまでも・・

君のことはね。。

”おじいちゃん”と”Nori”くん。

”Nori”くんは

ほんとうに

”いい子”だよね。。

うちの”おじいちゃん”が

”いつも”いうように・・


「あの子は本当に悪い子じゃないんだ。。」って。。


ああ

そういえば、

お盆がはじまった。。

ちゃんと

今年も

「お迎え」

しなくっちゃ。。


長い間

「できなくて」

ごめんね。。

Nori君にも似た、面影のある、

「わたしのおじいちゃん」

いつも

守ってくれてて

「ありがとう。。」

(そしてその両方の”きもち”もわかってくれてて。。)

「わたしが”ひとりぼっちに”ならないように。。って。。」

”妹”、Aliceへ。。(Noriaki君の手紙 パート1)

「僕は君が飛び立った日から

ずーーーーーっとまってたんだよ。。

ほんとうに・・

天高く、空を見上げて、

君を”手放した”ときと

まったく同じカッコウで

両手を

天に向けて、

羽ばたく鳥をみつめながら・・」


「そんな僕を

君は気づかずに、

”飛んで行ってしまった”んだね。。

”永遠”に。。

僕の手の中から・・」



「それはほんとうに”短期間”のことで、

すぐにきっとまたよりを戻して”帰ってくる”と信じていたよ。。

僕の”こころの”中で・・「夏」が終わりに近づけば・・

また君のあの元の”笑顔”がみれるって。。

元のようにまた「電話してくる」って、信じてて。

いくら僕がちょっと機嫌が悪くて、「さいごの電話」で当たっちゃったとしても・・

(あれは本当にあとで後悔したよ。。僕が悪かった・・君を傷つけたかもしれない・・僕の”一言”で・・)

でも君はけっきょく、その君と一緒に過ごそうって、”待ち”に待っていた「夏」が終わってしまって、、「秋」になっても戻ってこなかったんだ・・

”あそこ”から。。」



「僕は”傷”を負った

”小鳥”の世話をするのが好きだし、

昔から”得意”なんだ。。じつは。

僕の”庭”に巣から落ちてきた

君はまるで

”小鳥”のように。。

まるで

僕自身が

”子供の頃”に受けた傷のように、

君を見ていると

”なぜか自分を”みているようだった。。

だから

”守りたかった・・”

今までそんなこと”おもったこと”なかったよ。。

女の人は”利用する”もんだと

想ってたし・・

そんなに”ホンキ”で好きに自分からなったことも

もちろん”口説いた”とこもなかったし。。

”君の言うよう”に、

相手の気持ちも考えてもみなかったのかもしれない。。それまでは。

(ま、あったとしても、いつもとっても”かんたん”だったしね。。向こうから寄ってくるぶん・・)


でも僕は

そんな”君の”傷の深さを見て

「あ、この子だけは大切にしなきゃ・・」って想った・・

なぜか「この子を大切にしないと、じぶんも大切にされなくなる。。」って想って、

気遣って、

「僕みたいな”世界”に入らないようにして・・」

そこから、

君のいる

”まだ安全な”世界の中に

「君をとどめておいて」おこうとして、

僕は”こちらがわ”から一所懸命押していた・・

いや”押し返していた・・”


君の”力”は相当強かったけど、

僕も繊細だけど、気は強いし、

君の気持ちはよくわかったから、

まるで自分の「ぶんしん」のような

まるで欲しくても持てなかった自分の「いもうと」のような

そんな気持ちで「愛情」を持って

せっしていた。。

だって君はほんとうに

僕の欲していた

「僕にうりふたつの妹」にそっくりだったんだよ。。

「言わなくてもわかってくれる・・」

そんな女の子が、ほんとうに現れた、って。

僕の大切な

”彼女”

そして

”妹”

アリスへ。。。」

Noriakiより。

Nori君の”さいご”のつぶやき。。

「でも僕は永遠に追いかけっこをする気はないんだ。。」

Nori君は

ぽっそり

そうさいごにAliceに聴こえるような聴こえないような声で言って。。

そっとまぶたを閉じた・・



まるでそこに全部の一緒に過ごした日々の想い出がまるで”走馬灯”のようにみえるように。。

Nori君のこころの中にだけ、彼女の笑顔と楽しかったほんとうに楽しかった日々を焼きつけて、

切り取って永遠に色あせないように、

こころの”アルバム”の一番前にいつも”みれるように”して置こうと想いながら、

あの時毎日のように彼女への想いをつづっていた

ことこまかなじぶんの”日記”も一緒にそえて。。”彼”は旅立とうとしていた。。

まだみたことのない「大空」へ。。

「アリス」が行って見てきて、僕が石になるほど気が遠くなる程「待ち焦がれてた」あの日々を

”とりもどす”ために、彼女の足跡を自分ももうこの地球上からいなくなる時に、

”あこがれて”

”みてみたい・・”と想った・・

”鳥のようにAliceのように、背中に大きな羽根が生えたら。。”と想いながら、

鎖で繋がれた生まれ故郷を背に、

Aliceのあとに出逢った、

あのくさるような女どもを背に、

「ぼくはもう、”このうつくしい想い出”といっしょに、彼女とのアルバムを胸に”とびたとう”

もう思い残すことはこの世にない。。」って。。

"わけ"をきかせて・・ Nori君から”Alice”へ。。

Nori 「ねぇ、アリス。。どうしてあの時いなくなっちゃったんだい?・・とつぜん。。」

アリス 「・・・・」

Nori 「どうして、”逃げた”んだい?」

アリス 「逃げた? 私が逃げたと想っていたの?・・」

Nori 「だって”ああ言った時、、” 断られたし・・」

アリス 「・・・・ わたしはまだ”じゅんび”ができていなかっただけなの。。」

Nori 「僕のこと嫌いになった?・・」

アリス 「そんなことは・・」

Nori 「じゃあなんで”逃げたの”??・・なにも言わず。。僕の元から・・」

アリス 「わからない。。」

Nori 「・・・他か誰かいた?・・」

アリス 「誰もいないよ・・ほんとうに。」

Nori 「じゃあなんで、なんで僕から逃げたんだい?おしえてくれよ・・」

アリス 「わからない。。それがわからないから私も悩んでいるの・・

Nori君のことはこれ以上ないほど好きだったのに・・

原因は”わたし”にあるのかもしれない。。”あなた”じゃなくて。。

そんなに想ってくれてたのにね。。ほんとうは。。この上ないほど。。

わたしも”愛していた”わ。。きっと。。」

Nori 「それなのに・・

理由を教えてくれよ。。”僕じゃダメだった”理由を・・・」

アリス 「ダメじゃないのよ・・ほんとうに。。(その逆かも知れない・・ほんとうは。。)」


そして”ふたり”はだまってしまった・・

「僕は帰って来るって信じてたのに・・」ってNori君はそういって。。

Don't worry, boy..

Don't worry, boy..

" The Bird will return.."

・・ってね。。

2013年8月11日日曜日

Like reading an " Open Book "

Although my stories are like in " Open Book "

and you can read them any time..


Unless it is not a " Story " of your own,

You won't be able to Read My Mind..

Clay Statue on the Street..

"彼"は私を高くほおり投げて

ずっと

また

私が

”元の場所”へ戻ってくるのを

待っていたのかもしれない・・


もう二度と

”同じ高さ”には

”落ちて”きて、

戻ってこないことを

さいしょはわからなくて、

私を「飛べるように」

空高く

手助けして

「放り投げてしまった・・」


「飛び立った鳥は・・」

もう二度と・・

戻ってこないことを

知らずにいた彼は、

同じところで

幾日も幾日も

待ち続けた。。


そしていつしか

彼は、

街に立つ

”うつくしい”

彫像へと

変わってしまった・・


「ひとびとは」こんなことを噂する。。

「あの少年は、自分が飛び立たせた鳥を待ち続けて、

いつしか”石”になってしまったんだ。。

”少女”がいつか

自分の元に戻って来ても、

すぐわかるように。。」


「そして”彼”は時々

”晴れた青空”を見上げながら、

”泪”を見せる。。

”彼女の”飛び立った日を想い出して。。きっと。。」って。。

私は・・

私は

「彼」のその

私を見て

「でれでれ・・♡」としていた顔を見て、

”なんでかな?・・”といつも想いつつも、

「彼」の好きな

じぶんの洋服を着て、

「彼」の好きな笑顔で、

「彼」の好きな私の声のトーンで

「話しかけて」あげることは

キライではない・・

(ま、それも”私”だし。。)


いつも

それで

「彼が」

「しあわせそうな・・」

顔をして、

しあわせな気分に浸ってくれているので

あればね。。

I don't know..

I don't know

why I keep on writing

"Those Stories"..


I don't know,

I still don't know...

そういえば。。He said..

そういえば。。


He said,

" You are a lonely girl like me.. "


He said

" You are a lonely girl just like me... "


He was an orphan who grew up in orphanage..


He confessed..

His mother was separated when he was still small..

He was not growing up with his mother..


His sister was with his mother..

but I could never say

He missed his mother..

Because he was "bigger" and

and he was a "Boy" ..


A boy in an orphanage..

”ローラ・パーマー”殺人事件・・


そういえば

90年代初頭って

デイヴィッド・リンチの

”ツイン・ピークス”って

”流行って”たのよね・・


わたしもその前から

デイヴィッド・リンチの世界観とかはスゴク好きで、

イザベラ・ロッセリーニとかも出てる

”BLUE VELVET”とかも

好きで

”ハマった”・・


ちょっとでも

”ツイン・ピークス”は

”あまり”にも

”有名に”

なりすぎた

感もあったけど・・


でもやっぱ

「こーゆー」

FLOATINGな

世界観は

好きだな。。


そしてこのシリーズ(映画の方かな?)の全般に流れる、

Julee Cruiseの

”歌声”が

”たまりませんね。。”


なんだか

ちょっと

Nostalgicで

”Floating”な、

”空中”に聞こえてくる、

(男の人にとったら・・)”懐かしい”女の人の

”声”みたいな。。


まるで

Dark Forestの夜に

”やさしく”響く、

Angelicな

妖精ヴォイス・・


だいすきだ・・




"Falling.."

Julee Cruise

from " Twin Peaks "
Sound Track


”今朝”の気分は

”こんな”

きぶん。。


" Don't let yourself be hurt this time.
Don't let yourself be hurt this time.

Then I saw your face
Then I saw your smile

The sky is still blue
The clouds come and go
Yet something is different
Are we falling in love?

Don't let yourself be hurt this time.
Don't let yourself be hurt this time.

Then your kiss so soft
Then your touch so warm

The stars still shine bright
The mountains still high
Yet something is different
Are we falling in love?

Falling
Falling
Are we falling in love? "


(Oh.. こんな歌詞だったんだ。。ステキ・・)

Sleeping in a Summer Dress..

さいきん

ここ”にほん”では

特に暑い日が続いているので、

サマードレスを着ることが多くなったんだけど、

あまり”露出度”の多いものは

コットンのそんな”セクシー”タイプじゃなくて

(私の中では”さわやかじゃん♪・・”って想うモノでも)

日本の街中に着ていくには

勇気がいる、というか

じろじろと人に見られる視線が

ほんとうにたまらなく

居心地悪く感じるので

”やめてる”けど。


やっぱ”可愛い”サマードレスは着たいので、

家で

着ることにした。


「あー、こんな格好で、ヨーロッパとかオーストラリアだったら

まったく問題なしで平気なのに・・」とか

「あー、こんな格好で、近くの”海”に行って、そのまま電車で帰って来て

近所のスーパー行ってたのに。。」とか

”いちいち”

服装を気に掛けなければいけない。。(特におっさんの目をかわすために・・)

日本がうざい。


まるで人が”はだか”で歩いてでもいるように”見る”もんね、

「にほんのおっさん達」

特にサラリーマンや労働者のおっさん達。。(大阪の街中や電車の中はヒドイ・・)

そして逆に”私服”で仕事してそうな人や大学生なんかには”そんな風”には見られないけど。。

”ウザイ・・”


なのでそんな(もちろん女の人も・・)”目”をかわすために

部屋着として

”自由気まま”に着ることにした。


そーすると、

”誰にも気兼ねする”ことないもんね。

ま、

”彼氏”がいれば、

部屋でそんなかっこうしてても

”ふたりきり♡・・”だから

関係ないし。(ま、そんな”とっぴょうし”もないカッコウはしてませんよ。。念の為・・)


んで。

昨日そのままその着心地のよい”サマードレス”を

風呂上りに着て、

「そのまま眠ってしまった。。zzz」


すると

とっても

いつもパジャマみたいなTシャツ&短いレギンスで寝るより、

よっぽど

「心地よかった・・」


まるで

昔行った

”タイ”の島の

海辺の

ホワイト・サンド・ビーチの上に立つ

1泊300円くらいで泊まってた

”バンガロー”で寝てた時みたいに・・


「さいこーーー」

なので「また」やろう。。


まるで

「海辺」の

ハンモックの上で

揺られるきぶん・・


「ゆーら、ゆーら」と月夜のした。。

ココナツのツリーの下で

眠っていたのを想い出す・・


そして今まで「暑かった」となりのふとんも

昨日は丁度いい暑さとふわふわ感で、

まるで「だれか」マシュマロ君みたいなwell behaveな”良い”子に

「添い寝」してもらってるみたいで

「気持ちよかったよ・・」

「だきごこちも」よかったし。。


うー いいしあわせな気分に浸って夢見れそう。

「今夜も」

そーしよー♡・・

猫と少年。。conversation on the London's Street..

「 そして今度は

”今日もひとりじゃないよ!”って

自分から笑顔で言って、

猫を片手に抱きながら

”うれしそうに。。”


People sometimes ”pity” on him

and give him some "left out" food

from their "lunch box"

just like giving food to "alley cats"..


”でも(貰った)キャット・フードは食べないでね。。”って

冗談交じりに”私”は”すこし悲しく言った。。”(ときどき、猫を抱いているのを知って猫の缶も彼に一緒に上げる人もいるから・・)


”だいじょうぶ。 でも僕も”猫”だから食べれるよ!”って

今回は、茶目っ気たっぷりに

まるで子猫が小さい舌を前に

チョコッと出すようにしてみて

”私の方”に言ってみた。。


”今日は機嫌がよかった・・”、よかった。。

”そう想って”、”私”は

”通りの中”で

”君”を見ている。。


今日は独り、

”うれしそう”に

”猫”を片手に抱きながら、

宙に向かって

唄っている。。


”何か”を宙に掴もうとして

手を伸ばしている。。

まるで”何か”が”そこに”あるかのように。。

宙に浮かぶ、

”何か”を見つめながら、

今日は笑顔で・・ 」

"少年"と”私”の会話。。 continues.. on " the Street "

「 そうしてまた

”私”は声を掛ける。

その”少年”に。。


通りの端にうずくまる

いつも”同じ場所”にいる

”孤児”の少年に。。


”今日もひとり?・・”って

”誰かと”いたことなんて

ないのにね。。


わかっているけれど

”聞いてしまう。。”


時々”猫”をひとりで

抱いている時がある

以外は。


”彼”はとっても猫を

大切にしている。。

でも、ちゃんと”飼っている”

わけではなくて、

”時々”自分の元にやってくる

じぶんみたいな”猫”に

気が向いたら

じぶんの貰った”エサ”を

”余ったら”あげている。。


ひとしきり

”食べ終わって”

猫が彼と遊びたくなって

じゃれてきだして

そっとやさしく

頭をなでて

”抱いてやる”と

”私”が来た・・ 」

An Orphan on the Street.. Singing in the Rain..

An Orphan on the Street

Singing "alone"in the Rain..

on the old England's Street

paved with stones

shining with rain..


He is singing the song

of his "loneliness"..

longing for his mother

He is watching the space

looking at his mother's face..


He thinks "She is still there.."


Singing in the rain

alone on the street

paved with stone..

His tears become rain

and falling down from the heaven..


People passing by

but nobody really cares about him

and what he is really singing about..


"He" is small and filthy..

Nobody care about him..

'cause he is always "there"

on " the Street "..


Sometimes some pities on him..

and give him some "small offers"

However,

he never says

"thank you.."

or looking at their face

just continues singing to the space..

because he doesn't know

" How to say it.. "

looking into other people's eyes

'cause his mother never told him

how to do it..


He is just singing "his song " in the rain

alone on the street

looking at the space

looking for his mother..

2013年8月10日土曜日

”雨の中”の”ロンドン”の会話。 3

「 ”・・・あの”別の子”としゃべっただろう・・・・”

って言ってきた。。

”あの、ぼくの知ってる”あの子”と。。”って。。


さいしょ何のことか

わからなかったけれど、

”ああ・・ あの”事”か・・・・ ”って想った。。


”ああ、、M君のこと?・・”

そういうと彼は

”ああ・・ええ・・・”といって

言葉を詰まらせた。


”下”を向いて

少し”おえつ”がして

気分が悪そうに。。


”何で?・・”って私が言うと、

”僕が知ってるから・・”と言った。


”何で?・・ダメなの?・・”って聞くと、

”ああ、だって”僕は僕だから”さ。。”と言った。

””知ってるから”ダメなんだ。。”って。。


”じゃあ・・・” 私は言った。

””あの子”ならいいの?”っていうと、

”うん。”って言って

””あの子”には僕、勝ってる自信はあるから。。”って

ちょっとは”くるしい”のから解放されたのか、

”おえつ”が少し楽になってきた様子。。


そして

”どうしても”僕の元”から、離れないで・・・”って

アタマが下向きながらも懇願しているようにも

苦しそうに”私”を、見つめてそう言って。。。。」

”雨の中”の”ロンドン”の会話 2

「 ”何かした?・・(私・・)”というと、

”いや・・何でも。。”って

”そっけなく”返事をした。。

そしてまた

別の唄の続きを

唄いつづけようとした。。


”・・・何かあったら、言ってよ・・”

そういうと彼はまた”チラ見”をしながら

こういった。

”・・・別に何もないよ・・”でも

”あきらか”に

いつもの”彼”の”何もないよ”は

何かある証拠だった。。 


すると”あの子は”少し下を向きながら、間を置きながらも、

すこし声を詰まらせながら、

”こう”言って来た。。」

”雨の中”の”ロンドン”の会話。。1

「また”あの子”が今日も”宙”に向かって

”ひとり”で唄っていた・・ 

「雨の降りしきる。。」”街角”で

そして”私”は話しかける。。

”今日もひとり?”って・・


でも”その子”は私をチラッと

斜め見したあと、何も声に反応せずに、

「唄いつづけた・・」

まるで存在を知りつつ”そのまま”唄いつづけてるように・・


そして”しばらく”経ってから、

唄がひとしきり、”終わったような”時に

「なに?・・・」って言った。

「何か用?」って。。

”冷たく”言い放って・・


何か”今日は”どうもいつもより

”機嫌が”わるいようだ。。」

Coming down to Earth from Heaven ???

なんか

きょう

”電車”の帰りに

”急に”

自分の躰が

”天国”の方面から、

”どさッ”と地上に

落ちてきたような気がした・・


なんか物凄く

”ふしぎな感覚・・”

”ああ、やっと”じぶん(ひとり)”になって、”げんだい”に戻ってきた。。。”みたいな。。


「ああ、あの子はきっともう見つからないんだろうな・・」と想った後に

なんだかちょうどそういえば「この時期に」もう別れてたろうな・・

みたいな「時期」で

すごい「ぐうぜん」なのかもしれないけど、

25年前の

「出逢った頃からの」

まったく同じ時期に

季節にデジャブのような風景をはっきりとそして、

”夢”を見だして、

ずっと

どんだけ「抵抗」しようとも、

まるで「じぶんのもの」でない感覚と”それ”に伴う感情と、

まるでその「彼の夢」の中へと

「引きずり込まれて行く」ような気分だったんだけど。。


ようやくその

「私が悪かった・・(のかも??・・)」ムードからも

「かいほう」され。。

やっと「あきらめて」貰えたのか、

「(いちおう)すっきり」したのか、

やっと「じぶん自身に戻り」


ああ~~~やっと「現代の自分」に戻ってきた!!!!ってかんじ。


こんぐらちゅれーしょん、じぶん。。。

「よくがんばった・・」

独りで

「まったくどうしようかと」想ったよ・・

物凄い「(”その”ふしぎな気持ちに。。)ひきずりこまれて」いたから。。


一体何だったんだ・・

「こんなふしぎ体験、したことない!!!!。。。」

" Fairy Pools in the eyes of Isle of Skye in Scotland.. "







" Fairy Pools

in Scotland..

in Isle of Skye..

above the ground.. "


Fairy Pool

in Scotland

in the island of Skye..

Across the bridge

from the "mainland"

"the boy" said

" You can get there easily.. "


In the "Fairy Gran"

on the fairy ground,

You will find a Fairy pond

where

Fairies used to live

within local's Hearts..


Water fairies in my dreams,

they are still alive..

on Fairy Gran

in these Fairy Pools..

above the ground

of Isle of Skye..


They are shining

just like

watery eyes

on island of dreamy blue "Skye"..

The boy said " You are the Moon.. "



The boy said,

" The moon said you are the moon.. "

I said

" You are the moon, too. "

and the other boy said

" I am the moon, too "


How many moons exist above this Earth ?


We were all moons..

not just one..

or just one has loads of "Faces" ??..


They all look different from

the other "angles"


We are all different faces of moon..

Looking at it from "different" sky..



Just like a " tender Voice.." on telephone..

Maybe

"People" are hearing me

just

because

I'm telling "something"

"They"

want to hear

deep inside of

their heart..


Something hurts

but still remember

in their "hearts" ..


Just like a tender Voice

"he used to hear"

on the other side of the

"telephone.."

2013年8月9日金曜日

" Nightingale " ..

"the Nightingale"...

You hear the Voice of nightingale

at night

from the deep inside of

the dark forest.

"Something"

you feel "nostalgic"

about "it"

somehow..


"She" calls you..

"I've been waiting for you to see you again

for such a long time..

in a dark forest.


I've been seeing you,

but you didn't "see" me..


I was longing to see you

'cause I saw you "once"

in a "deep forest"..


In fact..,

I've been longing for your "love",

but I never told you before.. "


You hear the "Voice"

the tender "Voice" in a stream..

a Stream of the Night..

Nightingale..

sings like a tender Voice

you used to hear..


" The Night "

sounds like a

" Nightingale.. "

"She" is whispering tenderly

to your Ears..


Once again..

"You"

feel

like

"Sleeping"

in a

Deep Forest

With the

"Voice"

of

"Nightingale"...

もし「演じることで。。」

もし「演じること」で

この「こころ」が

すこしでも「軽くなるのであれば」

「演じて」

みよう、

「だれかの」

こころを。。。

Feeling " Guilty " is..

Feeling "Guilty" is

not

like

you "Love" someone..


You just "Pity"on

Someone

You loved

forever..

Maybe I was "wrong"..

" Maybe because

" We didn't stand on the same ground.."

from the beginning... "


" Maybe

I fall in love with

"Someone" I shouldn't have fallen love with..

and

he fell for it

more than

I do.. "

" You know "..

" "You know",

he was a "prostitute.."

he was a prostitute..

That's why

you couldn't touch

"his skin"

and

" he couldn't reach you " forever


You know that

that's why

he couldn't touch you,

even though he wanted..

Because He was a Prostitute..


"Standing on a corner of the street.." "

だからきっと今でも、「あなたが好き。。」

きっと

「あなた」が

「最初で」

もしかして

”さいご”の

ほんとうに

「私の姿」を見て

「こころから愛して」

くれた人だから、

きっと

「いまでも」

こんなに

「すきなのかも」

しれないね、、って

今想った。。


(”The Nightingale”を聞きながら・・)


たとえ、

わたしが、

”あの時”

”あなたの愛に”

”答えらえなかったと”

しても。。。。

"自分の声を聴いて・・"

さいきんやっと

”じぶんの”中の声を

”聴くよう”になって

やっと

”ほんとう”のじぶんが

”だれ”なのか

”わかって来た”

ような気がする。。


”ほんとう”のわたしは

”あなた”と別れた

25年前のまま・・

ちっとも変わっていない・・

”何もかも・・”


”こころの扉”を閉めて

”あそこ”から出て行った

”わたし”は

もうそれから

”あなた”を実際見ることも、

ほとんど

”想い出す”こともなくて

”前ばかり見て”

”走って来た”・・・


”だれか”ほんとうのじぶん”とは”違う”かこを持った、

”だれか”になって

ハッピーなチャイルドフッドを持った”だれか”に”生まれ変われる”ことを信じて・・


でも

”ほんとうのじぶん”は

”ここ”にいるのよ・・

”いつまでも・・”


私は

”じぶん”から

自分を

”切り離すことはできない・・”


だからもう

”逃げないで”

”目をそむけないで”

見るしかないんだ・・

「私のいつまでも痛んで消えない傷跡を・・」


だからもう

”それ”を

だれかのものとして

みるのではなく、

”自分のもの”として

”見なくてはならない・・”


だから

わたしはきっと

”以前”のように

10代から20代前半の頃の自分のように

”表現者”に

戻っていったんだと想う・・

「じぶんのこころの奥深く”しずむ”

いつまでも”消えない”傷痕を癒すために・・」


じぶんの中のいつまでも消えない

”傷あと”をさがして。。

" A Paw " of a Cat..


Inspired by Lydia Lunch... Sway


                     

" A PAW OF A CAT "



" I hold a black cat on my knees

The pavement echoes the sound of my tap shoes..
I dance on a pavement..
Until the rain is gone..
Here is the sound of Sunset

towards the night..
The light between the day and night..

My black cat is watching me dancing
alone on the pavement of the lonely street..
Only the echo remains in the shadow
between the wave of day and night..
in twilight..

Black Cat watching Me in silence,
dancing on a pavement..

A pow of a cat
inviting me
into the " darkness.."
towards the night.. "

words by Aska Ochi, La Mer


My Scar inside..

I haven't really "looked into" my scar..

For such a long time..


I was pretending

as if it was not there..

but

I've just realized

it was always there..


My wound

never goes away

although

I've been ignoring

and pretending like

I'm just like an

"ordinary person " in the society..


But I'm just only one

who feel my scar..

I won't be separated eternally..


I know it's

time to

look at it..