わたしが今日は
”ちきしょ~~~~ッ”と言いながら、
”三途の”河に向かって
”石を”投げていた・・
そこへ”例”の少年がまたやっていた・・
「猫を持ってた」あの少年が・・
「どうしたの今日は?・・いったい・・
そんなところで。。。」って
聞かれるとわたしは
「だって、もう腹が立ってしょうがないんだもん・・」
「どうして?・・・」
その子と一瞬黙っていたが、
しょうがないので言った。。
「「もしかしてもう”死んじゃってる”かもしれない」んだって。。」って。。
「「あのこ」」。。
”その子”は”じっと”だまっていたけれど、、
しばらく立って、
”ようす”をみながら、
わたしに対して、
「・・”そういうこと”だって、十分あり得るよね。。。」って
言った。。
”彼”のともだちも”たくさん”亡くなってるみたいなんで、
なんだか”きもち”がわかってくれた様子・・
「わたしのほんとうに大事な”おともだち”だったのに・・」
って泣き崩れそうに言うと、
「たぶんでも彼はそれ以上に君のことを思っていた・・」って
まるで「語り部」のように
「くちをひらいて・・」言った。。
「わかってるよ。。そんなこと・・
でも”くやしいじゃん”・・。。もしもういなかったら・・」
「・・・・」
そう言って、じっと何も言わなかったけど。。
「もう。。しかたがないじゃない。。。」って言って、
その”川辺”から離れようとした・・
「わたしは”待って”っていったけど。。
そのまま彼について行った・・
もう”その場”を離れて・・
”いきてる人”のいる方へ・・
いちど、
元投げていた
長い川の中心に、
”あの子”が船の上で、
渡し船の上に乗って
「泪を溜めて。」
見てるような気が
したけれど。。」
わすれないよ、きっと。。いつまでも・・
君のことはね。。
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