2013年8月12日月曜日

Nori君の”さいご”のつぶやき。。

「でも僕は永遠に追いかけっこをする気はないんだ。。」

Nori君は

ぽっそり

そうさいごにAliceに聴こえるような聴こえないような声で言って。。

そっとまぶたを閉じた・・



まるでそこに全部の一緒に過ごした日々の想い出がまるで”走馬灯”のようにみえるように。。

Nori君のこころの中にだけ、彼女の笑顔と楽しかったほんとうに楽しかった日々を焼きつけて、

切り取って永遠に色あせないように、

こころの”アルバム”の一番前にいつも”みれるように”して置こうと想いながら、

あの時毎日のように彼女への想いをつづっていた

ことこまかなじぶんの”日記”も一緒にそえて。。”彼”は旅立とうとしていた。。

まだみたことのない「大空」へ。。

「アリス」が行って見てきて、僕が石になるほど気が遠くなる程「待ち焦がれてた」あの日々を

”とりもどす”ために、彼女の足跡を自分ももうこの地球上からいなくなる時に、

”あこがれて”

”みてみたい・・”と想った・・

”鳥のようにAliceのように、背中に大きな羽根が生えたら。。”と想いながら、

鎖で繋がれた生まれ故郷を背に、

Aliceのあとに出逢った、

あのくさるような女どもを背に、

「ぼくはもう、”このうつくしい想い出”といっしょに、彼女とのアルバムを胸に”とびたとう”

もう思い残すことはこの世にない。。」って。。

0 件のコメント:

コメントを投稿