2013年8月19日月曜日

果たせなかったあの夏の想い出。。2

「 細くて狭い2階への

階段を上がると、

そこは”明るくて”

窓から

「真夏の風」が

ちかくの公園の緑通って

やさしく吹いてきているようだった。。

「時間がゆっくりすぎる。。」

真夏の午後。。


彼の部屋に入ると、

ざぶとんが”ふたつ”

すでに敷いてあった。。


「あ。。」って言って、

そのあと無言で

手だけで座るようにすすめられて、

わたし達はその上に

両向かい合わせで

座って、

じっと何も言わずに

しばらく二人で座っていた。。

彼はあぐらをかいて、

前に手を合わせて組んで、

少し下向き下弦で

座っていたけれど、

「お母さん」がしばらくすると、

「・・あ、お茶入ったから・・」と

”様子”をみながら

少し遠慮がちに

入って来た。。


そこには「ふたつ」

コースターの上に載っている

麦茶が入っていて

「どうぞ。。」とだけ言って

お茶を置いて、

お母さんは

「部屋」から出て行こうとした・・

さいごにちょっと

「廊下の方」から

すこし肩越しに

ふりかえって

ちょっと

「だいじょうぶか。。」どうか

気にしてわたし達の姿を

そっと見ながら。。 」

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