Nori 「ねぇ、アリス。。どうしてあの時いなくなっちゃったんだい?・・とつぜん。。」
アリス 「・・・・」
Nori 「どうして、”逃げた”んだい?」
アリス 「逃げた? 私が逃げたと想っていたの?・・」
Nori 「だって”ああ言った時、、” 断られたし・・」
アリス 「・・・・ わたしはまだ”じゅんび”ができていなかっただけなの。。」
Nori 「僕のこと嫌いになった?・・」
アリス 「そんなことは・・」
Nori 「じゃあなんで”逃げたの”??・・なにも言わず。。僕の元から・・」
アリス 「わからない。。」
Nori 「・・・他か誰かいた?・・」
アリス 「誰もいないよ・・ほんとうに。」
Nori 「じゃあなんで、なんで僕から逃げたんだい?おしえてくれよ・・」
アリス 「わからない。。それがわからないから私も悩んでいるの・・
Nori君のことはこれ以上ないほど好きだったのに・・
原因は”わたし”にあるのかもしれない。。”あなた”じゃなくて。。
そんなに想ってくれてたのにね。。ほんとうは。。この上ないほど。。
わたしも”愛していた”わ。。きっと。。」
Nori 「それなのに・・
理由を教えてくれよ。。”僕じゃダメだった”理由を・・・」
アリス 「ダメじゃないのよ・・ほんとうに。。(その逆かも知れない・・ほんとうは。。)」
そして”ふたり”はだまってしまった・・
「僕は帰って来るって信じてたのに・・」ってNori君はそういって。。
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