(つづき↓)
「 僕のお母さんも
”僕のほんとうの気持ち”がわからなくて
”なやんでいた・・”
そして”なやみすぎて”
僕のお父さんとも
別れてしまった・・
僕はずっとそれから
”自分の殻”に閉じこもってしまった。。
「暗闇」の中に閉じこもって。。
「部屋の中で」独り。。
「君」のように”なんでも話せる”
妹すらも僕の傍らにはいなかったからね。。
でもいつか僕はその”暗闇”に慣れてしまっていた・・
「君」と逢うまでは・・
でもいつか「君みたいな”女の子が”僕の目の前に現れる
ことを”心”の片隅で望んでいたのかもしれない・・」
暗闇の中でずっと
”三角座り”をしながら
灰色の日々の中で、
ぼくの心に”光”が”いつか”当たることを
待ち望んでいたのかもしれないって。。
「君を初めてみた時」
”そう”想ったよ。。
”僕みたいな子が、目の前に現れた”って。。
だから”君の瞳”を始めてみた時
”そう”いったんだ・・
「もう騙されて、人のことなんか信じられないっていう顔してる。。」って。。
出し抜けにね。。 」
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