2013年8月7日水曜日

Dark age of ”his” childhood..

(つづき↓)

「 僕のお母さんも

”僕のほんとうの気持ち”がわからなくて

”なやんでいた・・”


そして”なやみすぎて”

僕のお父さんとも

別れてしまった・・


僕はずっとそれから

”自分の殻”に閉じこもってしまった。。

「暗闇」の中に閉じこもって。。

「部屋の中で」独り。。

「君」のように”なんでも話せる”

妹すらも僕の傍らにはいなかったからね。。


でもいつか僕はその”暗闇”に慣れてしまっていた・・

「君」と逢うまでは・・


でもいつか「君みたいな”女の子が”僕の目の前に現れる

ことを”心”の片隅で望んでいたのかもしれない・・」

暗闇の中でずっと

”三角座り”をしながら

灰色の日々の中で、

ぼくの心に”光”が”いつか”当たることを

待ち望んでいたのかもしれないって。。


「君を初めてみた時」

”そう”想ったよ。。


”僕みたいな子が、目の前に現れた”って。。


だから”君の瞳”を始めてみた時

”そう”いったんだ・・

「もう騙されて、人のことなんか信じられないっていう顔してる。。」って。。

出し抜けにね。。 」

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