2013年8月3日土曜日

「僕の気持ちなんて・・」

” 「賎民の子とさげすまれるきぶんが、君にはわかるかい?」

だから僕は

できるだけ

”うつくしい”着物を纏って、

”彼女”たちを魅了する・・


すると”彼女”たちはいつも

そんな僕の姿をみて

魅了され

絶大なる”賛辞”のコトバを掛けてくれるんだ・・


「僕を欲して」

僕の仮の姿をみて

欲情して

「色んなものを買い与えてくれる・・」


だから僕は

彼女たちが”欲しい姿”に変身して、

その与えられたうつくしい着物をまた身に纏うんだ。。


そんな

”彼女”たちが好きだった・・

僕のそんな

”偽りの”姿を愛してくれたから。。


「君にわかるかい?ぼくの気持ちが・・」


君にはきっとわかるまい、

ほんとうの

「僕の気持ちなんて・・」 ”


着物を纏った天使が

”声”を掛けてきた・・

それは”男の声”にもまた

昔聴いた”女の声”にも聴こえる・・


わたしの中の

遠い記憶の中に

呼び覚まされる”声”を

聴きながら・・


「君は今日そこに行くんだね・・きっと・・」って。。


今日、瑠璃さんに会うよ、きっと、、って言って・・

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