2013年8月7日水曜日

”平行線”の糸をたぐりよせながら・・

「僕たちの運命は

永遠にこの先”まじわること”はなくて

ただ”平行線”の上を辿っているだけなのさ。。」


でもだからかいつも

その”糸”を

”たぐりよせようとする。。”


また”一から”始めようとしてもまた

”同じこと”のくりかえしだ。。


ぼくがまた”君”をたぐりよせようとしても

君はそれを「端」でひっぱって

その後にまた、同じように”逃げていく・・”

まるで

”デジャブ”のように

”おなじことの”くりかえし。。


行き先は

”平行線”のまま

”まじわらない”ことを知っているのに、

なぜ僕たちはまた

”その”糸を性懲りもなしに

また同じ過ちを繰り返して

”たぐりよせようとしているのだろうか。。”


その行き先は「平行線」と知っていながらも、

きっとそれはぼくたちの”運命”の糸の行く先と、

”僕たち”の想いが

それぞれに

”あまりにも”ちがうから


だからきっと

”なんど繰り返しても・・”

僕たちはまた

”惹かれあって”いく。。

そしてさいごはまた”同じ理由で”「別れてしまう・・」


”同じ道”をたどっていくんだ。。

”平行線”の運命の糸の上を

いつまでたっても

性懲りもなしに・・

「いつか、ほんとうに”交じり合う”ことだけを

しんじて・・・」

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