「痛みを感じすぎると、
もうその痛みを感じなくなってしまうって知ってた?
体の痛みを心が拒否してしまうんだ・・
もうこれ以上感じられない程痛み出して・・
もう心が失神してしまうほどに・・」
私
「私もそんな”痛み”を感じたことがあるわ。。
だからきっと私もそんな”あなたの痛み”を感じることができるのね・・」
男の子
「だからきっともう”僕の心臓”が痛くなくなったんだね。。君と一緒にいると。。」
私
「もう”ペイン・キラー(鎮痛薬)”はいらないね。。お互いに。。こうやって話してると・・」
男の子
「もっと君の話をもっと、聞いていたい・・ すごく”楽”になるから・・」
私
「今度またゆっくりお話ししましょう。。 機会があったら・・ またね。それまで
”元気で”いてね。。 体をだいじにして。。 」
男の子
「ありがとう。 また逢おう。 ちかいうちにね・・
きみはずっと別の子が好きだと想ってたよ・・」
私
「・・・」
って男の子はわたしの手の上にそっと、じぶんの手を重ねてのせてから
手を振った。。
こんどはちょっとうれしそうに・・
" The Guardian Angel "
Wihelm von Kaulbach
”痛みが消えるまで・・”
I'll be here by your side..
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