2013年7月21日日曜日

Two boy's at the Gate talking.. continues no.2.. (日本語版。)


「でも、”僕と君”では”役割”がちがっていたんだ。。

”彼女”の中で。。」

って、”もうひとりの子”が言った。


「それってどういうこと??・・ あの子は僕たち二人を”両方”利用してたってこと??かな。。」

って男の子。。


「いや、そういうことじゃないんだよ。。。

でも”君の場合”は、結局、

そんな風に見えてしまっても仕方がないね。。 よね。。」

そう言ってそのもうひとりの男の子は視線を外して斜め下を向いたけど、

その男の子にしたらちょっと、”見下されてる”ような気がして、

”気分”が悪かった。。

「だったら君は彼女の”なに”を知ってるっていうのさ・・ ”僕の知らない彼女の何かを・・”。。」

ってちょっと怒って、”挑発的”に言ってみた。。


「君は”彼女のこと”がほんとうに”すきだった”んだね。。

彼女には”とうじ”その事がまったく通じてなかったみたいだけど。。

彼女は”ほんき”にはとっていなかった、”君”の言ったことすべて。。

だって君の”その当時”の行動が、

”そう”はさせなかったから、、”彼女”にとっては。。」

その男の子はぶすくれて返事をしていなかった。。

「なにがわかるんだ? この今日初めて逢った子に。。 ”それでもちょっと的を得てる”、かも。。。」

って、想った。。”その当時”のじぶんを思い起こしながら・・


「じゃあ、その”役割”っていうのを言ってみろよ。 ”俺とおまえの”。。」

その男の子がちょっと挑発的に言ってみたもんだから、

もう一人の子もちょっとイラッとして、返事を直にはしなかたけど、

”おとなに”なって

「・・いいよ、言ってあげるよ。。じゃあ・・」って言ってみた。。

***

こちらの英語版は下の過去ブログでみることが出来ます。
(*こちらのストーリーはそちらをベースとしています。)

This story is based on the story in my previous blog
called ""Two Boys "at the gate, talking.."
- you can check it out in this link below.. -
http://mthroughthelookingglass.blogspot.jp/2013/06/two-boys-at-gate-talking.html

( However, there is a little modification in this Japanese version, but the story is the "same"..)

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