2013年7月20日土曜日

Visual Images from John Galliano's works

もしかして
この中には
私が過去
ずっといわゆる”ファッション業界”に関わって来た
人間だとは
知らない人が多いと想うんだけど。。
(私はその中である意味”現実的”に自分の表現方法を探ってたと云う・・)

ま、むかし
ロンドンのとある
有名な美術学校に通ってたこともあって(90年代中期・・)
じつは
ジョン・ガリアーノが
”センパイ”だという、
Central Saint Martinsという

ロンドンのゲイ・エリア
SOHOのど真ん中にある
学校に通ってやした・・。^^
(だから、アレキサンダー・マックイーンなんかもセンパイさ☆!
私の二年生に編入で入るのと入れ替わりで
彼はMA-大学院-を卒業した、という。。)


なんで、
”あの頃の”
セイント・マーチンズの同僚の
学生たちと同じく、
私も
ジョン・ガリアーノの作品の世界が
”大好き!!!”

んでもって、
いちばん好きなのは、
80年代終わりごろの
ニンフ(妖精的)なコレクション
(ヴィンテージ調のレースやビクトリアンな下着調のコットンドレスなど・・)


( これはケイト・モスが着てたから、
ウェブでもさがせた・・ )

90年代に入ってからの
ディオールでの
20年代調な
”デカダント”な
コレクションとか。。


( もっとズバリで好きなのがあったんだけど・・
これしか写真がなかった。。ざんねん )

けっこうインスパイアされたよね。
そのあとの
東京での”デザイナー生活”の
中でも・・
(ま、世の中的にもヴィンテージ流行ってたしね、当初。
90年代の終わりころから2000年代にかけて・・)

その頃は
自分の
ロンドンで集めた
”ヴィンテージ”コレクションも
みなさんにさきがけて
充実してて、
けっこうインスピレーションとして
使われたりしたもんだ!(同僚とか、撮影イメージとかにも・・)

ま、そんなことはさておき。。
(ま、ファッション・デザイナー時代の話はもういいんだよ・・)

そんな私のいままで
ストックして
クリエートしてきた
ビジュアル・イメージなんかも
これからの
また新しい
”ちがった”表現方法の中のひとつとして
私の中で”今風”に取り入れていってもいいかなあ~
なんて思っています。

ビジュアルもファッションも
”作品の世界”を表す、
”ひとつ”の重要な要素になると想うしネ!
(あとは”おんがく”だ!自分でやるとすれば・・
イメージはあるのに、
まだ”テク”が追い付かない・・)

でもその
”イメージ”を伝えて
やってもらう方法もあるけど。。
でも
”ミュージシャン”たちは
”個々”にじぶん達の世界のイメージが
強い人たちが多いから、やっぱし
なかなか
”想ったように”はいかないよね・・
もちろん自分の・・





で、まずは
じぶんの中の
流れ出るイメージや
”心象風景”的なもの、
服やメイクなんかも含めて、
そしてその「詩」や「物語」の世界と
ビジュアル的に
組みあわせて行くのも
「おもしろいかな?」と
想っております。。ww


ちゃんとそのイメージを
「おと」でも伝えられるようになればいいなあ~・・と。
(最初はその「イメージ」にあった、「人」の曲でも・・”じぶん”風のアレンジで唄って。)

オリジナルも書いてるけどね。
ほんとは。。
(あとは、「テクテク・・」 w)

0 件のコメント:

コメントを投稿