それは”結局”あなたが選んだこと。。
”わたし”が選んだことではなくて・・
あなたがそう”わたし”にさせたことなのよ。。
”ほんとう”は。。
あなたは”居心地のいい”方に行ってしまった。。
いくら”私のこと”を愛していると言っても。。
あなたには”別の人”がいたから。。
なんでも”好きなもの”を買ってくれる。。
生活に支障を効かせない
”甘いもの”を買ってくれる人たちが・・
そして”あなた”は”人形に”なって、
”その事”をねだっていた。。
好きな服を
好きな高価なアクセサリーを
好きな食べ物を
好きなライブを見に行きながら
”買ってもらうよう”に。。
”仕向けて”いた。。
あなたの
その”うつくしい”肢体を使って
”御ねえさん”たちに
”買って貰う”ために。。
うつくしい”きもの”を着て、
うつくしい”花冠”をつけて
”通り”をそぞり歩いている
まるで”花魁”のように、
”おんな”になった”男”たちが、
あなたのその”うつくしさ”を
絶賛していたわ。。
その”過去”と同じようにね。。
まだわたしには
”そのコワイ御姐さん”のひとりの
”あの時”私を恐ろしいほど”睨みつけて”いた顔が
目の前に浮かぶから
きっとまだあなたは
”そこに”いるのね。。
”居心地のいい場所”に”囲われて”。。
まるで”人形”のように、
”息”をひそめながら、
”うつくしい”かごの中に入れられて・・
いつしかそれは
”甘い蜜”となって
あなたの心まで魅了して
あんなに”醜かった”怪獣のような顔をした女の顔まで
”うつくしく”見えてくるでしょう?
”あなた”はもう”それなし”では
立って”自分の力”生きていけないから・・
”居心地が”よすぎて、
”そこから”もう
出て行けない・・
あの”恐ろしい”顔をした女の人の顔がまた
目の前に浮かぶ・・
「まだ私を睨みつけているわ・・」
”また目の前に出てきて、あなたの心を未だに魅了している。。”って。。
きっとじぶんに”自信”がないのね。。
”かわいそう”に。。
わたしがあなたの”こころ”を取って行ったから・・
”あなた”はまだ”空っぽ”のこころで
”彼女”の与え続ける
甘い餌を欲して、
見つめ続けている・・
そんな空虚感の生活の中で。。
未だに・・ ね
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