「あれ今日はアリスじゃないの?」
ヨシアキ。
「うん。アスカ」
と私。
「じぶんも今日はNori君じゃないね。。」
「どうやら・・」
と大人になった自分の姿を見回す。
そういって私達の”夢の中の”会話が再開する。。。
***
Nori君こと”ヨシアキ”は
夢の中で、
眠っている・・・(←そういえば電話した時よく”昼寝”・・してたよね。。)
すると私がまた部屋のドアを、
「コンコン」とする。。
「君誰どこの子だっけ・・」
とわたしを見てヨシアキは想い出そうとする・・
「ああ・・そういえば”平野の子”・・」
といったが
私は、
それを聞いて”ムっと”する。(何よ、名前で言ってよ!!他に誰かいるみたいじゃんかよ・・
それに棲んでたのは、平野区じゃなくて、真隣の東住吉よ!・・)
「名前なんだっけ。。そういえば・・」
「アスカ・・」
っていうと、
「(ああ・・あの時噴出した・・)あの”花のあすか組の”。。」って言った。。
でも私は(ああ・・覚えてたか・・)と一瞬思ったけど、つかさず
「でも根性焼はしてないけどね。」って付け加えたら、
またブツと、口を押さえて吹いてたけれど・・
「あいかわらずだね。。」って言って
こっちを今度は笑顔で見た。。
「昔のはにかんだようなに含み笑いしたにやけた笑顔」が戻ってた。
あいかららず、じぶんもにやにや人のこと見てるけど、
「じぶんも相変わらずだねッ。ぷい」と言って、ちょっと斜め上を見た。。
「ほんと、”昔”とちっとも変ってないね。ww・・」って言った、
今度は私のそんな姿を見て、腹を抱えて大笑いし始めた・・
(こんなに笑ってるところ、みたことない・・腹を抱えながら、それでもひっくひっく押さえてる・・)
「まだ想い出しただけでもマシだよ・・」と言いながら、その笑ってる姿をみて
私もまた
「笑い出しそうになる・・」
相変わらず、
ふたりで
アホナことばっかし言って、
両方の”ツボ”にはまって
(私は”やったー”、今回も笑い取った☆と思いながら・・ww)
両方の笑ってる姿が”まぶしくて”
あの”楽しい日々”を思い出されるね。。
あの時はほんと、毎日が楽しかったよ。。
”一緒にいた頃。。”のわたし達。
そんな「架空話」。
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