2013年7月20日土曜日

What can we do ?..

男の子

「ねえ、もう帰ってあげた方がいいんじゃない?・・」



「なんのこと?・・」

男の子

「あの”男の子”ずっと本当に君のことを

この”空”の下で探してるよ。

よっぽど好きだったんだね、君のこと。。

ここで”こうやって”座ってることも知らずに・・」



「でも、私にはなんで”あの子”が私のことを探しているのかわからないの・・

なぜあんなに、しょっちゅう私の夢の中に”出て”くるのか。。」

男の子

「それはきっと”君”が欲しているからだよ。。

”君の声”が彼には聞こえてしまうんだ・・ 毎晩のように。。

だから”想い出して”る。。。」



「私はどうすればいいの? 叫ばずにいたらいい? 心の中で?・・」

男の子

「心の中の嵐がおさまるのは、本当はそんなに簡単なモノじゃないよ・・

”ふた”をしても、必ずまた、”どこか”で現れる・・

そんな風に繰り返すのさ・・ いつまでも・・ 」



「あなたの”叫び声”はきっと、わたしのより激しいからしっているわよね。。

その”意味”を。。 そしてそれが決して”治まること”のないことまで・・

じゃ、私はどうしたらいいの?・・」

私と男の子

「それはもう”叫び続ける”しかないんだ・・ ”心の中で”

そしてそれが嵐のあとに、そっと治まるまで・・ 叫び続けるしか・・ 

”僕たち”に道は残されてはいない・・ 

もう”起きてしまった”ことに対しては・・ ”僕たちにはもうどうすることもできないんだ・・” 」

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