2013年7月20日土曜日

Conversation continues.. Me & Boy through the looking glass



「ねェ、イマジナリ―・フレンドがほんとになった、て考えたことある?」

男の子

「君の言ってる意味がわからない。。」



「わたしは”あなた”とお友達になりたい、と想ってたら、

まるであなたと姿かたちに”そっくり”な子が「前に」でてきたの。。

目を疑うぐらい、「かんぺき」で「そっくり」だったのヨ。。」

男の子

「その子、猫みたいな子なの?」



「ううん、人間よ。 でもね、私が想像していた望んでいた「完璧」な姿で

それを物凄く自分で望んでいる「タイミング」で”空”から降って来たの。 

ふしぎだと想わない? 」

男の子

「そうだね、フシギだね・・

でも”僕”にはそんなことは起らなかったけど・・」



「他にもそんなことがあったのよ。。別の話だけど、それは・・ 」

「でもあなたも”私の影”をみたじゃない? ぐうぜんじゃないかもよ。。」

男の子

「君はそんだけ、”ちから”が強いんだね。

”人の夢”にあらわれるくらい。。 」



「お互いさまじゃない? きっと・・」

男の子

「でも君は僕をみたことはないんだろう?」



「うん、、夢の中では・・」

男の子

「でも僕も君にそっくりな子をみたよ。。きっとその君の本物のイマジナリ―・フレンドと同じようにね。。

彼も今”君の夢”を見続けている。。 そして必死になって”君”のことを探してるよ、今。。 」



「知ってたわ・・ でも”どうしようもないじゃない”?・・ 今探したところで・・」

男の子

「君は冷たいね。。

僕ほどじゃないかもしれないけど・・」



「うん・・」

私と男の子

「私達はいちばん自分たちが大切だから・・ 他人を寄せ付けられないんだ、きっと。。

深い悲しみがそれを邪魔をする。。深い霧の中に閉じ込められて・・ 」


Then "the smoke" flying and vanishing into the air again..

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