きっと、
「こんなに色んなこと」を
想い出せるようになったのは、
「きっとそれだけ時間が経った」んだろうな。。
って想う・・
ほんとうに”四半世紀”振りぐらいに、
また”同じ風景”が目の前に繰り出される・・
”今”の風景が消えていって、見えなくなる程・・
あの時の”傷跡”が生々しく残ってる・・
”自分の身体の中にも”
まるで”昨日”のことのように、感じる。
そしてまるで”今見ていることのように”も・・
もしかして”君”もそうやって感じてるのかもしれないね・・
”今”同じ時期に、”同じ場所”で
”その空気”を感じて。
”季節の移り変わり”や、その時の”日差し”や
(*これは最近京都であったフランス人アーティストのievaとも話した・・彼も作品を見て感じたんだけど、私みたいな”フラッシュバック”あるみたい・・)、
その時の春のかすかな”匂い”や、頬に当たる”風”か何かを感じて・・
今はまた・・あの頃の街の”HEAT”や、バスの匂いや、
この梅雨の夏に向かう”湿気”の中で、
学校の帰り道に、
その前に”あなたに言われたこと
( しかられたのかな?イライラしてて当たっちゃって”俺には関係ないやろ!”って言われて、すぐ”そうだな。”って想って「ゴメン」って謝った。。それ以上は向こうもつまっちゃって、(思いがけない私の言葉でホロッとして熱くなってる風にも見えて、)それ以上は何も言わずに温かく迎えてくれたけど・・)
を想い出して、
でも”今日は何話そうかな・・”なんて、家の近くの交差点付近にあった、
「フレンドリー」に差し掛かった時(自転車で通ってたのかな?)考えてたり・・
そんなこと、こんなに何度も「目の前」に現れるほど、自分の中で「鮮明に覚えてる」なんて、
想わなかったよ・・
「こんなにも好きだった」なんてね。。いままで・・・
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