Nori
「ねえ、アリス。知ってた?」
アリス
「え?。。。なにが?。。(わたしまた何か、やったかな。。)」
Nori
「あの時俺がほんとに好きだったこと。。」
アリス
「。。。。」
Nori
「俺が君のこと、”かわいい”って言ってた。。」
アリス
「あ、それ。。Nori君の友だちから聴いてた。。(・・ありがとう、うれしかったよ。。)」
Nori
「俺たちつき合ってたよね。。」
アリス
「あ、それも、、、Nori君の友だちが、ワタシのこと”Nori君の彼女”って呼んでた。。」
Nori
「プロポーズしたよね、いちど。。」
アリス
「あ。。。。それ。。。。。。」
Nori
「おぼえてる?。。」
アリス
「・・・でも、それ。。。。ずっと、”冗談”だと想ってた。。
”かわいい”とか”彼女”とか直接Nori君の口から聴いた覚えもないし。。
”つき合って”とかも、云われたことないよね。。。」
Nori
「・・・・・」
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